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みやはらたかおの
日記みたいなコーナーです。

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2010/6/30 26:00 つっかれた

きのうは
どよーーんと
疲れました。
スペインとやりたかったなあ。
という悔しい気持ちと
たのしませてもらって
ありがとうって気持ちと
ないまぜっていうんですかこういうの。
なんとも宙ぶらりんな感じ。

直前までうまくいかなくて
負け続けて批判されて
ぎりぎりのところでシステム変更という大ばくち。
それがあたって2勝して
最後はPKで負けて泣きました。
なかなかおもしろかった。
ゲームなんかやってるより
リアルの世界の方が
やっぱりおもしろいでしょ。

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2010/6/28 26:00 マラドーナの大会

ワールドカップの誤審が問題になっていますが
スポーツに誤審はつきもので
ヴィデオ判定とか
ハイテクの判定には反対です。
人がやるから面白いんであって
誤審も含めて楽しむのが
スポーツとしては正しいのです。
野球でも同じで
そんな真面目な顔して
誤審はけしからーん
とか言わなくてもいいのに。
しかしそれが日本の試合となると
そんな余裕はないですよ。
日本に不利な誤審はなしにしてね。

そんなことより
このままアルゼンチンが勝ち進むと
マラドーナの大会になってしまう。
メッシはバロンドールの呪いがあるから
黒子に徹してもらって
主役はマラドーナという戦略で
アルゼンチンは優勝を狙っているんだろうか。
マラドーナが変な歌を歌いながら入場してくる様子を見ているだけで
なぜか笑ってしまいます。
前はカトちゃんみたいだったのに
今回はマフィアみたいなスーツ姿。
なのに見ているだけで笑ってしまう。
存在感あり過ぎです。
アルゼンチンの次の相手はドイツ。
これは絶対見たほうがいい。
ワールドカップでは、いつものことだけど
ドイツは強い。
今回は平均年齢24と若いので
不安定なところが唯一の弱点。

ドイツが優勝するのはいやなので
無理矢理不安要素を探してみました。
でもトルコ系の新司令塔エジルはいい。
ひさびさの大型新人です。
今からこんなに強くて
4年後8年後は一体どうなってしまうんでしょう。

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2010/6/27 26:00 印象派の年

今年は印象派の展覧会があっちこっちで。
なぜそうなのかは分かりませんが
絵は本物を見るにこしたことはなくて
特に印象派は色が命。
画集で見てもあまり意味ありません。
本物を見ましょう。
できればオルセーあたりで自然光で。

というわけで
ブリヂストン美術館でも
印象派の展覧会をやっています。
その期間中、ロートレックの新しい収蔵品を公開してます。
リーフレットなど、お手伝いさせてもらいました。
ロートレックには珍しい初期の油絵で
貴族のお父さんからロートレックという名前を使わないように言われて
トレクローとサインしていたころの作品です。
まだ初々しくて透明感のある作品です。
ぜひ!

6.27

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2010/6/26 26:00 南米つよし

調子の上がらないヨーロッパに比べて
南米のチームはみんな勝ち上がってしまいました。
もともとヨーロッパの国々は
ヨーロッパ以外で開催された大会では
優勝できないというジンクスがあるくらいだから
不思議なわけでもない。
南米の選手は予選でもって
高地の戦いに慣れているから
こんな結果になったのでしょうか。
不思議なのはガーナ以外のアフリカの国が
全部だめだったこと。
開催国がトーナメントに行けなかったのは初。
いったいどうしたんだろう。


日本の相手はパラグアイ。
前にここで大穴として紹介した
とてもやっかいなチームです。
もう一つの大穴、ウルグアイには
さっき韓国が負けてしまいました。
日本にとっていい情報としては
パラグアイのフォーワードが大会前に
頭を銃撃されて亡くなってます。
だから点をとる能力は少しは落ちているかも。
でも予選を1位で勝ち抜いているし
まったく面倒な相手にあたったものです。
もし勝てたら
スペインかポルトガル。
どちらも、いま一つ調子の上がらないヨーロッパ勢なので
こちらの方が戦い易いかもしれません。
とにかくパラグアイから点がとれるのか
そこが勝負。
韓国の選手は疲れているみたいだった。
日本は前回の失敗を生かして
コンディションはいいように見えます。
なんとかお願いします。

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2010/6/25 26:00 たかおじいさん

夢のようじゃった。
たかおじいさんは
口をぽかーんと開けて見ておった。
ほんにこれが日の本の国の三戦目なんじゃろか。
いつの間にこんなに立派になったのじゃろか。
まったくいい夢を見せてもろうた。
このまんま死んでしまうのかと思うくらいじゃった。
しかし、たかおじいさんは欲深じゃった。
あと2つ勝って欲しいのじゃ。
冥土の土産に
もっと闘いが見たいのじゃ。
アフリカのサッカーの神様は
日の本のサッカーがお好きなようじゃ。

というわけで
トマソン以外にはほとんど仕事をさせませんでした。
それくらい完璧な内容でした。
危険なトマソンもPKと引き換えに足を故障して
後はまったく安心して見れました。
そのトマソンは
小野伸二がオランダのファイエノールトにいた時のチームメイト。
イタリアのACミランでも活躍した選手。
彼が本調子だったら結果も違っていたでしょう。
ちなみに第2戦のオランダの監督、ファンマルバイクは
小野伸二がオランダのファイエノールトにいた時の監督。
小野伸二はどんな気持ちでこのワールドカップをみているんだろう。

トマソンと聞いて野球を思い出す人は
ほとんどいませんか。
むかーし巨人に来た助っ人外国人で
ほとんど役にたたないまま帰国した選手です。
その後、赤瀬川原平が「トマソン」という本を出版しました。
壁に残った無意味な階段や
銭湯の煙突だけが残った風景など
日本の日常生活に全く違う視点をもたらしました。
今から思えば
その後のタモリ倶楽部的なものとか
みうらじゅん的なもののルーツはこのあたりにあるのかもしれない。
無意味万歳。
若者よ、人生に意味を求めるな。
芸術を理性で語るな。
頭で考える前に身体を動かせ。
たかおじいさんは身体がかたくなってきて
頭はやわらかくなってきた。

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2010/6/24 25:00 スポコン・ワールドカップ

アフリカのサッカーの神様は
努力とか気力が好きらしい。
テクニカルなチームは苦戦し
根性サッカーが善戦する(わが日本も)
という感じで
初のアフリカ大会は
アフリカらしいワイルドなワールドカップになってます。

敵を知り、己れを知れば、百戦あやうからず
(by孫子の兵法)
ってことで
デンマークのことを調べてみると
やめときゃよかった。
敵は日本と同じくワールドカップ4回目だけど
過去3回とも予選を勝ち上がっている。
1986年にはワールドカップ初出場なのに3連勝!
1992年にはEURO優勝。
1998年のワールドカップはベスト8。
2004年はEUROベスト8。
6年ごとに奇跡を起こすデンマークの
その6年後はというと2010年。
いやーなデータです。
理性は日本の負けを主張していますが
そこはアフリカ初のワールドカップ。
何が起こっても不思議はない。
「へたくそなりのサッカーをやっていきたい」
とトゥーリオは言ってました。
ちょっと前までは
日本はテクニックがあるチームと
言われてました。
試合中のトラップを見ていれば分かりますが
日本のテクニックなどたいしたことないのです。
スペインくらい上手だったら
テクニックのチームと胸を張れますが
日本はまだまだ下手くそのサッカー。
そこを自覚して組織でなんとかしようと
根性を見せてくれた日本のサッカーは
1歩前進したと思います。
とにかく
トマソンをなんとか止めてくれ!
さて3時半までどうしよう。

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2010/6/23 25:20 工業な日

打ち合わせで
東京工業大学に行ってきた。
たしかに工業大学って感じの
キャンパスでした。
学生さんも理系だらけだ(あたりまえ)。
タンクっていつ見てもかわいい。

6.22

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2010/6/22 25:20 ブブセラにはホラ貝で

ブブセラに対抗して
笙(しょう)や篳篥(ひちりき)で(地味だけど怖いからいいかも)
いや尺八の方がいいとか(虚無僧とか)
いろんな話が出ているようですが
やはりそこはホラ貝でしょう
ってことで調べてみたら
http://nohmask21.com/horagai.html
けっこう高いんですね。
これではお金がかかりすぎる。
しかしメーカーに協力してもらって
世界中にホラ貝の映像が配信されたら
大きな貝の楽器って珍しいからインパクト大。
きっと売れるのに
おしいことをしたなあ。
決勝トーナメントに日本が勝ち上がる可能性は
60%以上あるわけだから
今からでも遅くない かもしれない。
Fedexで南アフリカの日本応援団にホラ貝を送りましょう 。

あの音がうるさいって
みんな言いますが
日本の野球も同じこと。
アメリカ人は日本の野球場がうるさくて
野球の音が聞こえないって言います。
鳴りものは野球には必要ないのです。
だからブブセラの応援を非難するのは
日本人にはできません。

それよりも
北朝鮮の選手が心配。
初めて北朝鮮でライブ映像が流れたのに
結果は7-0。
選手達は大丈夫なんでしょうか。
強制収容所送りとかならなければいいけれど
そんな話が冗談ですまない国です。
国家に恥をかかせたー
なんてことにならなければいいです。
早く国ごとなんとかしてあげたい。

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2010/6/21 23:50 かぜひいた

夜更かしがよくなかったのか
それとも忙しさで
疲れていたのか
風邪をひいてしまった。
きのうは更新も休みました。
きょうの撮影は
ユンケル飲んで
乗り切りました。
もう寝ます。

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2010/6/19 25:10 負けたけど

日本にとっては、いい試合でした。
今の力でもここまでできる。
そんな闘いでした。
1戦目は内容はよくなかったけど勝った。
2戦目はよかったのに負けた。
ほんにスポーツは難しなあ。
しかし
ぼくの目論みとしては
1戦目なんとか引き分けて
2戦目は1点差の負け。
3戦目でなんとか勝つ。
という感じだったのに
1戦目は勝ってしまいました。
今日のような闘いができたら
3戦目はなんとかなるかもしれない。
引き分けでも決勝トーナメント進出の可能性がある。
オシムに学んだことが無駄になってない
そう実感させてくれました。

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2010/6/18 25:20 カラスの気持ち

駅に向かって
プチ表参道と呼ばれている(呼んでいるのは、ぼくだけ)
並木通りを歩いていると
ほとんど成鳥に近いカラスの子どもが、ばたばたしてる。
木から落ちたらしい。
大きなケヤキの上に戻してあげるわけにもいかないし
困ったなあと立ち止まっていると
カラスがぼくの頭をかすめて
ひゅー ひゅーっと
威嚇してきた。
おそらくお父さんとお母さん。
近づく生き物はみんな敵と見なして
彼らなりに精一杯、自分の子どもを守っているんでしょう。
どうしようもないので
そのまま通り過ぎて駅に向かいました。

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2010/6/17 26:20 灰皿の未来

バウハウスを庭園美術館で見に行って
思い出した。
うちにもバウハウスの灰皿があった。
いかにもバウハウスって感じ。
手書きのぼかしとか
こういうことは、今はもうできません。

6.17


この調子でどんどん禁煙になって行くと
世界中にどれだけあるか分からない灰皿は
いったいどうなるんでしょう。
50年後には
これは何に使っていた物でしょう?
なんてクイズになるんだろうか。
タバコも吸わないのに
いろいろと灰皿をもっているのは
意味ないといえばそうだけど
灰皿って物はなぜだか
魅力があるのです。

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2010/6/16 26:20 めでたいのであろう

38になりました。
はい、うそですよ。
48に決まっているじゃないですか。
四捨五入すると50ですよ。
ずっと前からそうですよ。
それくらい知ってますよ。
ほっといてください。

47はきらきらした感じで
48はちょっと渋いですね。
そうでもないですか。
8の方が渋いでしょ。
だって
7×7は49なのに
8×8は64ですよ。
明らかに8の方が渋いでしょ。
9はなんか完璧って感じで
もちょっとかっこいいですね。
50ってどうなんでしょ。
おじいさんの前のオヤジって感じですか。
ロマンスグレーで
ジェントルマンで
ワイルドな
おやじになろうと思います。
ははは。

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2010/6/15 25:50 iPad-Phone

一応、ウェブデザインみたいなこともしているし
そろそろiPadとかiPhoneとか買ってみようと思うんだけど
老眼だからiPhoneはちょっとなあ。
iPadって電話はできないんですかね?
両手でiPadをもって
こう耳と口にあてて
「もしもーし」
ってやったらおかしいですか?
そうですか。
できませんか。
ていうか
そんなやついませんか。
そうですか。

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2010/6/14 25:50 祝!初戦初勝利

ワールドカップの初戦で初めての勝利。
数少ないシュートを決めた本田もえらいけど
何よりも点をとられなかったのがほんとにすごい。
ツキもあったけど
前回の教訓をしっかりと生かしました。
付け焼き刃の新システムで乗り切った選手達、
たくましくなったなあ。
内田と中村を外したメンバーの顔つきは
なかなか精悍だった。
最後の30分は
またいつものパターンなのかと
思ってました。
いや、よかったよかった。
つかれた。

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2010/6/13 25:50 蔵前通い

きょうも朝の9時から撮影。
近来まれに見ると行っていいくらい
気持ちのいいスタッフの人達のお仕事。
なので疲れてない気がするけれど
やはりそこは最年長。
かかとが痛くなったり
左の膝に来たり
もうそんなに無理はきかない年齢になってきました。
でも楽しいから、がんばろう。

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2010/6/12 25:30 さくらんぼ

さくらんぼが届きました。
日本のさくらんぼって
まるで宝石みたいに並べられて
もっと安くならないものかと思うけれど
でもやっぱり酸っぱくておいしい。

6.12

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2010/6/11 26:00 ロトチェンコ+ステパーノヴァ

きのう庭園美術館に行ってきました。
ロシア・アバンギャルドはなかなか
古くならんなあ。
若い人にも見てもらいたいもんです。
ポスターやデザイン、写真はもちろん
意外といいのが絵画。
こういうことは今やパソコンで簡単にできるようにはなったけど
何かが違う。
やっぱり結局、手で描かないとだめですな。
手で描くという、当たり前の大事なことを
思い出させてくれます。
アールデコの庭園美術館と
バウハウスの造形には通じるものがあるので
箱にぴったりの展覧会でした。
写真は美術館から庭をみたところ。

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2010/6/10 26:00 グアイがいい

月曜から始まるんだった。
初戦のカメルーン戦はどこで放送するかと
調べてみたら、なんとNHK。
これはいかん。
NHKで放送された試合で勝ったことがない。
なんとか引き分けに持ち込むしかないな。
日本のホームですら90分走れなかったのに
1400メートルの高地で体力がもつはずがない。
こうなったら選手が勝手に走らないサッカーをやればいい。
省エネサッカーができれば
カメルーンはあんまりまとまってないから
なんとかなるかも。
2戦目は負けるとして
問題は3戦目。
またしても1500メートルの高地。
サボタージュサッカーを期待します。

サッカーの世界には、ほんとにたくさんのジンクスがある。
ワールドカップの前年にバロン・ドール(ヨーロッパ最優秀選手)
をとった選手のいるチームは優勝できない。
去年はメッシだったから、アルゼンチン消えた。
ワールドカップはここ50年、2連覇がない。
イタリア消えた。
前年のユーロで優勝した国はだめ、
はい、スペイン消えた。
ワールドカップは南米とヨーロッパが交互に優勝する。
はい、ヨーロッパ勢、全部消えた。
前年のコンフェデレーションズカップで勝った国は優勝できない。
はい、ブラジル消えた。
と、消去法では残りの南米のチーム。
パラグアイとウルグアイ。
この2チームだとやはり、パラグアイ。
南米予選ではブラジルにも勝っているし
アルゼンチンより上の位置で勝ち抜いている。
これはひょっとするとひょっとするかも。
でもアフリカのワールドカップは史上初だから
結局ブラジルあたりが無難でしょうか。
スペインとかイングランドは?
という意見もある。
スペインは好きなチームで
ちびっこサッカーだから
勝って欲しいけれど
ワールドカップではベスト4にすら残ったことがない。
イングランドはカペッロ監督で
かたいサッカーになりそうだけど
優勝まではちょっと難しいでしょう。
ヨーロッパのワールドカップは
ヨーロッパのチームが優勝して
南米では南米のチームが優勝する。
アジア初のワールドカップはブラジルだった。
アフリカではどうなのか?
楽しみじゃのう。
ああ、どきどきしてきた。

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2010/6/9 26:00 小夏

6.9

白い皮をできるだけ残した方がおいしいと
いわれたのですが
果物ナイフの切れが悪くて
あんまり白い皮は残らなかった。
でもおいしかったです。

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2010/6/8 26:00 なうなう

きょうも能を見せてもらいました。
湯谷(ゆや、観世流だと熊野と書く)。
十年以上前に能のお仕事をやることになって
清野さんに初めて見せてもらったのも
この演目だった。
とにかく動きの少ない演目だし
その当時は謡本も買わなくて
まったくついて行けなかった。
ちょっとした拷問かと思いました。
途中何度も意識が遠のいていきました。
しかし10年ぶりの今日は楽しめました。
友枝さんは身体も声も、いい意味で軽い。
地下から響いてくるような浅見さんの声とは対照的で
どっちがいいかと聞かれても困る。
足さばきというか
交互に出す足の先の動きは
浅見さんの方が好きだけど
体重の移動や重力の支配の仕方は
友枝さんがいい。
どちらもいい。
きょうも頭が真っ白になって
魂がリセットされました。
能って不思議です。

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2010/6/7 26:00 東京は海の底

展望台を作っているらしい。
一番上のクレーンが
何か海の生き物の触手みたいに見えてきます。
するとここは海の底。
砂の上から見た大きな生き物は
上に向かって触手をのばし
何かを捕まえようとしています。
スカイツリーならぬ
シーツリー。
海底の木。

6.7

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2010/6/6 25:30 枝野くん

枝野くんがついに党三役。
幹事長になりました。
46歳になったばかり。
小沢くんですら
最初の幹事長は47歳だから
これはすごいのかもしれない。
問題は、おかんむりの小沢くんが
9月の代表選挙に出るのか出ないのか。
心臓は大丈夫なのか。
亀さんは、あいかわらずなのか。
これからも目が離せません。

きょうは早起きで蔵前。
お仕事なのでありがたいですが
さすがに疲れました。
毎日体重計にのっていて気がつきました。
早起きは太ります。
いつもは2食なのに
しっかり3食食べるんだから当たり前。
このところ減少傾向だった体重が
早起きのおかげで元にもどってしまいました。
お仕事も落ち着いてきたことだし
来週は普通に戻ろうと思います。

6.6

写真はお昼どきにみかけた御神輿。
子ども神輿もあって
下町はいいですなあ。
近所のOさんは神輿かつぎにきてたんだろうか。

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2010/6/5 24:10 松竹梅

きょうは横浜能楽堂に行って来た。
花子(はなご)という狂言としてはかなりの大曲と
弱法師(よろぼし)という能。
謡本が売ってなかったので
弱法師はついて行けないところがありました。
しかし横浜能楽堂は
東京の国立よりや宝生よりも
いいのです。
前田藩の能楽堂を移築したものなので
舞台の後ろの鏡板がちょっと変わっています。
通常の松と竹に加えて
前田藩の御紋である梅が白いポイントになっていて
落ち着いた渋い能舞台。
そこだけでも一見の価値あると思います。

ああ、明日も早起きで撮影だ。
がんばろう。

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2010/6/4 25:50 パピコ柚子味

6.4

パピコ柚子味、手に入れました。
ってほどのものでもないけど。
パピコとか
ユズとか好きな人にはおすすめ。
あたりまえだけど。

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2010/6/3 25:10 なめなめ くじくじ かたつむり

コンクリートの壁が
夜中にキラキラと光っているのは
カタツムリが歩いたあと。
なんでこんなからからな所を歩くのかというと
コンクリートをかじるらしい。
背中にしょった家
つまり殻に必要な成分(カルシウム)を
コンクリートから補うんだそうです。
あんなにふにゃふにゃしていても
コンクリートをかじれるくらい
丈夫な歯がざりざりとあるわけです。
意外な一面ともいえます。

6.3

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2010/6/2 26:10 刺しちがえ

最後に男をみせたのか
それとも誰かの差し金か
いずれにしろ
民主党の選挙にとっては
いいことには違いない。
ただ小沢くんは碁が好きらしいから
もっと先を見据えているんだとすると
今のタイミングで引くのは賢い選択なのかもしれない。
幹事長を辞任したことで
つぎの参院選に負けても責任を問われない。
ってことは
先々に復権できるのかも。
というか
まだ失脚したのかどうか分からない。
次の首相や官房長官が誰になるのかで
その力関係が少しは分かるかもしれません。

というわけで次の首相は誰になるのかと
勝手に予想してみる。
どうせ選挙に参加できないし。

1位:菅くん=50%
   可能性は一番高い。薬害エイズの実績があり
   なによりも役人さん達が一番いやがっているとの噂。
   だだし、スキャンダルでもう賞味期限切れと一般には思われている。
   あんまり支持率は上がらないかも。

2位:前原くん=20%
   つむじが気になる国交大臣。
   少しずつ人気上昇中。選挙には有利。
   筋金入りの鉄ちゃんだから、国交大臣の方が好きなのかも。
   意外とタカ派なので中国などに対する出方が心配。

あとは仙谷くんとか、細野、原口、とか、
みんな優秀だけど、どんぐりの背比べ。
小沢派である細野、原口あたりが重要なポストにつくのか
それとも反小沢の仙谷、前原、枝野くんがつくのか。
菅くんは改革派な割に小沢くんとも仲いいみたいで
どっちからも票が期待できるので
やはり可能性は高いです。
菅総理になったとしたら、
薬害エイズのときの右腕である枝野くん(ぼくのおすすめ)が
官房長官になったらいい。
枝野くんが首相になるなんてことになったら
ほんとにおもしろいんだけど。
イギリスの首相も40代だし
えー!って驚くような若い人が首相になるような
時代が早くこないかなあ。

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2010/6/1 26:20 撮影と壁剥ぎ

今日は朝から大沼ショージさんの事務所で撮影。
ちゃーんと遅れずに9時に行けた僕ってえらい。
夕方には電池切れそうになったけど
バレずに無事帰れました。
ほんとに僕ってえらい。
大沼さんたちの新事務所は改造中で
撮影のあとは、壁をはぐお手伝いとなった乙女たち。

6.1

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