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みやはらたかおの
日記みたいなコーナーです。
だいたい毎日書いてます。

 
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2020/5/31 24:00 スペースX

きょうは民間の会社スペースXのロケットが
国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングするのを
YouTubeで見た。
400キロ上空の映像をリアルタイムで観るのは
不思議な気分。
真っ暗な宇宙に浮かぶクルードラゴンは
まるでキューブリックの世界。

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2020/5/30 24:00 オオウンドウブソクムシ

自宅にばっかりいて
すっかり運動不足。
このままだと
ますます自宅から離れられなくなりそう。
なになに? みやはらはオオじゃないだろうって?
じゃあ
ヒメウンドウブソクムシ。

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2020/5/29 24:00 月

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2020/5/28 24:00 妖精階段

神保町の地下鉄の階段には
地上から20センチくらいの高さに
高さ10センチくらいの小さな表示板がある。
これはきっと本の妖精か
とても小さい誰かのためにあるんだと思う。
人はかがまないと見れないし。

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2020/5/27 24:00 「DAY 10」その10

うちはガラクタしかないので
最後くらいいいもので。
VITALIのハンドメイドトイ。
ヴィタリというスイスの彫刻家が
自分で作った木製のおもちゃ。
彫刻の人が作っただけあって
ただのおもちゃとは造形が違う。
一つ一つ手で削っているから
あまり数がないらしい。
後にはネフなんかで作られているが
これは自作なのか工房の物なのか分からない。
でも女子の方の後ろ頭の形とか
たまらない。
興味のある方はAntonio Vitaliで画像検索すると
不思議な形の動物など見れます、ぜひ!

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2020/5/26 24:00 「DAY 10」その9

あと二つ。
迷ったときは可愛いほうで。
温泉のお土産らしいのだが
フロッキー加工のイッヌが三匹。
ぎゅうぎゅうに詰まっている。
とにかく小さい。

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2020/5/25 24:00 緊急事態宣言解除

石油を運ぶタンカーは
フルスピードで走っている状態で急にエンジンを停止しても、
ほぼ静止するまでに約30分。
この間に船は8キロメートルも進んでいるのだそうだ。
何を言いたいのかというとコロナ対策は難しいなということ。
対策をとっても結果が見えてくるのは2週間後。
コロナ対策は大きな船を操縦するような感じかなと。
緊急事態宣言が解除されるそうなので
とりあえず今の時点で分かっていることをメモしておこう。

日本のゆるふわコロナ対策はなんとなくうまく行ったように見える。
検査数も少ないし、対策も遅かったが
なぜだか死者が明らかにヨーロッパより少ない。
もちろん、ちゃんと調べてないのだから
他の肺炎や原因不明の死者の中に
コロナの死者が含まれているのは間違いない。
一説には東京だけで200人とも言われるが
そうだとしても、医療崩壊はぎりぎり回避できたみたいだし
4月の危機は乗り切ったと言えるだろう。
日本がどういう理由で乗り切れたのかは分からない。
ノーベル賞をとった学者の方も謎だというのだから
僕なんかに分かるわけない。
よく言われるのは

ハグしない。
握手しない。
手を洗う習慣(潔癖性)。
玄関で靴を脱ぐ(靴底でも運ぶと言われる)
マスクに抵抗がない。
マスクに関しては当初はあまり意味がないと言われていたけれど
インフルエンザのウィルスに比べると
喉の奥よりも唾液に5倍ものウィルスがいるらしいので
マスクも効果があったと思う。
ついでに加えるならば
性交渉が世界で一番少ない。
でもそれだけでは十分な理由だとは思えないので
謎だと言われてしまう。
日本の死者が少ない理由としてよく言われるのが

1. 中国からの観光客を速く止めなかったのが結果的によかった説。
他の国は中国からの観光客に早めに対処していた。
日本は台湾や韓国みたいにSARSやMERSの経験がなかったせいもあって
対応が遅かった。
でもその時に入ってきたK型と呼ばれる弱めのウィルスが
後からやってくるヨーロッパ型のウィルスの免疫になったのではないかという話。
日本は3月の終わりくらいまでオリンピックやる気まんまんだったし
春に中国の国家主席の来日の予定もあった。
だから春節の観光客などに対処しなかったが
それが結果的によかったのではないかという説。

2. 肥満率との関係
肥満率の高い国ほど死亡率も高いとの統計がある。
そういう意味ではアジアはヨーロッパやアメリカより肥満率は明らかに低い。

3. BCG日本株説
日本やアジアでは結核のBCG予防接種を子供のころに受けるのが一般的だ。
特に日本株と呼ばれる古い株は日本と台湾とタイだったかな。
それがコロナに関係があると言う人もいる。
確かにBCG予防接種は結核以外の免疫を高めると言われていて
効果があってもおかしくないのかも。

4. 元々コロナ免疫を持っている説
これは僕が勝手に考えた。
世界の感染状況をみていると
日本人だけでなくて、明らかにアジアが少ない。
もしかしたらアジア人は元々このウィルスに免疫を持っているのではないか。
例えば、SARSやMERS以外にもコロナウィルスがたびたび入ってきていて
アジア人だけある程度の免疫を獲得していたのではないか。
普通の風邪の15%はコロナウィルスだという話なので
ありあえなくもないかなと。
無症状が半数近くと多いのも、このせいかもと思ったりする。

そんな感じで
終わった終わったと喜びたいところだが
パンデミックの歴史をみてみれば
やはり次の年の冬、第二弾の方が心配だ。
ウィルスの性質もまったく違うものになるのも珍しくない。
今度のは若い人の方が危険だったりする可能性だってある。
肩すかしに終わればいいのだが
心配なので検査体勢を整えてほしい。
集中治療室も増やしてほしい。
もしかして来年になっても検査を増やす増やさないって話をしているのかな。
それだけは勘弁してほしい。

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2020/5/24 24:00 散歩

足腰が弱ってきたので
ちょっと遠目の散歩。

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2020/5/23 24:00 夕焼け

久々に事務所に行ってみた。
空気がこもっていたので
開け放って
オーディオのチェック。
来月はまた通えるかな。

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2020/5/22 24:00 「DAY 10」その8

土器さんに教えてもらって行った
ロンドンのアルフィーズで買った。
灰皿にしては小さ過ぎるので
たぶん、ピアスとかリングを置くミニトレイだと思う。
アルフィーズはアンティークショップの百貨店や!
という感じで
ビンテージなものとかアンティークなもの
いろんなタイプのお店が一つのビルに集まっている。
ベークライトの専門店もあれば
陶器の店、映画のポスターの店、ぬいぐるみの店、
とにかく見ているだけでも楽しい。
日本にもこんなビルがあったらいいのに
と思いつつ帰ってきたのがちょうど20年くらい前。
その頃、目黒にビンテージョップが集まっていて
面白くなってきたかもと思っていたら
アメリカでeBayが始まり
しばらくして日本のヤフオクも取引開始、
ビンテージの主戦場はネットに移ってしまって
ビンテージショップはやっていけなくなった。
でも個性的な店主が選んだビンテージショップは
ネットでは味わえない楽しさがあるので
またいいお店が東京にもできたらいいなあと。

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2020/5/21 24:00 「DAY 10」その7

テレビの形が昔から好きなのは
ブラウン管がランプの一種だからかな。
とにかく古いテレビの形のものには惹かれる。
事務所ではいまだにブラウン管のテレビをつかっていて
それ意外にもテレビの形がいろいろある。
写真のは左がソルト&ペッパー。
右のはボタンを押しながら後ろから覗くと
やらしい写真(ピンナップガール)が次々と見れるやつ。

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2020/5/20 24:00 「DAY 10」その6

6つ目は印刷屋さんはたいてい持っているけれど
グラフィックデザイナーはあまり持ってない計測器。
ペーパーゲージとか
ダイヤルシックネスゲージと呼ばるもので
紙などの厚みを100分の1ミリ単位で計ります。
これで紙の厚さを計ってどうするのかというと
本などのページ数と紙の厚みから
本の背の厚さが分かるわけです。
そんなの印刷屋さんに聞けばいいじゃん
と同業者に言われそう。
そう、その通り。
でもぼくは自分で紙の厚さを計りたいし
そもそもこのメカニックな感じが好きだから
2台もっている。
一般に紙の厚さは重さで表示されているけれど
重さと厚さは必ずしも一致しないので
グラフィックデザイナーにもおすすめしたい。
で、どうせ買うなら古いのがかっこいい。
ということでついつい手に入れてしまった
2台目の据え置きタイプ。
これ、残念なことに実用的じゃない。
紙をここまで持っていかないといけない。
でもかっこいいから、ゆるす。
1台目の方の右上のレバーをカシャカシャと動かして
紙の厚みを計ると
まるで、できるデザイナーみたいに見える
かどうかは知らないが
楽しいのは間違いないので
そういう意味でもおすすめです。

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2020/5/19 24:00 「DAY 10」その5

事務所にはとにかくたくさんの箱があって
あっちこっちに細かいものを入れているから
どこに何があるのか分からない。
だから箱を開けていると
「おお、きみはここにいたのか」
と久々の対面があったりして楽しい。
写真は昔のフランスのフィルム状紙芝居みたいなもの。
映写機で一コマずつうつして
お話をするんだと思う。
いつか映写してみたい。

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2020/5/18 24:00 「DAY 10」その4

鳥好きだと思われているわりに
意外と鳥グッズが少ない。
コレクターではないからいいのがいくつかあればよい。
それでも鳥笛(鳩笛)は10個くらいある。
日本だと青森の下川原焼(したかわらやき)とか
鹿児島の鹿児島神宮の土人形の鳥笛とか
佐賀の尾崎人形の鳥笛とか。
むかしは全国どこにでもにあったのだと思う。
もちろん外国にもある。
フランス、ブルガリア、アメリカ、メキシコ(トナラ)に
写真のはデンマーク、ロイヤルコペンハーゲンの鳥笛。
たぶん1960〜1970年代のもので
めずらしい磁器の鳥笛。
鳥笛は素焼きに着彩が多い。
世界中、ほとんどそうだと言ってもいい。
磁器では作らない理由はだいたい想像がつく。
というのは僕も小学校のころに、教室の後ろにあった石炭ストーブで
土鈴とか原始的な笛みたいなものを勝手に焼いていたから。
素焼きでいい音がしても、釉薬をかけて焼き直すと
音が変わってしまう、がっかりすることも多い。
透明な釉薬をかけて、これだけいい音を出せるのは
さすがロイヤルコペンと言うしかない。
なんて、興味のない方にはどうでもいい話でありました。

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2020/5/17 24:30 「DAY 10」その3

三つ目は熊の木彫り-スキーヴァージョン。
熊の木彫りは北海道のものだと思っている方も多い。
でも実はドイツとかオーストリアのブラックフォレストベアの方が古い。
たぶんドイツのお土産が戦前の日本に持ち込まれて
農閑期に農民が彫ったのだと思う。
だからと言って、ドイツの熊の木彫りの方がいいとも限らない。
ドイツのも日本のも古いのがいい。
現代のお土産物はどこでも味気なくなってしまった。
時代の味ともいうべき造形感覚だけは
世の中がどれだけ進んでも真似しようがない。
写真は日本製のスキーヴァージョン。
口の中が赤いのがお約束。
ドイツのは目にガラスか鉄が入っていて
リアルな彫刻っぽいのが多い。
日本のはやはりどこか一刀彫っぽくなる。
円空の遺伝子って感じ?

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2020/5/16 24:30 「DAY 10」その2

高校時代、油絵を描いているとき
美術部の顧問の谷脇先生はこう言った。
「宮原は丸いものが好きだな」
そう言われてみると、丸いものばかり描いていた。
好みは今でも変わらず丸いものが好きで
しかも閉じた世界に惹かれる。
そのせいか分からないが、一時期スノードームが
うちの事務所にたくさん集まってきた。
事務所に飾っていたスノードームを見て
みんながお土産にと買ってきてくれた。
その中でも一番古いのが写真のやつ。
これは戦前、たぶん1920〜1930年代くらいのもの。
今のと違ってプラスティックでできてない。
中身もベースも陶器で、たぶん日本製。
でもアメリカのスノードーム。
スノードームを持っている人だったら分かると思うが
なぜか中の水が少しずつなくなってしまう。
下にある蓋をあけて、蒸留水に少しだけ洗剤をまぜて足すしかない。
(中の水が腐らないように)
この古いスノードームはなぜまだ中の水が残っているかというと
蓋がなくて密封してあるから、ではなくて
なんと油が入っている。
だから動きもゆっくりだ。
雪がなかり劣化していて黄色くなっているが
中のペンギンだけでもかなり気に入っている。

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2020/5/15 24:30 「DAY 10」その1

またバトンをもらいました。
「DAY 10」は、10日間に渡って自分のお気に入りの品物を公開し、
現在の閉塞した状況を共有して連帯しようという主旨で
イギリスの詩人Paul Mundenさんが始められたチャレンジ。
だそうです。
またルールは無視して
ゆるゆるとやってみようと思います。
連帯と言ってもうちにはそんなに立派なものはないので
小さいものとか可愛いものでなごんでもらおう。

第一弾はもう25年以上も前、フィレンツェの蚤の市で買ったイッヌ。
ダルメシアンなのかもしれないが
うちではカルピス犬と呼んでいる。
こいういう世の中だと
世界の蚤の市を自由にぶらぶらできた時代が懐かしい。
また蚤の市に行きたいな。

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2020/5/14 24:30 日々

なんだかんだ言っても
毎日やることがちょこちょこあって
こんな状況だし、ありがたい。
石垣の花に気がついたりする。

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2020/5/13 24:30 チョココロネ

ひさびさに正当派のチョココロネを食べた。
ちゃんと紙もはりついていた。
最近のチョココロネはお尻にも穴があいていたり
表面にいろいろくっついていたりして
そんな事しなくていいのに
ぼくのチョココロネはいったいどこに行ってしまったのだと
悲しくなるのだが
こういう正当派があるとうれしい。
でもこれ、ちょっとだけ長いのが気になった。
中のチョコは濃厚でおいしかったが
もっと薄い味でもよかったな。

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2020/5/12 24:30 ナガミヒナゲシ

前に住んでいたあたりまで散歩してみた。
こじんまりとしたナガミヒナゲシが満開。
今のアパートは庭の手入れがいいから見かけないけど
荒れた土地にはナガミヒナゲシ。

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2020/5/11 24:30 地下鉄テープ

去年から東京の地下鉄は改装ラッシュで
いろんな駅が工事中。
工事中のテープアートが
混沌としていて
行くたび変わるから
けっこう楽しい。

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2020/5/10 24:30 顔パン

笹井さんから届いたパンは
顔みたい。

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2020/5/9 24:30 桜とカラス

桜の木を切っているおじさんを
カラスが敵認定。
なんども攻撃しては近くの枝で監視していた。
カラスは一度敵だと思うと顔を憶えて
眼鏡をかけても、帽子をかぶっても認識できるそうだ。
この時期は繁殖期なので
注意が必要です。

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2020/5/8 22:30 ハーフオブイット

ネットフリックスの「ハーフオブイット」がとてもよかった。
中国系アメリカ人の女の子の女優さんの声がハスキーで
日本で言ったら伊藤沙莉?
アメリカで言うと
「グレンミラー物語」とか「若草物語」のジューン・アリソン(古い!)。
とにかく、よい映画です。
最近のドラマは暗くて重いのばかりで
それはそれでよいのだけれど
こういう可愛い映画もよいものです。

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2020/5/7 23:30 シジュウカラの巣

久々に事務所に行った。
前から目をつけていたコンクリート壁の穴の中で
何か動いているように見えたので
カメラを構えたらシジュウカラが飛び出してきた。
こんな小さな穴でいいのかと調べたら
シジュウカラの巣箱の穴の直径は27ミリ。
うちのベランダにも巣箱を置いたら来てくれるかな。

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2020/5/6 23:30 雷の日

どうも雷さまには嫌われているようで
カメラを向けた方と逆に落ちる。
雷に好かれるのも危なそうだから、まあいいか。
きょうはもっとすごいのが、ばんばんと落ちていたけれど
なんとか二枚撮れた。
雷の音は紙っぽいな、バリバリバリ。

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2020/5/5 23:30 鯉

うちの近所では鯉のぼりなんて
ほとんど見なくなってしまった。

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2020/5/4 23:30 ブルーベル

近所で咲いてた花。
ブルーベルっていうらしい。

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2020/5/3 23:30 bonbonstoreの動画

bonbonstoreの井部さんのインスタ用動画を作った。
インスタ動画は1分以内。
短いといえば短いけど
今時はこれくらいがちょうどいいのかな。
今回はLogicという音楽ソフトを買って
音にも挑戦してみた。
新しいソフトを使うためには
憶えることもたくさんあって大変だけど
これまでとはまた別世界だから楽しい。
娘のピアノレッスン用にと20年くらい前に中古買った
80年代のローランドのキーボードに
midi接続があったので
試しにmacbookとつないでみたら使えた。
midiってすごい(そんなレベルかって笑われそう)。
ベランダから撮った在宅動画、みてください。
こっちがYouTube↓
https://youtu.be/MJyDh2Bln80

同じ動画だけどこっちがインスタ↓
https://www.instagram.com/p/B_keMrBlcrv/

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2020/5/2 23:30 島

7冊目はオルダス・ハクスレーの「島」。
これまでの6冊をみてみたら
小説が一冊もないじゃないか。
ということで、他の人があまり紹介しないであろうこの本。
学者や文化人を多数排出した名門ハクスレー家の中において
オルダス・ハクスレーはちょっと変わり種。
ティモシー・リアリーと仲良かったり
ストラビンスキーから曲を贈られたり。
数ある本の中でも多分一番有名なのは「知覚の扉(Doors of perception)」で
あのドアーズのバンド名の元になった本。
ティモシー・リアリーでドアーズということは、はいそうですね。
メスカリンでLSDでチベットで神秘主義なわけであります。
しかしこの本はユートピア小説。
人は不幸な話を読みたがるのか、
昨今ではディストピア小説ばかりだけど
ぼくはユートピア小説が昔から好き。
日本だったら井上ひさしの吉里吉里人とか。
ジョージ・オーウェルの1984と対になる作品とも言われるので
興味のある方は古本で読んだらいいと思います。

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2020/5/1 25:30 English Duden

6冊目はうちの虎の巻のひとつ。
Dudenというのは元々はドイツ語らしくて
広辞苑とか事典みたいな意味らしい。
この本は1930年代に最初に出版されたものが
改訂を重ねて出版され
うちにあるのは60年代のもの。
これだけで古今東西森羅万象あちろあらゆるものが
細かい線画で解説されている。
絵を見ているだけでも楽しい。
安い本なので
古本屋でみかけたらおすすめです。

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