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みやはらたかおの
日記みたいなコーナーです。

 
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2014/7/31 26:00 シジミの青

熱いからってわけでもないと思うけど
エアコンの室外機の上で
シジミチョウが亡くなっていた。
ラピスラズリのような瑠璃色の神々しいこと。
シジミチョウは小さいから
よーく見ないと分からないけれど
いろんな種類がある美しい蝶。
甲虫なんかは数ミリの小さい種類の方が
色も形も豊富でおもしろい。
もしかしたら蝶もそうなのかも。

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2014/7/30 26:00 熱い月

http://mainichi.jp/select/news/20140729k0000e040134000c.html
冷たいと思われていた月の内部が
実は1300℃もあったとか。
月の引力で海などは隆起するし
おそらく生き物も水分ごと影響を受けている。
逆に月も地球の引力で変形させられて
ががががごーと(そんな音かどうか知らないけど)
内部に熱をもつのだという。
そういう目で月を見てみると
「やだ、そんなじっと見ないでくださいよー」
って言われた気がした。

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2014/7/29 26:00 ヤモリくん

今のアパートの外の壁なんかには
ヤモリくんを時々見かけるのだが
居間の網戸に現れたのは初めて。
驚かさないようにそーっと近づいたのに
写真を一枚撮っただけで逃げてしまった。
何もしないから、もっとゆっくりして欲しかった。
というか
なついてくれたらうれしいのだが。
ヤモリくんは人になついたりするのかな。
自分から手に乗ってきたりしたら
そりゃあ可愛いだろう。
こういう写真が嫌いな人はごめんなさい。

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2014/7/28 26:00 象は鼻がきくぞう

象の鼻はだてに長いだけでなくて
犬の二倍の嗅覚って記事。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140723-00000009-jij-sctch
年寄りの盲目のメスが率いた象の群れの話も聞いたことがある。
てことは象はあまり目の情報を信用してないのかもしれない。
そもそもあれだけ大きくなったら
水を飲むためにも
キリンの様に首をのばすか
鼻をのばすしかないわけで
その結果、匂いの受容体を長く持てるようになって
鼻がより進化したのか。
それとも水を飲むよりもっと臭覚が重要だったのか。
どっちも重要だった、一石二鳥だったということかも。

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2014/7/27 26:00 晴れのち雨のち虹

あまりの暑さにクーラーを使ってみた。
ちゃんと冷えることを確認。
雷が鳴って大雨がふって
虹がちょっとだけ見えて
少しだけ涼しくなって
しばらくしたら今度は蒸し暑くて
夜になったら涼しくなった。
ヒグラシは昼間から全開で鳴いていたからもう疲れたのか
夜中に泣いているのは近所の赤ちゃんだけ。

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2014/7/26 26:00 大きなランプ

本屋さんかと思ったら
どこかの会社のエントランスみたい。
でっかいランプのある(もっとかっこいいので)
喫茶店とかあったらいいのに。
ランプだらけの喫茶店とかあったらいいのに。
日本の照明レベルは、まだまだだからなあ。

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2014/7/25 26:00 スイカミント

きょうはマーダーポーレンの撮影に目黒。

とにかく暑かったから
スイカにミントのジュースがおいしかったさ。

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2014/7/24 25:00 ほうろく灸

なんだかんだ言って恒例になっている
神楽坂、毘沙門天のほうろく灸に行ってきた。
毎年この日はとにかく暑い。
今日もいつものように素焼きの皿みたいなのを頭にのせて
モグサに火をつけてもらうと
汗がもう止まらない。
密教系の般若心経はリズミカルで激しくて
去年はどうだったとか
あのお坊さんもうまくなってきたとか
汗だくになりながら考えているうちにコンサートは終了。
外に出た時には頭はすっきりしていて
夏バテしないような気がするから不思議。

帰りにはもちろん露店に寄って見る。
(ほうずき市を開催中)
テキ屋さんが入ってなくて
地元のお店が出しているからはずれがほとんどない。
お目当てのイカ焼きもなかなかの味だった。
最後には甘味やさんに入って白玉。
ここの白玉は合格点。
あんこが絶品。

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2014/7/23 26:00 りんごちゃん

フルーツがないと生きていけないフルーツコウモリは
Amazonなどで
せっせと傷物のリンゴなどを狙っているわけだが
先日届けてくれた運送屋さんは
「りんごちゃんが届きましたよー」
と満面の笑み。
運送屋さんにも変わった人はいるもんだ。
と思いつつ、
今日もかわいいりんごちゃんを食べるのだ。

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2014/7/22 26:00 梅雨明け十日

梅雨が明けた。
梅雨明けの後はしばらく天気が安定するので
昔の人は梅雨明け十日と言ったそうだ。
というわけで今日はいかにも梅雨の後の夏で
まだ若干の湿気が残っているから
暑い。

寒い電車と
外の暑さに慣れるのにはまだ時間がかかりそうで
それまでに身体の調子をなんとかせんといかん。
てことはもう夏バテ気味ということか。

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2014/7/21 26:00 20円のコンサート

そういえば先週、
栗コーダーカルテットのコンサートに行ったんだった。
20周年記念ということで
渋谷公会堂なのに20円ぽっきりという太っ腹。
2000人しか入らないから
チケット収入は全部で4万円。
しかもゲストは知久くん(元たま)。
元々は知久くんのバックバンドとして始まったそうで
当時、たまが持っていたスタジオは
武蔵なんとかっていう都心から離れた場所にあったから
遠いスタジオという名前で
そこに通っては練習したらしい。
スタジオの中には石川氏(ランニングの人)の
ランニングがたくさん干してあって
それは既製品ではなくて義理のお母さんの手作りだったとか
不思議な話を聞きながらの約4時間?
栗コーダーで4時間はつらいだろうと思いきや
意外と(と言っては失礼か)いいコンサートだった。
ピタゴラスイッチなどのヒットに恵まれたのもあったけど
20年も続いたのは
夏休みの後に始めたからではないかと
低音楽器(チューバとか大きなリコーダーみたいなの)担当の方が
言っていたのが印象的だった。
バンドなんてものは普通は若気の至りで始めるもので
そういう意味で夏休みみたいなもの。
その夏休みが終わった後に始めたバンドだからって話だった。
なるほどと思ったけれど
僕などは小学校4年生から何も変わってないので
夏休みがまだ終わってないのだな。
いいとか悪いとかの話ではなくてな。

娘のピアニカが青くていい感じなので捨ててないのだが
栗コーダーのリーダーの人が使っていた楽器は
リコーダーの音が出るピアニカらしい。
(リコーダーの音で和音が出る、こりゃ利口だ)
モスグリーンみたいな色もかわいいし
ちょっと欲しいと思って調べてみたら
一時売ってなかったのを再発売しているらしい。
その名も「アンデス25F」
http://www.amazon.co.jp/dp/B000WXD0XY

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2014/7/20 26:00 笹井さん

きょうは横浜で笹井さん(http://www.yukosasai.jp)の個展。
笹井さんはこのところ、色が鮮やかになってきて
ますますパワフルで自由になって
楽しそうでいいなあと思う。
そのあと、食事でもしましょうと
お店に入ったら雷雨。
横浜の花火大会に来ていた若者は大丈夫だったろうか。

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2014/7/19 26:00 トリリオネア

ハイパーインフレで紙くずになってしまった
100兆ジンバブエドルを、
ジンバブエ政府がケース付きで Amazon に出品という話。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00C9VR0TM
ほんとに売ってた。
買った人もいるようで
カスタマーレビューをみてみると
おまけに北朝鮮のお札もついてくるとか。
そのお札、
ONE HUNDRED TRILLION DOLLERS
となっていて
トリリオンというは兆のことらしい。
ビリオネアならぬ、トリリオネア。
鳥好きだったら一度はなってみたいトリリオネア。
今なら64%引きの2800円だし、
買ってみてもいいのかも。
(ちなみに僕は買いません)

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2014/7/18 26:00 エジプト料理

こういう手書きの看板、好きだけど
入るかって言ったら
たぶんないな。

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2014/7/17 26:00 つなぐ者

人間だって植物だって
所詮はつなぐ者にすぎなくて
何億年もつないで来たから
ここにいるわけだ。
だから自分のやりたい事とか
個性なんてものはたいした問題ではないわけで、
世界中さがせば他にも何人か
同じような事を考えている人が必ずいるだろうから
誰がやっても一緒だろうなんて考えられるほど
立派な人間でもないわけだけど
そこはそれ
くらげみたいにゆらゆらと
気持ちよく流されて
いつの間にか流されていることすら忘れているんだな。
ときどき壁にぶつかって気がついたりしてな。

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2014/7/16 26:00 二つの満月

ちょっと前の満月の日。
ビルに写った満月が
さらに反対側のビルにも写って
ある場所からみると
満月が二つ並んでいるように見えた。
最近のビルはどこもツルピカのガラス張りなんだなあ。

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2014/7/15 26:00 宝くじ

宝くじは買ったことないけれど
宝くじ売り場は気になる。
新宿にあるこういう売り場だったら
当たるような気もする。
6億円あたったら
僕が有意義に使ってあげるのに
とか考えるのは楽しい。
でも結局買わない。
買わない人は当たらない。

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2014/7/14 26:00 キーパーのワールドカップ

決勝戦は最後まで緊張感のある、いい試合だった。
アルゼンチンには3度のチャンスがあったけれど
メッシを含め、決められなかったのは
ドイツのキーパー、ノイヤーの圧力としか言いようがない。
延長戦も多く、PKにもドラマがあって
今回はキーパーが主役のワールドカップだった。

試合を観てから寝たのでねむい。
ワールドカップが終わったので
これからは通常営業となります。

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2014/7/13 26:00 ゴマダラカミキリ

道ばたにゴマダラカミキリの小さいのがよろよろしていた。
この暑さでまいってしまったのか。
それとも元々弱いのか。
寿命なのかもしれないなと思いつつ
近くの木の根元に置いてあげた。
人間もいろいろ大変だけど
自然界はもっと厳しいのお。

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2014/7/12 26:00 スーパームーン

きのう今日と月がきれい。
と思ったら
今日はスーパームーンらしい。
(月の軌道はだ円で、地球に最接近してるから大きく見える)
そういえば大きいような気もするけれど
写真に撮ってしまうとただの満月なのだ。
しかも雲がきれいだから撮ろうと思ったのに
三脚を出したら雲はなしと。

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2014/7/11 26:00 台風行った

暑かった。
夏かと思った。
38度まで上がったらしい。
湿度もすごかった。
汗がたくさん出て
電車は寒くて
風邪をひきそうになった。
いろんな雲が見れて
もう降らないのかと思ったら
また雨が来た。

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2014/7/10 26:00 ブラックな日

お客さんに出したコーヒーの残りが
ポットの中にあって
冷めていたけれどもったいないから飲んでみた。
いつもは砂糖を最低でも二つは入れないとだめなのだが
生まれて初めてブラックコーヒーがおいしく感じた。
ついに大人になったのか?
人は一生をかけて成長するのだなあと
そう感じた今日の午後。

北半球の台風は右利きで
右側に大きな被害が出るから
日本列島の下の方を通っているこのタヌキは
(この台風の名前は韓国語でノグリー)
思ったほどの被害は出さないような気がしてきた。
台風とハリケーンは同じもので
地域によって呼び方が違うだけらしい。
日本でもハリケーンがやって来たとニュースで言えば
うわあ大変!って感じになるかもしれないなあ。

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2014/7/9 25:00 ブラ

守りの要、チアゴ・シウバ無しで(しかもネイマールまでいなくて)
バイエルン中心のドイツに勝つのは難しいとは思っていたけれど
ブラジルはどうしてあんな負け方をしてしまったのか。
といろいろ考えた結果、ついに原因を発見。
なんと今日は世界的に「ノーブラの日」。

http://matome.naver.jp/odai/2140483334784929101

だったらしょうがない。
ちなみに僕も今日はノーブラで過ごしました。
当たり前でしょって思ったあなた。
最近は男性用のブラもちゃんと百貨店で売っていて
そこそこ売れているらしいですよ。
うそだと思った人は検索で「男性用」って入れてみてください。
ちゃーんと検索候補に男性用ブラって出ますからね。
もちろん僕は持ってないですけどね。(ほんとだってば)。
あしたも5時起きなので
もう寝なくちゃ、おやすみなさい。

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2014/7/8 25:00 蔓と水道メーターは仲よさそうに見えた

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2014/7/7 26:00 スイカと星

今日は七夕だったけど
竹を切ってないので
今日は断念して旧暦の時に何かやろうということになった。
ほんとに旧暦って便利。

七夕といえば
北斎の「西瓜図」(http://members.jcom.home.ne.jp/shino-la/contents%206-3.html)は
元々は酒井抱一筆「七夕図」へのオマージュと言われていて
http://ameblo.jp/samidare6/entry-10621414035.html
江戸時代の人が見たら、ははーんと思うんだろう。
でも今の人には何のことやら分からない。
抱一の絵にあるように
梶の葉に一句書いてツノダライに浮かべるというのは
なかなか風流でいい。
梶の木はコウゾや桑に似た木で
紙の原料にもなるらしい。
だから北斎は紙をスイカにかけているとか。
それ以外にも、干しが星につながるとか、
包丁の中に星座が描いてあるとか、なかなか謎解きの多い絵。
さらに気になるのは
スイカの断面。
どういう切り方をしたらこんな柄になるのか。
稲妻みたいな柄が入った今のスイカと違うから
昔はこういうのもあり得るのかもしれないけれど
もしかしたらこの柄にも何か謎解きがあるんじゃないか。
星座になっているとか
どこかの地図になっているとか
誰か知っていたら教えてほしい。

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2014/7/6 26:00 走らないメッシと心理サッカー

メッシが走ってないと話題になっていて
時にはゴールキーパーよりも走行距離が少ないらしい。
そんなに走らないんだっけとメッシを追ってみたらおもしろい。
ほんとにいつもゆっくり歩いていて
だからこそ時折走るとえらく速い感じがする。
ま、天才だし、ちゃんとここ一番で結果を出すから許されるのであって
日本のよい子は真似しちゃだめ。

もう一つの試合は大穴のコスタリカ対オランダ。
コスタリカがここまで強いのはおかしいとFIFAの関係者が思ったのか
ほとんどの選手がドーピング検査を受けたらしい。
それだったら昔からドーピングの歴史のあるオランダ代表も
ちゃんと調べてほしいよと思うくらい
ロッベンの元気はいつまでたっても衰えない。
30歳にしては毛がずいぶん衰えているけれど
それも男性ホルモンが過剰に強いせいなのかもと
ついついいじめてしまいたくなるくらいの絶好調。
ゴールを入れた後のカメラ目線のアピールがほんとにうざい。
そのオランダ代表の今日の試合はちょっとすごかった。
何がすごいって交代枠を一つ、延長でも使わないままとっておいて
PK用にキーパー交代なんて聞いたことない。
その交代が功を奏してオランダの勝ちになるわけだけど
5本のキックの方向を全て読み切ったのは
たぶん偶然じゃない。
もちろん過去のPKのデータは頭に入っていただろうが
それだけではなくて
キックの直前にキーパーが怪しい動きをしていた。
右に蹴る前にはゴールの左側をうろついては左側から話かけたり
唯一の左のキックの時は右側を歩き回っていた。
後で録画を見たときに確認したから多分間違いない。
どちらに蹴りやすいかという過去のデータに加えて
右か左を過剰に意識させて蹴らせるという
心理学的作戦だったと思う。
それはちょっと前にテレビによく出ていた
メンタリストのダイゴとかいう人も使っていたし
心理学をちょっとかじればできる程度のことだけど
それがまんまとはまってしまったのだ。
同じオランダ出身のヒディングは心理学に詳しいとの噂だったけど
心理学をここまで露骨に使ったサッカーはみたことない。
知将と言われるファン・ハールの思惑通りだったのか
誰かの入れ知恵なのか。
世界中の心理学関係の人がいまごろブログに詳しいことを書いているはず。

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2014/7/5 26:00 サンショウウオは山椒の香り

雨で増水したせいか
京都の鴨川の岸にオオサンショウウオが流れ着いたと
ツイッターで紹介されていた。
https://twitter.com/SASSA1002/status/485096429799473152/photo/1
その流れで青空文庫の『山椒魚』北大路魯山人を読んでみると
http://www.aozora.gr.jp/cards/001403/files/54969_48523.html
オオサンショウウオはスッポンから臭みをなくした上品な味らしい。
しかもお腹を裂くと山椒の香りがすると書いてある。
ウィキペディアによれば
 山椒魚の名は、体にサンショウに似た香りがある種がいることによる。
このある種というのは
魯山人によるとオオサンショウウオのようだ。
山椒の香りでサンショウウオだったら
スイカの香りの鮎はスイカウオと呼ばれても不思議じゃない。
でもアユという名前は音がいいし感じもかっこいい。
だからアユでいいのだ(当たり前)。

グロくて食べる気になれないという人も多いかもしれないが
気持ち悪いというよりも
かわいいと思ってしまう方だし
絞めるために頭をこん棒で叩くと「キュー」って言うらしいし
かわいそうでとても食べられない。
天然記念物だから食べる機会もないだろうけど。

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2014/7/4 26:00 寝るべきか

ドイツのミュラーを観ていると
ボリス・ベッカーっていう
昔のテニスの選手を思い出す。
ああいう田舎から出てきたジャガイモ系のドイツ人は
むかしから苦手だ。
でもノイヤーは観たい。
エジルもいい。
なんとかフランスのベンゼマにがんばってほしい。
フランスは襟付きの紺のユニフォームに
赤いソックス。
今大会のベストユニフォームじゃなかろうか。

徹夜してブラジル戦まで観るべきか
ドイツ対フランスを観て寝るべきか。
亀とか観ながら考える。

ロティーかチャパティか分からんけど。
https://www.facebook.com/photo.php?v=545707718803322
亀のボール遊びとか。
https://www.facebook.com/photo.php?v=186603724690776

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2014/7/3 25:00 フィジコ

フィジカルと聞いて
いまだにオリビア・ニュートン・ジョンを思い出すのは
僕だけだろうか。
http://youtu.be/vWz9VN40nCA

それはともかく
今回のアメリカ代表のフィジカルコーチが日本人だと聞いて
もしかしたらと思って調べてみるとやはり咲花正弥さんだった。
この人はドイツ代表の準優勝に貢献した後に
日本代表の前回のフィジカルコーチとなって
影のMVPとも言われたお方。
なんで日本のやってなくてアメリカ代表なんだよー。
今回のアメリカの躍進の一翼をこの方がになっていたとしたら
前回、日本が絶好調だったのもうなずける。
ザックはきっとイタリアから連れてきたスタッフだけで
やりたいと思ってんだろう。
だから日本人の弱さを理解しないまま
ジーコと同じ過ちを犯してしまったんではなかろうか。
今からでも遅くない。
次は咲花正弥さんにフィジカルコーチをお願いしよう。
1億円くらいあげてもいい。
なんなら僕のポケットマネーを1万円くらい出してもいい。
お願いします。

咲花正弥さんの記事。
ドイツ大会の時。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/shukyu/200807/CK2008071002100005.html
今回。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140703-00208460-soccerk-socc

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2014/7/2 26:00 温度差

ブラジルの南の方の競技場は真夏なのに
北の方ではダウンジャケットが必要なんて話もある。
日本代表のキャンプ地は高地にあって涼しかったらしい。
ところが競技場は熱くて湿度が高い場所ばかり。
キャンプして、試合して、キャンプ地に戻って、また試合して
涼しい、熱い、涼しい、熱いを繰り返しているうちに
日本代表は疲弊してしまったってこともあるか
と、今頃になって思った。
内部分裂していたという話もあり
肉体的にも精神的にもコンディションがよくなかったということか。

温度差というと思い出したことがある。
むかしモロッコに行った時のこと。
サハラ砂漠の近くでは昼夜の温度差が激しい。
時には40度以上の差があって
昼間はとんでもなく暑く
夜はびっくりするくらい寒いってこともある。
そんな中、ぼくなどはすっかりやられてしまって
ぼーっとしていたというか
軽い風邪みたいな状態になっていたんだけど
一緒にいたドイツ人たちはまったく平気だった。
それどころか70を超えて杖をついた老夫婦でさえ
元気いっぱいだった。
白人だから暑いのは苦手と思っていたら
そうでもなくてむしろ日本人より強かった。
ドイツがいつもワールドカップでいい成績をおさめている一つの理由が
そのあたりにもあるのかもしれない。
で、日本人はというと肉体的に弱っちい。
ちょっとしたことで元気がなくなってしまうくらい繊細だ。
日本がいい成績をおさめた日韓大会はもちろん日本だったし
南アフリカの時は日本人監督だった。
だから次に日本代表の監督になる人は
日本人の弱さを理解してほしい。
じゃないとドイツやブラジルの二の舞になるかもしれない。

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2014/7/1 25:00 苔の緑

苔の緑は葉っぱなんかとも違って
薬っぽいというか
粉っぽいというか
顔料みたいで発色がよい。
特に雨の後がすごい。
高級な岩絵の具をばらまいたような。

で、今日はこんな一日だったわけだが
https://twitter.com/yuki_potato/status/483750123650822145/photo/1
奥田くんちのハーフの姪っ子さんがあんまりきれいなので
https://twitter.com/utanoichi/status/483950617451167744/photo/1
こりゃ、べっぴんさんになるわなーって感じの日。

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