2010/2/28 24:50 おまけサイト
っていうことで
リケットさんがまた教えてくれました。
http://matome.naver.jp/odai/2126406600265126601
たしかにおもしろい。
しかーし
リケットさんは、ちゃんとお仕事してるんだろうか。
おもしろそうなサイトばっかり見てはいないだろうか。
ちっちゃいおじさんは心配です。
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2010/2/27 25:50 いいヒーターが捨ててある
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2010/2/26 25:50 ハダジュバン アザブジュバン
「終わったなあ、オリンピック」
「まだ終わってないですよ」
「そうかまだか」
「浅田、かわいそうでしたね」
「まあでも、結果は予想通りだったな」
「そうですね」
「それにしても日本選手の衣装、どうにかならんかね」
「ですよね」
「あれなんて言うの、肌色の、見えてるけど見えてませーんて感じの」
「なんて言うんですかね」
「あれはなくてはいかんのかね」
「北欧の選手は、あれ無しで、きれいな衣装でしたね」
「やっぱり日本選手は名古屋だから、ああいう豪華な感じなのかね」
「そんな事言ったら、人事部の佐伯部長、名古屋ですよ。飛ばされますよ」
「北海道には行きたくないから名古屋じゃないことにしよ」
「はい、聞かなかったことにしましょう」
「GOEってんだっけ? 最近の採点の目玉」
「はいはい、GOEって憶えてしまいましたね」
「また次のオリンピック開催地に有利なようにルール改正するわけだろ?」
「てことは今のルールはロシェットを勝たせるため?」
「浅田、もう少しで負けそうだったもんな。
それが結果的にキム・ヨナに有利になったってことかもな」
「だいたいトリプルアクセルの基礎点が低すぎですよね」
「芸術かスポーツかーとか言って、また議論するんだろうけど
オリンピックなんだからスポーツに決まってんだろって」
「そうですよね」
「でもさあ、昔のオリンピックって、美術や音楽部門もあったって知ってた?」
「本当ですか?」
「ほんとだよ。戦前だけど。だから芸術でもいいか」
「どっちの意見なんですか、まったく」
「おれさあ、今回の結果を見てたらさあ、サッカーを思い出したよ」
「サッカーですか。冬のオリンピックなのに」
「プロデュース能力っていうか政治力っていうか
自我の確立っていうか、またしても韓国に負けたなあって」
「あ、分かった。日韓共催のワールドカップのことでしょ?」
「名匠ヒディングの力でベスト4の韓国に対して
日本はアフリカから聞いたこともない監督つれてきて
ベスト16で満足しちゃって」
「確かに似てるところがあるかもしれないですね」
「コーチとしてはほとんど経験のないブライアン・オーサーに
4年も前に目をつけて、カナダに通ったキム・ヨナは
ずっと前からオリンピックを意識して動いていたんだよな」
「ブライアン・オーサーはミスター・トリプルアクセルって呼ばれた人だから
トリプルアクセルを教えてもらうのが当初の目的だったのかもしれないですね」
「でもブライアン・オーサー自身、オリンピックでは2個の銀メダルだろ」
「トリプルアクセルでは銀メダルしかとれないって一番わかってる人だから」
「だからキム・ヨナの表現力を徹底的に磨いた」
「結果的にキム・ヨナのセルフ・プロデュース能力、おそるべしですね」
「もう次を考えて動いたほうがいいな。ソトだっけ? ウチだっけ?」
「ソチですよ」
「どこの国?」
「ロシアのはじっこです」
「うわ、でたロシア。タラソワだ」
「浅田のコーチは変えないんですかね?」
「タラソワってさ、麻布十番あたりの下着屋さんで買った肌襦袢着てそうだよな」
「肌色のあったかいやつですね」
「想像した。夢にでてきそうだ」
「BGMはラフマニノフの鐘ですね」
「うなされるー」
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2010/2/25 25:40 人間はイモムシである
はい、始まりました。
なんでも聞いてみよう、の、コーナーです。
きょうも川崎総合研究所所長の
丘多良早見先生に来ていただいてます。
先生、先生ってば、きょうもお葉書来てますよ。
未亡人からですよ。
「なんじゃと?」
未亡人からのお葉書ですよ。寝てる場合じゃないですよ。
「さっさと読んでおくれ」
おお、しゃっきり起きましたね。
では読みますね。
先日、主人がなくなりました。
いえ、お聞きしたいのはそういうことではありません。
主人の書斎を整理していましたら、おもしろい本がありまして
一気に読みました。
「みっともない人体」
という本なのです。先生ご存知ですか?
その本を読んでからというもの、
人って何て醜いのかしら、
神々しい姿をした鳥や昆虫にくらべたら
なんてぶさいくな生き物なんでしょうと
思うようになりました。
先生はどう思われますか?
こんな変な質問でもいいのでしょうか?
っていうお葉書なんですけど、先生、この本知ってますか?
「ああ、読んだよ」
どんな本ですか?
「人間がその不格好な姿を隠すために、
いかにこれまで奇怪なファッションをしてきたかって感じの本じゃ」
それ、おもしろいんですか?
「うん、おもしろいよ。君も読みなさい。
そうすれば今の若い人の格好なんて気にならなくなるから」
そうなんですか? でもこの未亡人の方、
人が醜く見えて来たって書いてるじゃないですか。
「だって、人は醜いじゃないか」
そうですか? 女の人、きれいだから先生だって好きじゃないですか。
「それは本能じゃ。その未亡人の言うように、
他の動物に比べたら人なんか醜いもんじゃ」
そんなものですか。
「そうじゃ。人はなぜ醜いか、知っておるか?」
理由があるんですか?
「もちろんじゃ。
人は毛を捨てて服を着ておる。
足は遅いのに車で走る。
翼もないのに飛行機で空を飛ぶ。
だから醜いのじゃ」
え? どういうことですか?
「つまり、機能を外にアウトソーシングして
状況に合わせて変化できるようにした。
その結果、人体はイモムシになった。
どんな姿にも変化できる、ぶよぶよの生き物になったのじゃ」
なるほどー。きょうもいいお話をいただきました。
人は状況に合わせて変化できるように進化したから
機能的な美しい姿を捨てて
醜いぶよぶよの身体になってしまった
というわけでした。
それではまた来週ー。
「あのさ、その未亡人と合コンしようよ。」
いやですよ。先生と一緒に合コンなんて。
「熟女が好きだって言ってたじゃないか」
僕は好きなのは50代までですよ。この人明らかに70過ぎてますよ。
「そうか、そんな若い子がいいのか。
じゃあさ、プロデューサーにたのんできてよ」
はい、お疲れさまでしたー。
「けち!」
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2010/2/24 25:30 甘納糖ピーナッツ
落花生大国、千葉県産です。
見た目は甘納豆なんだけど
食べるとかすかにピーナッツ、いや確かにピーナッツ。
最初は少し違和感ありますが
なんだか止まりません。
危険です。
それはそうとフィギュアのショートプログラムでした。
とんでもないハイレベルの争いです。
こんなの滅多に見られません。
明日のフリー、ぜったい見たほうがいいです。
3人とも今のまま、ベストの演技で終わってくれたら
メダルの色なんか、なんでもいいや。
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2010/2/23 25:10 うさぎとユナ
15話ってぺらぺら本を
去年クリスマスカードがわりに送って
その中に「正しいうさぎ」
という話がありました。
ちょうどウサギを飼っている男の子が
「そうか、それでシッポを触ると怒るんだ」
と、納得していたと、人づてに聞きました。
納得していいのか分からないけれど
なんだかうれしかったので
日記に書いておこう。
ぼくも小学校のころ
学校で飼っていたパンダウサギをもらってきて
自宅で飼ってました。
田んぼのわきの葉っぱを与えていたら
農薬のせいか、死んでしまいました。
最近、パンダウサギはあんまり見かけないけれど
白ウサギと黒ウサギが夫婦になると
自然と生まれるのです。
グレーと白
黒と白
さまざまですが
ちゃんとパンダみたいになります。
目のまわりと胴の後ろが黒くなるのは
ジャイアントパンダと一緒で
生物学的にはどういう意味があるんだろう。
知りたいものです。
明日は女子フィギュアが始まります。
カナダのロシェット(ニューハーフみたいな選手)
のお母さんが亡くなったそうで
お母さんの守護霊がついたロシェットは
ホームでもあるし要注意。
浅田と銀メダルを争うことになるかもしれません。
あとはキム・ヨナの度胸がどれくらいすごいのか
韓国全国民のプレッシャーに負けずに
普段通りにできたら
ほんとうに天才と言わざるをえないでしょう。
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22/2/22 2:2 ぞろめの日
「ぞろ目だに」
「そうですね」
「2がそろったに」
「そろいましたね」
「いい日だに」
「そうですか?」
「だって、22222だに」
「2が好きなんですか?」
「べつに」
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2010/2/21 24:10 ゆず切りそば
もう大分まえに、近所のOさんが教えてくれた
青山一丁目の「くろ麦」。
いつもは、ぶっかけをたのむんだけど
ためしにゆず切りそばってやつを
注文してみました。
うまい!
この店で一番すきかも。
なんで今まで食べなかったんだろう。
寒い時期限定だから
その時期にはあんまり来なかったのか。
ゆずと言えば
銀座、交通会館の地下にある
「ゆずラーメン」も好きです。
カウンター席しかなくて
人がすれ違えないくらい狭い厨房で
二人のおじさんが調理するのを
かぶりつきで見ながら食べるのです。
これでもか、というくらい
ゆずの皮が入ってます。
もひとつ、ゆずと言えば
実家の裏庭に巨大なユズの木がありました。
屋根を超える高さがあって
毎年、とんでもない量の大きなユズが採れました。
うちだけでは食べきれないから
近所に配って回っても
それでもまだまだ余っていて
結局ほとんどは道に落ちて腐ってました。
母はユズの皮を砂糖で煮て
マーマレードみたいな物を作ってた。
ぼくは嫌いでした。
でも今食べたら、きっとおいしいと思う。
ゆずの大木は珍しいので
売ってくてという話もあったみたいだけど
ある年、実家に帰ったら
ばっさり切られてました。
九州は台風がよく来るから
老木は危険だと言っていたけれど
もったいなかったなあ。
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2010/2/20 25:20 ヤツデの手
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2010/2/19 25:10 プルシェンコも木から落ちる
エヴァンの馬鹿。
男だったら4回転飛べよ。
って言いたいけれど、人それぞれです。
今の採点基準だと、有り、なのかもしません。
それにしてもあんなプルシェンコ、初めて見ました。
8年間、ジャンプで転んだことがないプルシェンコは
きょうも転ばなかったけれど
なんだか演技が投げやりな感じがしました。
4回転にフィギュアスケートの未来があるなんて
エヴァン・ライサチェクを挑発していたのは
余裕でなくて、あせりだったんでしょうか。
それに比べると
高橋はがんばりました。
十字靭帯を切って前よりよくなった選手って
世界的にも珍しい。
天才小野だって、だめになったのに。
映画「道」のテーマを聞いてると
「ザンパノ!」
って言いたくなります。
あ、分かりませんか。
最近の映画ファンは
フェリーニもヴィスコンティも見ないらしいから
分からないだろうなあ。
もったいないなあ。
ニノ・ロータですよ。
天才ですよ。
ジェルソミーナですよ。
ジュリエッタ・マシーナですよ。
フェリー二の奥さんですよ。
しつこいですか。
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2010/2/18 25:40 スノーボード
スノーボードってなんか好きです。
テレビの映像がかっこいいです。
スノーボードクロスの5-6人がレースするやつなんか
テレビゲームみたいです。
ちなみに、ぼくも一時、ボーダーでした。
なんつって。
グーフィーってやつで、右が前です。
スケボーですけどね。
美大の広いベランダで
課題もやらずに滑っていたのです。
きょうの青野選手の
トライアルが終わった後に
ズボンをわざわざ降ろしてたの見ましたか?
あんなのでよく足が開きますね。
それよりもどうやってズボンがあそこで止まっているのか
サスペンダーで吊ってるわけでもないだろうし
股上が長ーいわけでもないんでしょ。
スーツのパンツを降ろして
シャツを出すのがだめだとしたら
テレビにパンツが写ってもいいんだろうか。
オリンピックの選手に配られる手帳に
昔の校則みたいに
シャツを出してはいけないとか
パンツを降ろしてはいけないとか
書いておいたらいいんじゃないですか。
國母選手はドレッドヘアですが、
あれはやっぱりなんというか
臭い?
んですかね。
ぼくはそっちの方が気になります。
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2010/2/17 26:10 Safariの反抗期
マックを使っている人なら
分かってくれるかもしれませんが
マックに標準でついているSafariというブラウザは
ときどき頑固になります。
前に見たホームページの情報を
なかなか捨てようとしないのです。
キャッシュを空にする
という操作をしても
前に読み込んだ情報を表示しようとがんばることがあります。
そんなときは
いくら温厚なぼくでもキレそうになります。
「いつまでも古い記憶にたよってんじゃないよー
そんな思い出はさっさと捨ててしまいなさい!」
と、怒ったりもするのですが
パソコンというやつは
ほめて育てるのが原則なので
結局、こちらがあやまることになります。
「さっきはひどいこと言ってごめんね。
いつもがんばってくれてありがとう、よしよし」
はい、これで大丈夫。
最近のパソコンも最近の若い人も
打たれ慣れてないので
上手にほめてあげましょう。
そんなやり方で育てた前のマックは
もう10年になるのに
ほとんどフリーズすらありません。
まだまだ使えるのですが
ソフトが古いので
世の中が許してくれないのです。
まだまだ働きたいのに働けない。
これはきっとパソコンメーカーの陰謀だと思います。
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2010/2/16 25:30 ゴムまりの子どもたち
トリプルアクセルを成功したのに銀メダルだった伊藤みどりを評して
「観客はゴムまりが飛び跳ねるのを見たいわけではない」
なんて言ったのは、金メダルをとったカタリーナ・ビット。
うまい!じゃなくて、ひどい。
でもそのゴムまりのおかげで
日本はフィギュア大国となりました。
10年後の韓国も同じでしょう。
安藤のコーチのモロゾフによると
アジア人はジャンプの着地に耐えられる柔軟性があるそうです。
さらに表現力となると
韓国の方に分があるのは明らかです。
それは韓国の古典芸能と日本の古典芸能を比べれば分かります。
韓国は古典芸能ですら外に向かっています。
抑制を美とする日本の芸能とは方向が逆で
それは西洋の表現により近いと言えます。
日本がだめだと言いたいのではなくて
西洋的な表現においてはという意味です。
意外と西洋と近い中国の感覚や
アジアには珍しい狩猟民族的なメンタリティーの韓国とは
違うからこそ、日本は世界的に見てもユニークな文化なのでした。
で、オリンピックのフィギュアだけど
男子はロシアのプルシェンコ(別格です)が復帰してしまったし
女子もキム・ヨナが大崩れするとは思えない。
キム・ヨナのコーチはカナダの元スター選手なので
ホームみたいな雰囲気で演技できそう。
キム・ヨナの不安要素と言えば
去年、回転不足だと判定されたトリプルトリプルと
韓国全国民のプレッシャーくらい。
もちろんオリンピックだから
4年に一回だから
いくら冷静沈着なキム・ヨナでも
何かが起きるかもしれないけれど
キム・ヨナの金
浅田の銀が
妥当なところ。
男子はプルシェンコがでるから
みんな4回転を飛ばざるをえなくて
ほんとに楽しみ。
でも女子はキム・ヨナ効果で
みんな無難に行こうとするでしょう。
いずれにしろ今の採点基準では完成度が重視されるから
キム・ヨナに有利。
浅田とキム・ヨナがベストの闘いをしたら
今のプログラム、採点基準では
キム・ヨナの勝利は間違いない。
しかしキム・ヨナもいい選手なので
こけろーとは思えません。
二人ともがんばって欲しいです。
それにしても浅田にはベストの曲、振り付けで臨んでほしかった。
前回金メダルの静香ちゃんは
タラソワの後、モロゾフに変えて金メダルだったので
浅田もさっさとモロゾフに変えたらいいと思うけど
安藤のコーチだから難しいのか。
そもそもモロゾフはタラソワの愛弟子だそうで
そのあたりの相関関係を調べると
ちょっとこわい。
魔女みたいなタラソワの
古いお城の塔に幽閉された浅田真央には
ラフマニノフの「鐘」って曲は
ぴったりなのでした。(かわいそう)
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2010/2/14 26:10 五輪ピック
はじまりました、オリンピック。
しかし開会式があいかわらず長い。
演出が北京と同じくゲームのCGっぽいのが
もううんざりでした。
カナダでやるんだから、どうせなら
シルクドソレイユが演出すればいいのに
って世界の多くの人が思ったんじゃないでしょうか。
上村はかわいそうでした。
765ときて
まさかというか、やはりというか、4位。
そんなに見事にそろえなくてもいいのに。
まだ30歳くらいだそうだから
もう一回、がんばってメダルとってほしいです。
里谷がメダルとらなくてよかった。
あきっぽい天才肌の里谷にまたメダルをさらわれたら
もっとかわいそうだったので。
スノーボード選手の服装が
あんなに叩かれるのはよく分かりません。
まあNBAの選手でも
試合に出られないで会場入りするときは
アルマーニかなんかぴっちり着てるわけだから
ちゃんとしろってのは分からなくもないけれど
あそこまで叩かれるような事でもないと思うのは
ぼくだけでしょうか。
けっこう優秀な選手みたいだから
金メダルとっちゃえばいい。
そうすれば何も言われなくなるかも。
今回は金メダル無しかもしれないし。
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2010/2/13 25:20 チョコ
外国のチョコは色が派手でいいです。
日本のチョコはなんであんな色なんだろう。
味もヨーロッパに比べると物足りません。
日本のパンはだいぶよくなってきたけれど
ケーキやチョコはまだまだ発展途上。
やはりヨーロッパのように
おじさんが一人で買いにくるようにならないと
まだまだなんでしょう。
日本男児よ、甘いものに目覚めよってことで。
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2010/2/12 26:00 カビのはえたケーキ
きのうの日記を読んだリケットさんから
メールがきてました。
あのハンバーガーでやっぱりおなかこわしました。
やっぱりこわしましたか。
ぼくは大丈夫でしたよ。
メールを読んでいて、学生時代の記憶がよみがえった。
金沢美大のたしか3年生のころ
アニメーションの実習がありました。
5-6人のチームに分かれて、1分強のアニメーションを作るのです。
そのころ僕は、今は電通にいる同級生と一軒家を借りていました。
家賃は二人で1万8千円。
戦前の営林署の住宅だったという話。
とにかく古い家でした。
そこの二階の八畳がぼくの部屋。
アニメーションの実習のときは
二階にぼくのチーム。(なぜか僕がアートディレクター)
一階にも別のチーム。
一軒家に10人以上の人がいて
とにかくにぎやかな毎日でした。
しかし楽しいばかりではありません。
締め切りがあるのです。
撮影の直前ともなると
ほとんど徹夜でセル画を塗るのです。
意識がもうろうとした中の作業だから
いつの間にか、筆じゃなくて指で塗っている人も出る始末。
そんな中、下の階からもらったケーキを食べるのを忘れていました。
次の日、もしくはその次の日、
一緒のチームだったスソアキコと恐る恐る箱を開けてみると
白っぽいカビがうっすらと生えていたのですが
「大丈夫だよね?」
なんて言いながら、カビをよけて二人で食べました。
その話を後でみんなにしたら
勝手に食べたのを怒られるかと思いきや
カビが生えたケーキを食べるなんて信じられない
という意外な反応だった。
その時もお腹はこわしませんでした。
今でもカビくらい大丈夫だろうって思うけれど
そんなことはないですか?
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2010/2/11 25:00 シェーカー教徒のハンバーガー
今朝がた、夢をみた。
どこかの学校、美大らしい。
しらない人たちに混じって
リケットさんがいる。
ぼくが教室の後ろの荷物置きの棚の中から
古いハンバーガーを見つける。
青い包みには装飾的なデザインがされている。
なぜだか分からないが
これはシェーカー教徒が作った10年前の物だと知っている。
古いから食べられないと処分しようとすると
リケットさんが近づいてきて、捨てないでという。
包装紙が欲しいのかと思ってそのまま渡す。
リケットさんはハンバーガーを取り出して
いきなり食べ始める。
しかもおいしそう。
10年前のだから、大丈夫なのか心配になって
ちょっと貸してと返してもらう。
リケットさんがかじった場所と反対側を食べてみる。
たしかにおいしい。
でも口の中に何かが残る。
ハンバーガーをよく見てみると
パンの口、つまり切り込みの両側には
ワニのように小さく尖った歯が不規則に並んでいる。
真珠のような白いものや少し黒っぽいもの。
口の中の物を取り出してみると
涙の形の淡水真珠が虹色に光っている。
夢に知り合いが登場するまで
だいたい10年かかります。
そういえばリケットさんと知り合って
だいたい10年くらいたつんだった。
変な夢みてすみません。
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2010/2/10 26:00 しんぱい鳥
アメリカのトヨタいじめは普天間基地の仕返しだー
なんてカナダの新聞では書いているらしい。
せっかく世界一になったのに
トヨタは大丈夫なんだろうか
とか
中国のバブルがはじけたら
一体どうなるんだろうか
とか
そんなこと僕が心配したって
どうなるものでもないじゃん。
子どものころからの現実逃避のクセは
なかなか直りません。
というか
むしろひどくなっている。
トヨタとか中国とか世界とか宇宙とか心配しているヒマがあったら
自分の仕事の心配しなさいってんだ。
そうだそうだ。
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2010/2/9 25:20 ぽかぽか
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2010/2/8 25:50 理論社 新連載
理論社という出版社の、ああるというweb連載のデザインを
だいぶ前から担当しています。
きょう、1938の下に新たにできたリンクボタンは
長嶋有さんのエッセイに100%ORANGEさんの挿し絵。
ただで読めるなんてぜいたくです。
こんな事を書いていいんだろうかと
こっちが心配してしまうような内容です。
ぜひ!
http://www.rironsha.co.jp/aar/nagashima
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2010/2/7 25:40 チンチラの足は小さい
チンチラはガッツ石松みたいです。
輪島功一にも似ている。
どっちにしろボクサー。
一度おつきあいしてみたいけど
アンデスあたりの乾燥した砂場の生き物だから
日本の湿気には耐えられません。
たぶん電気代が大変でしょう。
10年も生きるみたいだし、はあ。
それはともかく
手というか前足がとにかく小さい。
草食動物だから何かを捕まえるっていう必要はないわけだけど
なんでこんなに小さいんだろう。
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2010/2/6 25:40 棕櫚束子
亀の子タワシはヤシの繊維で
棕櫚束子はシュロの繊維。
シュロの繊維って言っても知らない人も多いかもしれませんが
シュロの木の上の方にもっさり茶色の膨らみがありますね。
あれのことです。
じいちゃんはあれでホウキを作ってました。
竹のホウキより柔かくて
土間などを掃くのに向いているのです。
シュロのタワシもきっと柔かくて
足の裏などこすったら気持ちいいに違いない。
背中をこすっても痛くないのかもしれません。
ちょっと使ってみたい気もする。
それはそうと
タワシって、束子って字を書くのですね。
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2010/2/5 26:10 まじめな菊池
西武に入団した菊池。
20年に一人の逸材だーなんて言われてますが
ほんとにそうなのか楽しみです。
コントロールの良さそうな柔らかいフォームで
高校生ですでに154キロ。
誰に似たタイプと言いたいところだけど
あんな柔らかい投げ方で
あんなスピードが出るピッチャーって思いつきません。
世界的にも珍しいでしょう。
それくらいすごい。
しかも左投げ。
左の二流は右の一流と言われます。
左投手はそれだけでアドバンテージがあるのです。
だから星飛雄馬は子どものころ
無理矢理、左投げに矯正されたのです。
身体が柔らかいということは怪我も少ないはず。
無事これ名馬という鉄則からすると
それだけでも有利です。
一つだけ心配なのが
運と度胸。(一つじゃないじゃん)
甲子園の準決勝、決勝と投げ抜いた松坂とくらべると
運はまだ未知数。(決勝まで行ってない)
度胸の方はどうかというと
入団会見ではかなりあがってました。
メジャーの入団会見でも堂々としていた松坂と比べると
少し心配です。
(あの松井でもヤンキーズの入団会見はしどろもどろでした)
ノミの心臓と言われながら
とてつもない大投手になった巨人の斉藤の例もあるから
そこはなんとかなるかもしれません。
球団の寮に入る時
60冊もの本を持ち込んだって聞いたので
どんな本を読んでいるのか気になるところ。
テレビのインタビューの内容から察すると
どうもサラリーマンが読むような
ハウツー本を読んでいる気配があって
しかもなんだか妙に真面目なので
やはり精神的に弱いところがあるのかもしれません。
ゴルフの遼くんと話した時
Tシャツを贈られて
here I am.
とか書いてあったのを読めないって言ってました。
おいおい、それは中学レベルだろう。
メジャーに行かなかった理由はもしかして英語が嫌いだから?
せっかく西武に入って、将来的には松坂と同様
メジャーに行ける契約になってるに違いないわけで
つまらない本を読む時間があったら
今のうちから英語の勉強をして欲しいです。
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2010/2/4 26:10 モンゴルの人
男らしい引退会見でした。
一流のアスリートだったのは間違いないけれど
結局、一流の横綱にはなれませんでした。
モンゴルではああいう性格が
男らしいとされて評判はいいんだそうです。
もうすこしましな親方に育てられたら
いい横綱になっていたかもしれないのに
もったいないことをしました。
ガッツポーズはだめだけど
相撲はほんとに面白くて
ここ一番に強かった。
会見では
マスコミの人にも家族がいるんだろうから
食べていくために一生懸命なのは理解できる
みたいなことを言ってました。
そういえばずいぶん前に
モンゴルの記者に
日本でいろいろとバッシングされていることを聞かれて
逆に日本を擁護してました。
もしモンゴルで日本人のスポーツ選手が活躍したとして
これほど応援してくれるか?
多分無理だと思う。
だから自分は日本の人に感謝しています。
根は純粋でいい人みたいだし
どこか憎めないところがあった。
なんとかならなかったかなあ。
相撲はつまらなくなるなあ。
プロレスだったら何の問題もなかったのに。
プライドってもうやってないんだっけ。
曙が格闘技としての相撲に泥を塗ってしまったので
総合格闘技にでて活躍して
相撲のほんとうの強さを見せてくれないもんだろうか。
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2010/2/3 25:30 いろいろと寒い
去年は仕事的にはけっこう充実していたので
調子にのっていたのですが
お金の方はさっぱりもうかってなかったようで
確定申告のためにぞくぞくと届く
源泉徴収書も寒い感じで
ただでさえネットの普及のせいで
事務所に来る人が激減していたので
もう事務所なんてやめて自宅に引っ込んでやるー
なんて言っていたら
みなさん心配してくれたみたいで
普通だったらヒマヒマな2月なのに
いろんなお仕事があって
ありがたい限りで
やっぱり人は人に生かされているのだなあ
ぼくだって普通の人間だもの
なんて
あいだみつおみたいな気分にもなってきますが
お金も大切だぞーと
今さら何をいっているのかって
あきれられてしまいそうなことを
考えてみたりする
寒い冬の日。
雪もふったし。
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2010/2/2 25:00 大きなチョコアイス
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2010/2/1 26:00 雪
東京も雪。
バスもなれないチェーン装着。
雪がふると、空がうすいピンクになります。
去年もそうだった。
金沢のときもそうだったか、思い出せません。
4年間も金沢で過ごしたせいか
雪がふると、じーんとなります。
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