2013/12/30 26:00 餅が届いた
田舎から餅とか干し柿が届いた。
うちの実家の餅は丸いやつで
半分はあんこ入り。
だからと言って四国みたいに
雑煮にあんこ餅を入れたりはしない。
あんこ餅は焼いて食べるだけ。
あんこ餅を食べないと大晦日って気がしないので
間に合ってよかったよ。
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2013/12/29 26:00 師走のヒヨさん
年末はオレオレ詐欺とかの人も忙しいらしく
被害も多いのだとか。
詐欺の人も餅代が必要なのかな。
詐欺の人もボーナスとか出るのかな。
だとしたら自営業としてはちょっとうらやましい。
人間のサギさんも忙しいくらいだから
裏山のヒヨさんだって忙しそうだ。
きっと小さな餅の上に
ピラカンサの赤い実かなんか載せて
木のほこらに飾って
お正月を迎えるに違いない。
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2013/12/28 26:00 恒例本
毎年恒例のぺらぺら本を送った。
早いところではクリスマスに届いたはずだけど
ちゃんと届いたでしょうか?
うちは来てないよとか
欲しいという人はメールください。
すぐに送りますので。
今年はちょっと印刷屋さんを変えてみたので
多めにできてしまった。
フリーペーパーとして置いてくれる店はないだろうか?
そういう方もメールください。
メールでいただいた感想などによると
けっこう評判はいいみたい。
モノクロだったので
あんまり地味にならないよう気をつけたつもりだが
かえって形とかがよく見えるという感想もあり
今年も喜んでもらってよかったよ。
月の対面の写真は何ですか?と数人から聞かれたんでここで答えておきます。
あれは水風船を針で刺して割っているところ。
分かった人も多いと思うけど、モノクロだから分かりにくかったと思う。
それから表紙はもちろん裏山に降った雪。
今年のはじめの大雪の時の写真。
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2013/12/27 25:00 はやかったぜ
毎年言ってると思うけど
今年は速かった。
速かった中で特に速かった。
動画に挑戦したりとか
チケットが売れるフライヤーへの挑戦とか
いろいろやったもんなあ。
チケットが売れるフライヤーについての研究については
前々からいろいろと試していたんだけど
今年ようやく一つ掴んだことがあって
それを試してみたら(試させてもらえたのは幸運としか言いようがない)
ことごとく完売になったので
来年は他のジャンルにも適用してみようと思う。
何を掴んだのかって?
それは企業秘密。
というか言葉では無理。
だってデザインは視覚言語だから。
一つだけヒントを言うとすれば
役者さんや歌手などと同じく
ポスターやフライヤーにも”華”がなくてはいけないということ。
まあそんなこんなで2013年はもう終わってしまうわけだが
降る降るって言っといて
なかなか雪が降らなかった。
でも考えてみると今年の始めは大雪だった。
なんだか遠い昔のような気もする。
やはり今年は速かったのだ。
ということで雪のミステリーサークルでも見て寝る。
http://rackemupblog.com/2013/12/24/crazy-guy-just-walking-around-in-the-snow-then-zoom-out-and-whoa/
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2013/12/26 25:00 とまったときは
絶好調だった11月にくらべると
12月は何かと停滞気味。
いろいろ原辰徳なことも多い。
こういう時は謙虚になって
目の前のできることを丁寧に積み重ねていくしかない。
一足飛びに行ける道もなければ
楽して到達できるもんでもないので
がまんがまん。
と自分に言い聞かせる。
うーん、大人になったなあ。
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2013/12/25 26:30 赤いオーナメントボール
今年は赤と金が流行っていたらしく
そういえばツリーのボールも赤いのが多い気もする。
ウィキペディアによると
中世の聖夜の降誕祭の序幕において
「知恵の樹(善悪の知識の樹)」として、
冬に葉が落ちてしまうリンゴの木の代用に、
常緑樹のモミの木が禁断の木の実を飾るために
使用されたのが由来ともされる。
らしいので
赤いボールはリンゴの替わり。
正しい気もするが
どうせならリンゴの木みたいにして
リンゴをつるしたらもっといい気もする。
もともとクリスマスは冬至のお祭りという話もある。
だったら柚子を飾ってもいいんじゃないか?
黄色の柚子と赤いリンゴ、いいかもしれない。
しかしもう26日になってしまったので
来年はこの話を憶えてない自信がある。
また同じ話をしてたらごめんなさい。
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2013/12/24 26:00 さんたくろーす
「あんただれ?」
「このかっこうをみたらわかるじゃろ?」
「サンタクロース?」
「はい正解」
「何しに来たの?」
「サンタクロースに向かってそんな事を聞く子は初めてじゃ」
「だってうちにはサンタは来ないって母ちゃんが言ってた」
「どうしてじゃ?」
「うちはじょうどしんしゅうだからって」
「仏教のことはよく分からんがプレゼントはもらってもいいじゃろ?」
「え? 何かくれるの? モデルガン?」
「いいや」
「ほしいものが分かるんじゃないの?」
「先にお願いをしてくれないと分からないんじゃ」
「そっかー。うちは来ないと思ってたからなあ、じゃあ何でもいいや」
「何でもいいやとは失礼なやつじゃ」
「すみません」
「仏教徒だからしょうがない、許してやろう。ではこの三つの中から選んでごらん」
「何? この中華の出前みたいな箱」
「お前はお腹が減っているじゃろう?」
「そういえばさっき何かないかなって冷蔵庫を見たけど何にもなかった」
「ほれ、選びなさい」
「何これ、トンカツ? 中華?」
「ロースカツ、ローストビーフ、チンジャオロース」
「やな予感がしてきた。もしかして?」
「そう、言ってごらん」
「三択ロース?」
「正解! ふぉっふぉっふぉっ」
「明日部活で早いんで、おやすみなさい」
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2013/12/23 25:00 柚子忘れ 2
きょうも忘れてしまった柚子湯。
あしたは忘れないようにお風呂場に置いておこう。
しかし元々はクリスマスも冬至のお祭り。
クリスマスに柚子湯に入ってもいいんでないかい。
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2013/12/22 25:00 柚子忘れ
冬至だってことで
かぼちゃを食べて
柚子湯に入ったと言いたいところだが
せっかく買ってあった柚子を入れるの忘れてしまった。
まあ明日でもいいだろう。
柚子の香りでもかいで寝るか。
柑橘の香りって覚醒効果があるんだっけ?
グレープフルーツだっけ?
それはダイエット効果だっけ?
まあいいや。
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2013/12/21 26:00 寒い雲がきれい
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2013/12/20 26:00 キョログロムギュー
このところ
現実がフィクションっぽくて
フィクションが現実っぽい気がする。
だから
猫がこんなだったり
https://twitter.com/Regular_size/status/411277740822646785/photo/1
犬がこうだったり
https://twitter.com/Globe_Pics/status/413942085642108928/photo/1
人がキョログロムギューとか言ってたりする。
http://youtu.be/sMNygAF4Huc
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2013/12/19 26:00 ふらないじゃん
雪、ふらないじゃん。
つめたい雨がしとしとぴっちゃん。
寒いじゃん。
うまかっちゃん。
冷え性にこたえるじゃん。
ちゃんりんしゃん。
ドラえもんのポンじゃん。
じゃじゃじゃじゃん。
ねむいじゃん。
おじゃん。
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2013/12/18 26:00 雨ふる夜と雪ふる朝
東京では
クリスマスに雪が降ったのはもう40年も前だそうで
今年は期待できるかも。
今日だってかなり寒くて
冷たい雨がしとしと降っているので
もしかしたら
明日起きたら雪がつもっているかもしれん。
寒がりなくせに雪は楽しみって
なんてわがままなんだろう。
前に大雪が降ったのは
よく考えてみたら今年のはじめ。
もうずいぶん前みたいな気がしてたけど
あの雪も今年だったんだ。
これから雪が降ったとしたら
今年は雪の当り年だったのかもなあ。
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2013/12/17 26:00 夜百合種
暗くなってから百合の種を撮ったら
こんな感じになるよ。
アートっぽいねえ。
おやすみー。
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2013/12/16 26:00 飛行機雲の日
CDのマスターとデザインの入稿データを持って
秋葉原に向かおうと246に出たら
飛行機雲だらけの空。
やたらと巨大化した飛行機雲が
たくさん横切っていた。
ビルの上とかから見たら、もっとすごかったに違いない。
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2013/12/15 25:00 とうとうたらり
今日は観世能楽堂に行ってきた。
渋谷の奥、松涛の高級住宅街の中。
翁つきの能は
とうとうたらりたらりら
たらりあがりららりとう
という呪文みたいな台詞?で始まる。
能というよりも神楽とか儀式っぽい感じ。
お囃子も普通とちょっと違って小鼓が三丁もあって
なかなか楽しい。
三人の舞が順番に観れるので
浅見さんが翁をやって
友枝さんが三番叟
梅若さんが千歳で観てみたい(まあ無理)。
仕舞とかいろいろあって
1時始まりの6時まで、なんと5時間。
なんか長いような気もしてた、やっぱり長かったのだった。
終わった後に急いで根津美術館に行って
最終日の井戸茶碗を見たかったのに
ぜんぜん間に合わなかった、残念。
そういえば
昨日TBSでミステリーハンターをしていた小鼓の大蔵家の娘さんが
受付でもぎりをしていた。
ああいう可愛らしい人が邦楽をもっと盛り上げてくれるといいなあ。
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2013/12/14 26:00 フラクタル山
ロマネスコ・ブロッコリーは
いつの間にか「うずまき」なんて名前で
普通にスーパーでも売っている。
ロマネスコではなかなか憶えてもらえないだろうということなんだろうけど
僕的にはフラクタル・ブロッコリーという名前にしてほしかった。
ま、うずまきでもいいか。
写真はマンデルブロ山脈の最高峰、フラクタル山の写真、ってことで。
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2013/12/13 26:00 夏の抜け殻
アイソン彗星は期待はずれだったけど
次に来るのはラブジョイ彗星?
ラブジョイって!
そんな不埒な名前をつけたのは誰だ。
なんかこう南の島のビキニのお姉さんの絵が浮かぶのは
彗星的にはどうなんだろう。
と言いつつ
今日は双子座流星群ってことで
双子座のおじさんはお風呂あがりにちょっとベランダに。
息は白く、空気が澄んでいて
木星がきれいだなあってところで
西の方に星が一つ落ちて行った。
寒いから一つでいいや
日記を書いたらもう寝るよ。
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2013/12/12 26:00 夏の抜け殻
セミの抜け殻が
ソテツの葉っぱの上で
気持ちよさそうに寝ておった。
来年までそこで寝ているつもりか?
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2013/12/11 26:00 道ばた豆三郎
豆はいい。
豆の葉っぱもいい。
丸くていい。
蔓もいい。
豆はいい。
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2013/12/10 26:00 夜の蝶
フランス語では蝶も蛾もパピヨンって言うらしい。
蛾のことは夜の蝶と呼ぶという話なのだが
さすが論理的、フランス人はえらい。
生物学的に蝶と蛾を分けるのは実はけっこう難しい。
いろんな例外がいるからややこしいけれど
簡単に言うと触覚の形と夜行性かどうか。
蛾は夜行性が多いから視覚にたよらず
フェロモンでオスを呼ぶ。
だから見た目は地味になって
人に嫌われてしまった。
特に日本語はガなんて濁音にされてしまって
なんだか気の毒。
生き物の美人コンテストみたいに
かわいいのは守られるけど
かわいくないのは嫌われるなんて
エコだなんだと言いながら
まだまだだね。
(また偉そうなことを言ってしまった。)
よく見たらこんなに美しいのに。
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2013/12/9 26:00 そんな話
わしが若いころは(おじさんはそう言いたがる)
環境問題や原発や戦争や宇宙人や妖怪なんかの話をすると
いやがられたり、白い目でみられたり
まともに聞いてくれる人は少なかった。
でも今は若い人は、そんな話を嬉々として聞いてくれる。
いい時代になったのか
悪い時代になったのかは分からない。
そんな話が普通にできる世の中になった。
で、妖怪の話といえばこれ
http://blog.livedoor.jp/worldfusigi/archives/6972808.html
妖怪退治を仕事でやっているという人のスレ(って言うの?)。
作り話にしてはよくできているし
僕の子供のころに近所のじいさんに聞いた話なんかとも近い。
気持ち悪い話も出てくるので、そういうのいやな人は読まない方がいいです。
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2013/12/8 26:00 味覚を増幅させる香り
きょうNHKでBBCの味覚に関する番組(地球ドラマチック)をやっていた 。
人が味覚だと思っている感覚のかなりの部分は嗅覚だというのは
前から言われていて知っていた。
味覚のうち7割が臭いだと言う学者もいるくらい。
しかし香りに味を増幅させる効果があるというのは初めて聞いた。
アメリカの学者で古代トマトの研究をしている人がいて
近代の野菜のほとんどは保存性を高めるために改良されてしまったために
本来の味を失っているから、古代のトマトを調べてみようと思ったそうだ。
種子バンクなどから古い品種を取り寄せ
数百種類のトマトを復活させて
一般の人にどれがおいしいか、どうしてそう感じたかなど調べた。
みんながおいしいと感じるトマトはやはり甘いトマトだった。
しかし驚いたことに糖度とは関係なく
甘いと感じるトマトは共通の香り物質を含んでいた。
その香りさえあれば人はトマトを甘く感じるらしい。
この研究を応用してカロリーの低い食品を作ろうということらしいけど
これがトマトだけじゃないとしたら
日本の農家が糖度を競っているのはあまり意味がない。
香りをコントロールすれば味をある程度コントロールできるのかも。
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2013/12/7 26:00 象牙海岸の闘い
ワールドカップで一番大事な初戦の相手がきまった。
コートジボアールといえば
昔の地図では象牙海岸(英語ではアイヴォリー・コースト)
となっていた。(正確には象牙海岸共和国)
むかし象牙をさかんに輸出していたというか
奴隷も一緒に連れていかれた頃。
有名な選手といえばドログバ。
どんな形でもいいから勝たないといけない。
勝てばトーナメント進出の確率が70〜80%になる。
どんな泥臭い形でもいいから
ドログバと泥仕合で勝つ。
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2013/12/6 26:00 秘密の羽生
ああ子供達に申し訳ない。
本当にごめんなさい。
今からあやまっておいて
2013年12月、記憶にしっかりととどめておくとしよう。
トリロー先生とエノケンのこんな曲がぴったりの日。
http://youtu.be/NCc2EgOvhwk
で、羽生はよかった。
彼の弱点といえばスタミナくらいしかなくて
まだ18歳だから
まだどれくらいの伸びしろがあるのか分からない。
逆に身体の成長についていけなくて
一時的に調子を落とすこともあるだろうけど
オリンピックにはちょうどいいかも。
篠山紀信の息子さんみたいなチャンとの一騎打ちじゃ。
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2013/12/5 26:00 冷凍庫の氷山
事務所の小さな冷蔵庫に住んでいる巨大生物が
あまりにも勢力を拡大してしまったので
電源を抜いて溶かして成敗つかまつった。
写真は冷凍庫の壁からばりばりとはがれ落ちた氷山。
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2013/12/4 26:00 TapeTokyo
スパイラルのTapeTokyoの最終日に行ってきた。
いろんな人がブログにあげていたので
あんまり感動はなかったけれど
行列に並んで中に入ったら意外と楽しかった。
ああいうのが自宅にあるといいかもしれない。
胎内回帰願望って言うのかな。
狭いところほど落ち着くって感じは
家だと押し入れとトイレくらいしかないし。
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2013/12/3 26:00 打撃の神様
人吉市出身の川上哲治氏がなくなった。
田舎だから巨人の放送しかなかったし
巨人の星もリアルタイムだし
筆箱は王選手だったし
巨人ファンになるしかない環境で育ったので
いまでも何となく巨人ファンなんだけど
本当の意味で巨人ファンだったのは
槇原桑田齋藤あたりまでかな。
その後はなんだか燃えるものがない。
試合を観ていてもどきどきしない。
ちょっと寂しい。
川上さんが亡くなったのは
そういう一つの時代が完全に終わったって感じ。
もう野球は人気ないんじゃないの?
って思っている方も多いかもしれないけれど
人気がなくなったのは都会だけ。
地方ではまだまだ人気なスポーツなので
もうそろそろ東京あたりに3つも球団は必要なくて
やっぱり北陸に一つと
四国に一つあった方がいい。
もちろん東京はジャイアンツ。
ヤクルトファンは許しておくれ。
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2013/12/2 26:00 ミカンは小さいほどうまい
「ミカンと栗は小さいほどおいしい」
うちの母はむかしこう言っておった。
小さい栗というのはヤマグリのことで
天津甘栗みたいにおいしい。
あれを食べると普通の栗では物足りない。
ミカンはもちろん小さいのがいい。
ということで
楽天で熊本の小さいのを箱で買ってみた。
やはりおいしかった。
おいしい果物とお風呂さえあれば幸せになれる
なんともお金のかからないおじさんなのであった。
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2013/12/1 25:00 祈祷師と妖怪
又聞きした話。
ある美容院のお客さんの一人に祈祷師の女性がいたそうだ。
祈祷師ってどうやってなるのかというと
誰でもなれるわけじゃなくて
人に見えないものが見える才能がないとだめで
スカウトされて祈祷師の学校なるものに通ったらしい。
その学校ではグループ実習みたいなのがあり
静岡に行って妖怪を追い出す訓練。
そこに行った人はみんな同じ妖怪が見えて
子供みたいに小さな妖怪だったとか。
あと
ある美容院には座敷わらしがいて
なぜかその店舗だけ原因不明の売り上げアップになり
開店前に足音がしたり
シャンプー中に背中の方の洋服の裾をちょいちょいと引っ張られて
それをやられた人は予約がばんばん入ったとか。
静岡の小さな妖怪に僕も会ってみたい。
座敷わらしさんは、ぜひともうちの事務所にも来てほしい。
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