2011/5/31 26:00 鈍感な人間
ほ乳類はもともと夜行性だから
鼻や耳がいい。
虫や鳥の大部分は基本的に昼の生き物なので
目が発達している。
蝶などは紫外線も見えるらしい。
蛇の一部は赤外線だって見える。
人はほ乳類なのに
なぜか目に頼っている。
その事と毛が少ない特徴をもって
人は昔水の中に住んでいて
再度陸に上がったと主張する学者もいる。
それもありかもしれないが
ぼくは他の理由を考える。
他の動物は生まれつき生き方が決まっている。
鳥は飛び
草原の獣は走り
虫は穴を掘る。
あらかじめ決まっている生き方に応じた形になっている。
一方、人は生まれてから
その時々の環境に応じた役割を与えられる。
ぶよぶよの体になって
あらゆる機能を外部に
つまり道具に頼るようになったから
これだけ進化してきた。
目の代わりの双眼鏡やカメラ。
耳の代わりのマイクや録音機器。
スピーカーは口の代わり。
楽器も同じ。
人は道具に頼るようになって
感覚は逆に鈍ってしまった。
身の回りの道具を見渡してみると
まだ発達していないのが触覚と味覚、臭覚。
この分野はまだまだ技術的に伸びる余地がある。
もしくはこの分野だけまだまだ原始的な感覚が
残っている可能性もある。
臭覚などは確かに深い記憶とつながっているし
精神に強く訴えかける何かがある。
ちなみに人の毛が少ないのは
ある時期、その方がモテたのかもしれないし
服装の発達で毛が必要でなくなった
という理由も考えられる。
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2011/5/30 25:00 ウェブデザイン
ウェブデザインをやっていると言っても
できる範囲で対応しているというのが実情。
教室とか人に習うのが苦手なので
グラフィックデザインも写真もウェブデザインも
我流でやってきました。
でも時々大きな会社などのウェブデザインのお仕事を
断ったり、他に紹介したりと
申し訳ないなあと思っています。
そこで試しに募集してみます。
ウェブデザインの師匠になってくれる方
もしくは一緒にプログラマーとして
お仕事をやってあげてもいいよって方
もちろん年齢は問いません。
左の問い合わせよりメールをください。
フリーの方でも
会社に勤めていて、バイトしたいって方でもかまいません。
ひとつよろしくお願いします。
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2011/5/29 26:00 新宿御苑の温室
だいぶできてた。
前の温室が好きだったけど
完成したら行ってみよう。
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2011/5/28 26:00 松葉屋の栗むし羊羹
おみやげで頂いた石川県の栗むし羊羹。
松葉屋の月よみ山路って言うらしい。
栗だらけで、うまい!
http://www.matsubaya.jp/
竹の皮のパッケージも懐かしくていい!
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2011/5/27 26:00 びんかん
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2011/5/26 26:00 LED
LEDの電球に興味があったので
いくつか買ってみた。
日本のメーカーはどこも似たり寄ったりで
前面だけに光が向かうデザインになっている。
だからハロゲンのスポットライトの代わりにはなっても
普通の電球の代わりにはなりにくい。
日本のはまだ高いから
ハロゲンの代用品としてしか
考えられてなかったのか。
ところがこの節電ブームで
これからどんどん売れてしまう。
日本の照明はコンビニみたいに
明るければいいっていうレベルだから
メーカーとしては正しいのかも。
一方、海外のものは日本の10分の1以下の値段で
しかもヴァリエーションが豊富。
うちは海外の古い照明が多いので
海外のものを買ってみようと思う。
中国製だと電圧の幅がいろいろあるようだ。
しかし日本にしろ海外にしろ
まだいいデザインはほとんど無い、さびしい限り。
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2011/5/25 26:00 残月の夜
きょうは奥田くんちのファミリーコンサート。
「残月」って曲の箏の音が印象に残った。
奥田くんとお母様のセッションでは
前に見た「松竹梅」っていう曲がよかった。
親子の意地の張り合いが
まるでジャズのセッションのようだった。
帰りは打ち上げで御苑前のラ・ボエーム。
奥田くんちは邦楽の家なのに
イタリアンが好きなのだった。
おなかいっぱい、もう寝る。
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2011/5/24 26:30 青い すあま
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2011/5/23 25:30 合体照明
こんどの居間はせまいので
前の三色ランプが合わなさそうと
段ボール箱をひっくり返して照明を探してみた。
とっかえひっかえ取り付けてみても
なんだかしっくり来ない。
試しにと思って
ソケットと電笠をいろいろ組み替えてみて驚いた。
時代もメーカーも違うものが
何十年も前から一緒にいましたよ
と言わんばかりに落ち着いている。
予備をたくさん持っていると
こういう発見があって楽しい。
あとは電気コードを何ミリか細くできたら完璧だ。
照明は奥が深い。
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2011/5/22 25:00 美篶堂移転のこと
お茶の水の美篶堂ショップが閉まるので
きょうは
アノニマスタジオでパーティー。
カワウソの大沼ショージさんのサンシンが聞けました。
大沼ショージさんの声は
フィッシュマンズのヴォーカルに似ていると前から思ってた。
若くして亡くなった人に似てるって言われても
あんまりうれしくないかな。
美篶堂ショップはどうなるのかというと
竹尾本店二階に移転して
再出発ということで一件落着。
一度行ってみてください。
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2011/5/21 26:20 ナイロンな夜
「黒い十人の女」という市川崑監督の映画を舞台化した
NYLON100℃のお芝居をみてきた。
青山円形劇場が真っ黒になっていて
池袋にあった文芸座っていう映画館を思い出した。
20代のころ、池袋や高田馬場(アクトミニシアター)に
昔の名画を見に行った。
暗い感じの文化座はとにかくアングラだった。
映画を見ていると
となりにあやしいおじさんが座ってきて
太ももを触られたのが懐かしい。
席を移動してもしつこくついて来る気持ちの悪いおじさんもいた。
ぼくは若いころ
その筋の方に人気があった。
フランスに旅行した時も
クリニアンクールという蚤の市で
いかにもゲイって感じの男の人にお茶に誘われた。
もうそんな事はまったくない。
それはそれでさびしいくもないよ。
お芝居は60年代な感じで
あいかわらずおもしろかった。
ケラリーノ・サンドロビッチがどういうつもりだったのか
それは分からないけれど
映画はたぶん能とか日本の古典芸能を意識したものだと思う。
みのすけっていう主役の人が
筋肉少女帯のドラマーだったとは知らなかった。
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2011/5/20 25:50 映画の半分は音
「ガタカ」っていう、10年くらい前のSF映画をブルーレイで見た。
テレビが少し大きくなったので
ついついツタヤに寄ってしまう。
おかげで寝るのがまた遅くなってしまった。
映画をみるだけでも一生が終わってしまう。
本を読むだけでも一生が終わってしまう。
いい絵を追いかけるだけでも一生が終わってしまう。
やりたいことを全部やろうと思ったら
何十回も生まれ変わらないと終わらない。
解脱の道は遠い。
ガタカは一言で言うと
「太陽がいっぱい」のSF版。
そういえば助演のジュード・ロウは
モーリス・ロネに似てなくもない。
モーリス・ロネといえば
「死刑台のエレベーター」「鬼火」。
「死刑台のエレベーター」はマイルス・デイビス。
「鬼火」はエリック・サティ。
「太陽がいっぱい」はニノ・ロータ。
昔の名画には印象的な音楽がつきもの。
最近は映画を食ってしまうような名曲がない。
監督が昔みたいに映画音楽にお金をかけてないのか。
2001年宇宙の旅では
キューブリックが3人の作曲家にシュトラウスを聞かせて
こんなのがいいなんて依頼しておいて
結局全部ぼつにしたらしい。
そんな贅沢な時代は終わったんだろうけど
映画音楽のスターがいないのは寂しいかぎり。
ガタカはマイケル・ナイマンの音楽だった。
音はあまり記憶に残ってない。
それでも映画はまあまあなので
SFが好きな人なら、おすすめ。
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2011/5/19 25:30 うしと
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2011/5/18 25:30 倉俣史朗の金槌
80年代に売り出されたけれど
使おうとするとヘッドが飛んでしまうため
ほとん売らないままにお蔵入りとなってしまった
倉俣史朗の金槌。
アウトオブスタイルに入ってました。
お店によっては50万なんて値段もついた事もあるくらい
幻の一品だそうだけど
ぼくはあんまり倉俣史朗には興味ないのでスルー。
もちろんこれは復刻ではなくオリジナル。
広瀬さんのことだから
復刻並みの値段で売るつもりらしい。
ほんとに商売べたなんだから。
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2011/5/17 26:00 〜は信用できる
安全管理というものは
最悪の状況を想定しないといけない。
しかし日本のやり方はまったく逆。
重大事故は起こらないという前提で
しかも誰も責任をとりたくないから
パニックと風評被害の防止とか言いつつ情報開示が遅れて
気がついたら被曝してしまっている。
当初、フランスなどは
チェルノブイリの20〜40%
との推理だった。
その時はまあ最悪の状況をふまえているのだな
と思った。
しかも〜ってところが信用できる。
空に向かって飛んで行ったものを
そんなに正確に計れるはずがない。
原子力安全保安院の数字は37京ベクレルだったった。
数字が細かい。
しかも原子力安全委員会の数字(62京ベクレル)より少なめ。
少なめに見積もってチェルノブイリの10%。
てことはフランスの20%って数字は
とても的を得ていたと言える。
原子力安全保安院は時間をゆっくりかけて
深刻な状況を伝えていくつもりらしい。
大衆は愚衆だから
すぐに知らせてはいけないと思っているんだろう。
原発の周辺地域の汚染が
一部ではチェルノブイリよりも深刻な状況だということも
そのうちしれーっと認めることになるのか。
前から知ってましたって顔で言うんだろうな。
原子力安全保安院の人は一度も過ちを認めない。
反省することもないらしい。
小さいころからエリートだったから
知りません
分かりません
できません
ごめんなさい
って言えない人たちなのか。
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2011/5/16 25:00 ブランコ
さいきん
ブランコに
のってないなあ。
いーいのーちー みじーかしー
なんて歌いながらのれる
おじさん用のブランコ
つくってください。
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2011/5/15 26:00 よいてんきじゃった
きょうはとてもいいてんきで
まどの外では鳥の競演。
月日星ホイホイホイって
サンコウチョウ?
みたいな鳥が鳴いていた。
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2011/5/14 26:10 おおきな無駄 ちいさなケチ
いままで古いアパートばっかり住んでいたから
台所にはたいてい湯沸かし器があって
押せばすぐにお湯が出た。
お風呂のすぐそばにも湯沸かし器があって
シャワーは速攻だった。
こんどのアパートは新しいせいか
ベランダの外に湯沸かし器が一台。
シャワーも台所のお湯もタイムラグがある。
その間、水やガスに無駄がある。
世の中、便利になっているようで
無駄が増えている場合もある。
こういうところをちゃんと日頃から考えてないと
合理的になれなくて
巨大な無駄に頼ることになってしまう。
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2011/5/13 26:50 プレハブのモダンアート
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2011/5/12 25:20 七段引き出し
台所用にヤフオクで3千円で買った七段の古い引き出しを
水でじゃぶじゃぶ洗って
さっびさびの取っ手を取り外し
これまたヤフオクで買った
デッドストックの真鍮の取っ手(2千円越えてしまった)を
取り付けた。(もちろんネジは真鍮のマイナス)
事前にフォトショップ上でシミュレーションした通り
ばっちり決まった。
古い引き出しのすべりが悪いときは
じいちゃんが昔やっていたように
ロウを塗るとよい。
じいちゃんは専用のロウを持っていた。
そのロウは年代物で
かっちかっちのつーるつるだった。
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2011/5/11 26:00 ぐるっとまわって
チリ
ニュージーランド
日本と
太平洋プレートを
きれいに順番通りに回っていくと
次はアメリカ西海岸?
なんて
人の心配してあげる余裕なんて
今の日本にはぜんぜんなくて
6月11日あたりが心配なのは
きっとみなも同じ。
でも
もし西海岸で地震が起きたら
自衛隊を派遣して欲しい。
今回の活躍は
海外でも評判だったらしい。
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2011/5/10 26:10 写楽は器用貧乏だったのか
ギリシャで肉筆画がでてきたのを受けて
写楽の謎を解明する番組をNHKでやっていた。
前から思っていたのは
絵を描かない、絵が分かってない学者さんの意見って
的外れが多いってこと。
画家にはいろんなタイプがある。
とても器用な人だと
いろんなスタイルを簡単に描けてしまう場合もある。
それとは逆に一生同じ絵しか描けない人もいる。
うまい人でも調子が悪いと
信じられないくらいだめな絵を描いてしまうことだってある。
写楽の肉筆画の筆を前後させる、ゆっくりとした描き方は
他の絵師には見られないから絵師説は無い。
なんて、どうして決めつけるんだろう。
そもそも
一介の能役者がこんないい絵を描けるはずがない
だから同時代の有名な絵師に違いない
という感覚もまったく理解できない。
世の中には有名でなくてもいい絵を描く人はたくさんいるし
ましてや浮世絵の黄金時代。
名を知られていない才能のある絵師が
浮世絵を描いてはいけない武士の中にいても
なんの不思議もない。
番組では結局、
阿波の能役者斎藤十郎兵衛が写楽だったという
最近再び有力になってきた説が正解としている。
派手にデビューしたけれど
役者の評判が悪く(デフォルメした似顔絵は本人には喜ばれないものだ)
意外と売れなくて(だからスタイルがどんどん変わっていった)
版元からのいろんな注文にこたえているうちに
普通のつまらない絵になってしまった
というのは今でもよくある
器用貧乏なイラストレーターの話のようだ。
絵の技量的に言えば
北斎、歌麿、豊国あたりだったら
あの絵を描くのは可能だと思う。
絵を見た感覚だけで言うと
1期2期と3期4期は別人なのかも。
別だとすると
前期は豊国、後期は斎藤十郎兵衛
って可能性もある。
最初の名前は東洲斎写楽なのに
後のは写楽が多いのも気になる。
前期の東洲斎写楽は斎藤十郎兵衛で
後期の写楽は別人とか。
と、今でも推理して楽しめるのがすごい。
江戸時代の人は今と違って洒落がわかっていた。
もしかしたら写楽の謎を
楽しんご、じゃなかった
楽しんでいたのかも。
当時の人はみんな知ってたりして。
写楽の前後に筆を運ぶタッチを見ていて思い出したのは
ミッフィーのディック・ブルーナ。
筆(サインペンとかじゃない)を前後にゆっくり動かして
昔はデザインストロークとも呼ばれた線のひき方。
デザインストロークはタイポグラフィーを描くときの方法。
ディック・ブルーナは元々グラフィック・デザイナーなので
不思議なことではない。
というか
個人的な印象では
ディック・ブルーナの絵本は
絵本ではなくて
デザイン本。
デザインそのもの。
一枚の絵を仕上げるために
同じ絵を何十枚も描くと言われる
ディック・ブルーナのグラフィック・デザイン的スタイルは
ミニマルな琳派とも言える。
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2011/5/9 25:10 いつでも6時
地震のとき
電池がもったいないので
止めたままのブラウンの時計。
世の中も動き出したみたいだし
そろそろ電池入れようか。
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2011/5/8 26:10 テレビまわり
ブルーレイレコーダーも届いて
やっと居間のテレビまわりが落ち着いてきた。
「2001年宇宙の旅」のブルーレイディスクを借りてみてみた。
地デジでバラエティー見てるのは
なんだか画面が大きすぎる気がするけれど
映画はいい感じ。
シネスコサイズでも上下に少し黒地がある程度で
下手な映画館よりいいかも。
ひさびさに見た2001年は
美術が少し古く見える。
古くさく見えてきたのは二度目。
最初は80年代だった。
時代はまわる糸車。
ぐるぐるまわって帰ってきても
ぐるぐるまわってあっちに行って
戻ってきてもまたまわる。
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2011/5/7 27:20 眼鏡付き
きょうはチラシのデザインなど担当した
阿部くんのヴィオラリサイタル。
ヴィオラづくしのコンサートって初めて。
ヴァイオリンよりも大きい分
優しいけれど力強い。
最初の曲は
ベートーヴェンの2つのオブリガート眼鏡付きの二重奏。
曲のタイトルがおもしろい。
なんでも作曲してあげた演奏者の2人が2人とも眼鏡をかけていて
このタイトルになったそうな。
ホームページで連載していた
http://www.abeshinya.jp/diary/
パレステチナ日記が出版されていた。
「パレスチナ音楽日記」阿部真也 群青社
興味ある方はぜひ!
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2011/5/6 26:20 人気鳥
なんか素直に喜べない。
あまのじゃくだから仕方ない。
支持率を取り戻そうっていう
人気とりの臭いがする。
あの人が唐突に言いだしても信用できない。
結局、どうすれば人が死ななくて済むのかって話なわけで
石炭が一番危険なのは知っている。
石炭だけで毎年何万人も亡くなっているらしい。
日本の場合、大気汚染の死者数が
発表されてないから困る。
いろんなリスクを勉強すると
タバコが怖くなってくる。
タバコは確実にガンになるリスクを大きく上げる。
ミリシーベルト単位の放射能よりもずっと怖い。
一時は下火だった原発が
盛り返してきたのは温暖化のせい。
二酸化炭素については心配していない。
二酸化炭素を少しくらい減らしたところで温度は下がらない。
養老さんだってCO2は瑣末な問題だと言っている。
本気で気温を下げたいのなら
他の方法があるけれど
二酸化炭素だけが大事ってことになってしまった。
限りのあるお金を効率的に使うコストパフォーマンスを考えたら
気候変動に対応した農業などに
投資した方がずっといい。
インドやオーストラリアはとっくに始めてる。
自然エネルギーって言葉も変だ。
石炭だって石油だって元をただせば
古生代のリンボクとかロボクっていう
被子植物(シダみたいな)の化石なわけだから
自然エネルギーじゃんか。
天然ガスなんか
天然って言っているじゃないか。
あれ、何の話だったっけ?
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2011/5/5 26:20 こども
お年寄りがそこで死にたいというのなら
かまわない。
ぼくらみたいに40過ぎた人だって
本人がそう願うのなら
好きなだけ住んでもらえばいい。
でもやはり子供だけは
自分で決める立場にないわけで
なんとかできないものだろうか。
こどもの日。
写真は高校生が小学生のときに
チラシで作った鯉のぼり。
都会ではあまり鯉のぼりを見かけない。
いまでも実家の近くでは
大きな鯉のぼりのとなりに
子供の名前を書いた巨大なのぼりが
国技館みたいに並んでるはず。
実家でむかし揚げていた鯉のぼりの
一番上の丸い車輪みたいなのは
軽く1メートルを越えていた。
大きな鯉のぼりを都会のビルの谷間に見たいものだ。
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2011/5/4 25:20 裏山
きょうは裏山を探検してみた。
むかしから住んでいる農家の人が
里山のような場所で畑をやっている。
こんな場所がまだ横浜にあるんだなあって感じ。
山の中腹の学童にまわりには
こどもたちが遊ぶ基地っぽい場所や
ターザン的なブランコも。
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2011/5/3 26:30 わからない
いくら悪い人だからって
よその国に出かけて行って
その国にもだまって
容疑者を殺しておいて
はい大成功って
裁判も無しに許される国ってなんなんだ?
さっぱり分からない。
これが許されたら
何でもできるじゃん。
かと思うと
こちらの国では
非常事態でも
関係省庁の調整待ちーなんて言って
余震対策の福島第一原発の防波堤もなかなか作れないなんて
http://www.youtube.com/watch?v=Z1IpbsEGUEY
ほんとに世の中分からないことだらけ。
よく言われることだけど
M9.1のスマトラ沖地震
の三ヶ月後に起こった余震はm8.7で
日本だと三ヶ月後と言えば六月。
福島あたりでそんな余震があったら
大変なことになる。
まだまだ気をゆるめず
それでもなんとか普通にしながら
やって行こうと思う。
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2011/5/2 26:30 たけのこミソピー
田舎から帰ってきた。
たけのことか里芋がうまかった。
手作りのミソピーも。
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