tv
back
s

みやはらたかおの
日記みたいなコーナーです。

s


2010/1/31 25:20 邦楽の一日

奥田くんの稽古場の発表会に行ってきました。
市ヶ谷八幡の中の稽古場で2時間以上
聞き慣れない邦楽を聞きました。
座布団に座っていたので
お尻は悲鳴をあげていましたが
年のせいか飽きることもなく
いろんな曲が聞けて楽しめました。
この曲は好きだなあと思って
プログラムを見ると
宮城道雄という名前が多かった。
もっと邦楽も聞いたほうがいいのかもしれません。
ぼくはどうしても出不精なので
パーティーとかレセプションとか
これまでは辞退してしまうことが多かったので
世界がまだまだ狭いのです。
今年の目標としては
人のたくさんいる場所に出かけること。
できるだけ知らない世界の集まりには参加しようと思います。

ぜんぜん関係ないけれど
有楽町西武が閉店するそうです。
デザイン事務所にいたころに
西武の仕事をやっていて
有楽町西武の仕事もありました。
その頃の西武には
おもしろい人がたくさんいて
斬新な試みができたのです。
あの人たちは今頃なにをしているんだろう。
有楽町西武がなくなったら
あの大きなスペースは
どうなるんでしょう。
今時、あんなスペースを必要とする商売って
かなり限られてくるから
またヤマダ電機しかないか。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/30 26:00 渋谷とあざみ野

きょうは渋谷で林雅之さんの写真展のオープニング。
取り壊されてしまったマネキンの倉庫の写真だそうです。
写真集の第二弾も発売中です。
林さんの写真は
見ているこちらの背筋がぴーんとなります。
文章も写真も人柄があらわれていて
こういう人のところに仕事が集中するのは
あたり前だなあと感じて
ぼくもちゃんと仕事しようと思います。
渋谷のルデコというギャラリーで開催中です。
http://home.att.ne.jp/gamma/ledeco/g6.html

1.30

ギャラリーの窓から下を見ると
渋谷川が見えました。
ひどいどぶ川です。
この川は渋谷のど真ん中の地下を流れています。
こんなに汚れてしまって
かわいそうです。
なんとかならないものでしょうか?

1.30

それから夜になって
前に日記に書いたあざみ野のギャラリーのオープニング。
鈴木さんや八木さん(作家の方)ともお話ができました。
鈴木昭男さん
あきにゃんと呼んで欲しいとか
あきピーでもいいなんて
のたまわっていましたが
呼べるわけないじゃないですか。
すごい経歴の作家の方なのに
ぜんぜん飾らなくて自然体。
ぼくが小学校の頃、作って鳴らしていた
弥生式土器の笛やイスノキの笛の話を
ほんとに真剣に聞いてくださって
また勉強させてくださいなんて言われてしまいました。
まったく素敵な方でした。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/29 25:50 浮き雲

1,29

浮き雲という名前の和菓子。
和歌山だったかな。
メレンゲを焼いたお菓子だけど
マカロンみたいに硬くはなくて
ふわふわの中にあんこです。
緑茶にぴったり。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/28 25:20 小沢一郎の鳥

強面の小沢くんは
小鳥を飼っているそうです。
大手ゼネコンが建てたと噂の
自宅の鳥小屋には
数十羽の小鳥がいるそうだけど
何を飼っているのか
伝わってきません。
知っている人は教えてください。
ちなみに鳩は
小鳥とは言わないと思います。
伝書鳩を飼っていたら
話としてはもっと面白かったのに
惜しいです。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/27 26:00 横浜市民ギャラリーあざみ野

1.27

ポスター、チラシ、ウェブなどのデザインを担当した展覧会が
明日というか今日より始まります。
音をテーマとした、まったく違うタイプの二人の展覧会です。
あまり聞いたことがないという人もいると思うけど
このギャラリーはときどき、とても面白い企画展をやっています。
この機会にぜひ一度足をお運びください。
田園都市線のあざみ野です。

http://www.yaf.or.jp/azamino/event/present/index/oto/

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/26 25:10 牛の鈴音

という韓国のドキュメンタリー映画を見てきました。
http://www.cine.co.jp/ushinosuzuoto/
韓国には行ったことないけれど
懐かしい気持ちになります。
特に音がよかったです。
カッコウやウグイスの鳴き声。
人が土の上を歩く音。
草をちぎる音。
稲穂を渡る風の音。
田舎の音です。
フィルムでなくて
ヴィデオで撮った映像なので
DVDで見てもいいと思います。
というか
映画館はもう小さいところしかやってません。

映画と同じく
うちの父も無口で
母はおしゃべりです。
(うちの親父さんは一日一言話すかどうかという人です)
他人事とは思えない映画で
ぼくの子どものころの近所の酪農農家の
匂い、音、質感、触感、
ありとあらゆる感覚を思い出しました。

ちなみに
この映画のおじいさんは
見た目も性格も
アウトオブスタイルの広瀬さんに
そっくりで
他人とは思えません。
きっと祖先のどこかでつながっていると思いました。
アウトオブスタイルが好きな人は
必見!
かも。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/25 25:10 うしサブレ

1.25

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/24 25:50 セミはキノコである

はい、やってまいりました。
何でも聞いてみよう!のコーナーです
きょうも川崎総合研究所所長の丘多良早見先生に来ていただいてます。
あ、先生、本番中ですよ。携帯は後にしてくださいね
「だってメールがきたんだもん」
メールですか。
熟女の会って、それは迷惑メールじゃないですか。
「え? ぜんぜん迷惑じゃないよ。うれしいよ」
そうじゃなくて、スパムメールってやつですよ。
「ハムは好きだよ」
もう先生ってば、本番中ですって。
「はい、おわり。きょうのお便りは何?」
やっとやる気出してくれましたね。
もちろんきょうもお便り来てますよ。
青葉区の主婦の方からです
「人妻?」
はいはい、主婦だから人妻でしょうね。さっさと読みますね。

 先生の相談室、いつも楽しく拝見しています。
 でも、小学生の娘もファンなので
 あまり教育上よろしくないお話は控えていただけると助かります。

 お便りしたのは、先生にお聞きしたいことがあるのです。
 先週でしたか、庭の掃除をしていたら
 桜の木にセミの抜け殻が一つだけ
 寂しそうにしがみついていました。
 となりにいた娘がこう聞くのです。
 「なんでセミは1週間しか生きられないの?」
 わたしは答えに困ってしまいました。
 セミは6年も地下で我慢して
 出て来たと思ったら1週間で相手を見つけて
 あっという間に死んでしまいますよね。
 あんまりだとは思いませんか?
 わたしもセミだったらって考えると
 ちょっと寂しくなってしまいます。
 いつもだったら何とも思わないのですが
 最近あまり元気がないせいか
 こんな事を考えてしまったのです。
 先生はどうお考えですか?

というお便りですよ。先生、人妻が困ってますよ。
「おお。団地妻がこまっているのか」
団地かどうかは知りませんよ。答えてあげてくださいよ。
「まちがっておる」
は? 何がですか?
「セミは寂しくないのだ」
そうですか? 1週間しかないんですよ? 
ぼくもちょっと可哀想だなあと思いますよ。
「なんで?」
だって地上に出て来たと思ったら、たったの1週間で死ぬんですよ?
「いいじゃん、別に。6年間も生きたんだから」
いいじゃんって。地下の暗いところで6年も我慢ですよ。
「なんで我慢なの?」
我慢じゃないんですか?
「セミに聞いてみた?」
聞くわけないじゃないですか。
「じゃあ、我慢かどうか分からないじゃない」
それもそうですね。
「6年も生きる虫ってあんまりいないでしょ?
 温度差の少ない地下でぬくぬくと
 幸せだったかもしれないじゃない」
だとしてもですよ、先生、1週間しかないのはどうなんですか?
「最後に死にものぐるいで相手を見つけて、
 ラブって感じになって、ぱっと死んで行くんだから
 それはそれで幸せかもしれないじゃない」
そういうお考えですか。そうかもしれないですね。
「キノコは可哀想かい?」
は? キノコですか?
「キノコは可哀想って思わないでしょ?」
はい、思ったことないですね。
「セミはキノコみたいなもんだ」
セミがキノコですか?
「菌類の本体は地下にあってな、菌糸とか菌床とか。
 キノコは、本体が地上に出した生殖器なわけだ」
キノコは菌の本体ではない?
「そうじゃ。セミもキノコもラブ担当じゃ。
 セミに至ってはラブ専門の生き物じゃ。
 君だって、仕事はしなくていいから
 女の子だけを追っかけなさいって言われたら、うれしいだろう?」
あー、なるほどー、
今日も深いお話をいただきました。
セミはキノコと同じく本体ではなくて
本体であるセミの幼虫は地下で幸せに暮らしていた上に
最後の一週間は恋愛だけでいいわけだから
決して可哀想じゃないって、こういう話でした。
はい、ここでお時間となりました。
また来週!

先生、今日の話はちょっと分かりづらかったですよ。
「そうかい。じゃあその夫に先立たれた団地妻に直接会って
 丁寧に説明しようか?」
旦那を勝手に殺さないでくださいよ。
「連絡先、教えてくれないの?」
お疲れさまでしたー。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/23 25:50 にゃわとり

先週テレビでやっていて
もう一度見たかったので
youtubeで探したら、ありました。
猫がニワトリの鳴き声を聞いて
真似をします。
ポコさん、すごいです。

http://www.youtube.com/watch?v=eXkJqS-GrhE

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/22 26:30 大紅栄

1.22

クーさんから、もらいました。
ありがとね!
大紅栄って言うらしい。
この濃い色はもしかしてと思ったら
やはりインドリンゴの血が
血じゃないか、樹液? 果汁?
なんでもいいや、8分の一入ってました。
びっくりするくらい大きいのに
さっぱりとした味で、おいしゅうございました。
富士リンゴだらけの世の中で
青森のこういうリンゴもがんばってほしいです。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/21 25:10 アバターも えくぼ

あんまり評判いいので
一応最先端の3D映画ってやつを見てきました。
うーん。
ぼくには良さがよくわからん。
あんまりいいこと書いてないので
これから見るって人は読まない方がいいかもしれません。
すみません。
映画は、ナウシカ、もののけ、ラピュタに
スターウォーズ、ロボコップとかいろいろ足した感じで
特に目新しいものはなくて
SFファンのぼくとしては
ものたりませんでした。
でも3時間にしては
それほど長く感じません。
ということは結構楽しんでいたのかもしれません。
美術に関してはりケットさんが教えてくれたこれ
http://samorost2.net/plantage/
をかなり参考にしている気がしました。
肝心の3D眼鏡はというと
なんか暗くて狭く感じました。
普通の映画としてみたほうがよかったのかな。
でもジャングルの木や葉っぱなどは、きれいでした。
ゲームっぽいので、若い人だともっと楽しめるでしょ。

監督のジェームズ・キャメロンは
アビスとかいうB級SF映画を作ったときも
映画よりもCGのプログラムを売って、もうけてたみたいで
今度もこの映画のためにわざわざ作ったカメラまで作ったそうです。
またこの技術で儲かるんだろうな。
ジェームスったら商売上手なんだからー
って感じです。
何が新しいかというと
これまでの3Dカメラとの最大の違いは
二つのレンズが動くこと。
これまでの3Dカメラは人の目と同様
約65ミリの間隔で並んでいるんだけど
固定されていたわけです。
でも人の目は近くの物を見るときは
中央に寄ってくるから
正確には、もっと狭くなる。
そこで今度のカメラは人の目同様
二つのレンズがピントの距離によって
くっついたり離れたり連動していて
さらに自然な奥行きが出せるらしい。
ぼくの目には合わないのか
そんなに自然には感じませんでした。
もっと目の離れている
魚くんとか研ナオコさんはどうなるんでしょうか。
そんな心配はしなくてもいいですか。

これでもうかったジェームスの次回作は
原爆をテーマにしているそうです。
娯楽作品でもうけて
その後は人道路線。
スピルバーグがやっていた通りですね。
次回作、どんな映画になるのか
ジェームスは好きじゃないけど
目は離せません。たぶん。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/20 25:30 風の谷のナウ

近所に深い谷がありました。
照葉樹が鬱蒼と茂っていて
3億円でも落ちているんじゃないか
って感じの暗い深い谷でした。
でもこないだ行ってみたら造成されてしまっていて
建て売りの宅地になるようです。

1.20

谷底に立ってみると
開けた前方からの音がかすかにするだけで
とても静かです。
風が上に抜けていきます。
気持ちいいです。
この木も邪魔だから切られてしまうでしょう。
緑をどんどん切って
ソーラーハウスとか建てて
東京近郊の風景にはうんざりです。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/19 25:20 耐熱ひーふー

「博士、また研究室で自炊ですか」
「ちがうよ、小林くん」
「何がちがうんですか?」
「ほら」
「あー、熱湯に手なんか入れて。
 熱湯に見えるけど熱くない液体を発明したんですね。
 テレビ局の熱湯風呂に使うんですか?」
「それもいいな、こんど考えてみよう」
「てことは違うんですね」
「そう、熱湯は本物。でも手を入れてもほら、熱くないんじゃ」
「手の方ですか? 何か塗ってあるんですね?」
「そう、こないだのな、人口皮膚とな、シリコンを分子結合させたら
 耐熱の人口皮膚ができたのじゃ」
「なるほどー」
「何に使えると思うかい、小林くん」
「口の中に塗って、あっついラーメンを食べても
 やけどしないんですね? それはいい!
 いっつも上あごをやけどしながら、ひーひー言って食べるんですけど
 夜、歯を磨こうとすると皮がずるってむけて痛いんですよね」
「もっといい使い方があるじゃろう?」
「うーん、何だろう。あ、わかった。
 おじいちゃんと一緒にお風呂に入るときに
 孫の全身にぬって熱いお湯でも大丈夫だ!」
「ぜんぜんちがうよ。
 小林くんが死ぬ前に食べたいって言ってたものに関係あるよ」
「天ぷらですか?」
「そうじゃ、これを使えば素手で天ぷらを油に入れられるじゃろう?」
「そうか。ぼくがよく行く天ぷら屋のおやじも
 素手を油に突っ込んでますよ」
「そういう職人技を誰でもできるというわけじゃ」
「でも博士、そのおやじは手で油の温度を計るって言ってましたよ」
「なんじゃと? じゃあだめだ」
「博士、そんな事ないですよ。他に何か使い道ありますよ、きっと」
「いや、天ぷらもできないようでは話にならん」
「あ、分かった
  180度を越えたら熱く感じるようにしたらいいですよ」
「おお、それはいいアイデアじゃ。
 180度を越えたらヤケドするように改良しよう」
「ヤケドはしなくていいですよ。博士」
「そうかい?」
「はい、たとえば、指ごとに温度設定を変えて
 どの指まで熱くなったら何度って分かるようにするとか」
「さすが小林君、
 それで天ぷらハンドの完成じゃ」

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/18 25:40 5周年

また過ぎてました。
この日記をはじめてもう5周年。
自分ながら、えらいです。
いやあこの5年間
いろんな事がありました。

雨の日
風の日
やすみなく
一緒に遊んでくれた
おにいさん(おにいさん)
おねえさん(おねえさん)
ありがとうございました。
(ありがとうございました)
おかげさまで無事6年生になりました。
これからも
1938.jpをよろしくお願いします。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/17 24:40 北極振動

このところ世の中が寒いのは
北極振動のせいだとテレビでやってました。
北極が定期的に寒気を垂れ流す周期があって
それがこのところ一ヶ月も続いていたそうです。
北極から寒気団が来ているんだったら
こんだけ寒くてもしょうがないです。
ヨーロッパなんかこんなものではないだろうし
冬の寒さを楽しみましょう
なんてのんきな事言ってられないくらい
年のせいか寒さに弱くなってしまいました。
むかしは、朝起きると息が白かったものです。
九州でもそうだから
北国の人なんかもっとすごかったと思います。
だからあったかい布団の中で
ぬくぬくと眠れるしあわせ、最高なのです。

冬がこれだけ寒いと
温暖化なんて嘘じゃん
なんて言う声が聞こえてきそうです。
だから言わんこっちゃない。
怖いのは温暖化じゃなくて
気候変動だって言ってるじゃないですか。
短期では、ここ2000年、
長期的には、ここ1万年
奇跡的に気候が安定していただけなのです。
これから気候が荒れる時代に入るのです。
だから二酸化炭素なんか瑣末な問題なのです。
温暖化どころか
ヨーロッパはプチ氷河期に入るかもしれないし
東京に大きな竜巻がどんどんやって来るかもしれない。
来るべき気候変動に適応するための
臨機応変な農業の開発。
早くやった方がいいです。
二酸化炭素を減らすためだけに
お金を無駄使いしないで欲しいです。

ここ1万年、気候が安定していたのが
人間がこれほど増えた原因だと思います。
エネルギーや農業のことを真剣に考えなければいけないのは
人間の未来のためであって
地球のためではありません。
地球はかつて、全球凍結
つまり地球の表面のほとんどが凍結してしまったこともあったのです。
しかも二度もあったと言われています。
それに比べたら今の気候変動など
地球にとって屁でもないのです。
でも人間にとっては大変なことなのです。
地球を救うなんて傲慢なことは言ってはいけません。
自分のためになのです。
一番かんがえなくてはいけないのは
人口をどうコントロールするか
ということであって
何度もいいますが二酸化炭素なんか
重要ではないのです。

お、きょうはなんだか真面目。
寒いと人は真面目になりますね。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/16 25:40 なぜ蝶ネクタイ?

1.16

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/15 25:40 甘露納豆

Iさんから甘納豆、届きました。
特に緑のやつがおいしかったです。
金沢の献上棒茶にぴったりです。
ありがとうございます。

1.15

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/14 25:50 宇宙の三角定規

一雨ふったせいか、冬の大三角がよく見える。
規制のおかげで、排気ガスがだいぶましになってきてるので
東京でもよく見えます。
冬の大三角はとてもよく目立つので
憶えておくと星の位置が分かり易いとよく言われます。

冬の大三角の一角に赤い星があります。
ベテルギウスという、とてつもなく大きなお年寄りの星。
大きな星は年を取ると赤色巨星と言って
ぶくぶくと太るのです
そのあげくにぴゅーっと縮んでいって
自分の重さに耐えられなくなってブラックホールになるそうです。
そのお年寄りの星を右肩に持つのが オリオン座。
ぼくは昔からオリオン座が好きで
「飛雄馬よ。あれが巨人の星じゃ」
って言いたくなります。
空を見上げるとオリオン座がこっちを見ていて
なぜか元気になるのです。
オリオン座の近くで流れ星もよく見ました。
高校生の時に見たのは、巨大な流れ星。
90度くらいをさあーっと
最後は二つに分かれて、どっかに落ちました。
その時はたまたま原付バイクに乗っていたので
隕石を拾えるかと、流れた方向にしばらく走ってみたけれど
もちろん星は拾えませんでした。
外国では、庭先に隕石が落ちて来た
なんて話もあって
一度でいいから拾ってみたい、星くん。
その時にために磁石を買っておこう。
隕石には鉄が含まれていることが多く
隕鉄といいます。
磁石にくっついて、しかも重いのです。
手にずっしり!
イメージトレーニングしてみました。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/13 25:20 バス亭に輪ゴムがおちていた

1.13

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/12 25:30 赤い車

東京はちょこっと雪がふったけど
ぜんぜん積もってません。
せっかくだから少しくらい積もればいいのに。
事務所の帰りに通る246(青山通り)は
北風ぴーぷーなので寒いです。
ビル風、にょろ風、
赤坂から吹く、あかさ風
トリプルアターックです。

1.12


写真はちょっと前に246で見た巨大な赤い車。
フェラーリを何台も運んでいるんでしょうか。
消防車かと思いました。
あったかそうでいいです。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/11 25:50 ジョブす

マッキントッシュの一番偉い人
スティーブ・ジョブスがここ数年
なんだか変な痩せ方をしていたので
心配していたのですが
やはりかなり重い病気のようで
肝臓を移植したとかしないとか。
マッキントッシュはどうなるんでしょうか。
彼なしにやっていけるんでしょうか。
前に一度追い出されているから
その頃のことを思い出してみるに
だめになるのは明らかです。
早く元気になって欲しいです。
その記事を読んでいて驚いたのは
まだ55歳だったんですね。
7個上かあ。
ほとんど同世代じゃないですか。
団塊あたりだと思ってた。
ちょっと親近感わきました。

i-phoneの大成功の後
今年はもう一回り大きなタブレットを出すみたい。
i-phoneと小型のノートブックの中間くらい。
これが出ると
また世界は変わるーなんて言ってますが
i-phoneも使ったことないぼくには
あんまり関係ない話。
ジョブスが元気じゃないと
何にしろ、かっこいいデザインにはならないので
それだけが心配なのでした。
ジョブスはとにかく完璧主義だそうで
自分が作りあげた商品を人にいじくられたくない。
だからiPodなんかバッテリーも自分で交換させてくれない。
そこだけが気に入らない。
i-phoneだって
バッテリーが一日もたない時もあるらしいじゃないですか。
バッテリーが一日もたない携帯って
ぼくのと一緒じゃないですか。
だめじゃないですか。
でも
10年もたない商品はだめ
というのが、ぼくの信条なので
まだまだ初代インフォバー、使うのでした。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/10 26:00 雲をつかむような話

最近テレビなどで
クラウドって言葉をよく耳にするので
何だろうと思っていたのです。
クラウド・コンピューティングってことらしい。
クラウドっていうのは雲のことだそうです。
今はまだ個人それぞれが
パソコンにソフトやデータをもっているけれど
将来的にはネットを介してソフトをダウンロードしながら使うから
ソフトやデータを自分でもってなくてもよくなる
ってことみたいです。
ネットの先の雲の中にあるデータやソフトを
いちいちダウンロードして使う
そんなイメージなんでしょうか。
今でもmixiやブログなどは
ブラウザさえあればできるので
そういう事がどんどん進んでいくということらしい。
仕事のデータなんかも外にあって
いつでもどこでも使えるようになったら
田舎にいても外国にいても
作業ができてしまうからいいようにも思えるけれど
ソフトを作っている会社や
データを蓄えるサーバーの会社からすると
顧客をもっと正確に管理してお金をいただけるわけだから
それは都合いいわけです。
結局ユーザーにとっては
いいんだか悪いんだか
それでみんなが幸せになれればいいけれど
そうならないような気もします。
ま、所詮、道具なので
使い方次第ってことなんです。
ぼくなども、もうほとんどパソコンで仕事をしているわけですが
パソコンを使ってなかった頃の仕事なんか
たまに見てみても
別に今の方がいいってこともないし
むしろ印刷などは退化しています。
1930年代から50年代の印刷物など見れば分かるように
まだオフセットすらない時代の方が
今よりはるかに自由で魅力的な印刷物があるのです。
道具が進化すると人の想像力は退化するのか
それとも時代の違いだけなのか
よくわかりません。

それはそうと
クラウドの時代になると
データをどこかに大量に蓄える必要がでてきます。
ヨーロッパではアイスランドがデータセンターに向いているらしい。
アイスランドには光ファイバー網が普及していて
そして何よりも寒いのがいいらしい。
そう、サーバーはどうしても熱をもつので
冷房の経費がかかるのです。
だから寒い所がいいのです。
てことは
日本なんか世界的に見ても
大量の光ファイバーの回線があるので
北海道あたりは狙い目じゃないでしょうか。
北海道に国家的なデータセンターを作る
でもってアジアのデータセンターとする。
うん、それがいい。
北海道に大きな雲計画でした。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/9 25:00 空中清掃

1.9

いい天気。
なんだか外が騒がしいと思ったら
おとなりの屋根の掃除をしてました。
高圧でぶしゅーってやるやつ。
楽しそうです。
うちの屋根にも近所のムクドリが
落として行ったものがあるので
あのぶしゅーってやつを借りて
ぶしゅーってやってみたいです。
よく通販で売っているケルヒャーってやつ。
あれも欲しい。
あれで車をぶしゅーって掃除したいです。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/8 25:30 電池がいらない体重計

去年、体重計を買いました。
しかーし
気に入らないことがあるのです。
単一電池を4個も使うってどうなんですか?
なんでそんなに電池がいるのか
納得できないのです。
重い人体が乗るのだから
その重量をモーターの回転に変えて発電して
必要な電気をまかなって欲しいです。
電池のいらない体重計
誰か作ってください。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/7 25:40 何も知らない

ぼくは昔からなぜか
物知り博士と思われがちなのです。
思われたら応えるしかありません。
知ってることをぺらぺらと
話してしまうわけなのです。
そうすると、やっぱり、って思われるわけです。
そういうのは、
知ったかぶりスパイラルと呼ばれます。
知ったかぶりスパイラルから逃れるには
馬鹿な事を言って呆れてもらうか
楽しい事を言って笑わせるしかありません。

ぼくはなーんにも知りません。
頭の中をいろんなものが通り過ぎて行くだけなのです。
みんな通り過ぎているのに
気がついてないだけなのです。
ほらあなたも、いまいいのが通り過ぎて行きました。
ぼくの頭も通り過ぎて行きましたよ。
同じやつが通り過ぎて行きました。

あなたの脳とわたしの脳は
きっとどこかでつながっている。
世界の人も動物も植物もきっとどこかでつかがっている。
つまり世界や宇宙はどこかでつかがっている。
だから
ぼくの知識はあなたの記憶。
あなたの驚きはぼくの閃き。
みんなの頭をすすーっと通り過ぎて行くものを
誰かが書き留めればいいのです。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/6 25:40 ぽろぽろ落ちた

お正月は田舎の大きなプラズマテレビで
地デジとBSとCS。
チャンネルたくさんあって大変だ。
コタツの座椅子カズオに座って
テレビばっかり見てました。
去年NHKでやっていた
朝鮮半島と日本の2000年も
再放送でほとんど見れました。
実家の九州の人吉は宮崎からわたってきた人が多くて
その宮崎には百済からの移民が多いらしいから
ぼくは熊襲と百済のハーフなのかもしれません。
そのせいかどうか分からないけれど
昔から百済が気になるんです。
日本では新羅をシラギと読みますが
韓国ではシルラと呼びます。
ギという音が最後につくのは蔑称だそうです。
朝鮮半島から新羅に追い出された百済の人達が
日本の中枢にいて
それでシラギと呼んだんだと
韓国の人に聞いたことがあります。
それからナラというのは
韓国語では国という意味だそうです。
日本で最初の本格的国家である奈良が
国という意味の韓国語だというのは
偶然ではないと思います。
偶然ではないと言えば
百済からの移民が多い宮崎に
天岩戸神社(高千穂)があるのも
偶然ではない気がします。

古代のことだけではなくて
倭冦や元寇もおもしろくて
知らないことばかりでした。
教科書どころか
日本の歴史書にはほとんど出てこない内容で
目から鱗とか鱗粉とかが、ぽろぽろ落ちました。
秀吉が韓国では極悪人だと思われているのは
前から知っていたけれど
秀吉の朝鮮出兵が朝鮮半島の歴史のみならず
中国まで変えてしまっていたというのに一番驚きました。
この番組はNHKのアーカイブでも見れるそうなので
日本人だったら絶対みるべきです。

おじいさんがテレビに出ていると
ぼくは無条件に見てしまうのです。
NHKは時々とんでもない傑作を放送します。
おじいさんのドキュメンタリーといえば
20年以上前にもありました。
奥村土牛という日本画家が100歳過ぎて
富士山のスケッチに出かけるドキュメンタリーは
今でも記憶に残ってます。
それに匹敵する番組でした。
ぞうさんや、やぎさん郵便の歌で有名な
まど・みちおさんのドキュメンタリー。
去年100歳になって、本も出版。
まだまだ現役なのです。
まど・みちおさんの詩は
目の前のコップに宇宙が見えるようで
とてつもなく深く澄んでいて
しかもポップなのです。
テレビカメラの前で普通に話す言葉も
ぽろぽろと転がっていて
そのまま詩のようでした。
この番組を見ていて
ぼくの基本的な考え方は間違ってない
と変な自信がつきました。
お正月からいいもの見せてもらいました。
きっとそのうち再放送すると思います。
おじいさんが好きな人は必見です。

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

2010/1/5 26:00 イカ焼き新年

社会復帰しました。
今年も、1938ホールディングスを、 よろしゅうお願いします。

1.5

年始はいつものように武道の神様
(デザインは闘いである)
鹿島神宮の奥でぱんぱんってして
おみくじは吉。
吉は大吉の下なのでまあまあでしょう。

1.5


今年は早めに行ったせイカ、
イカにもって感じのイカ焼きの出店がありました。
やっぱり神社にはイカ焼き。
ニンニクが少し入っていたのが惜しいけれど
正月からイカ焼きが食べられてしあわせ。
イカ焼きってやつは、
さっとイカを焼いて、醤油をたらしただけなのです。
いじくり過ぎてはイカんのです。
素材の良さをイカさなくてはイカんのです。
イカしたデザインもイカ焼きのようにありたイカ?
ありたいぞ。
イカは、なで肩だけど
イカり肩のイカれポンチでいイカ?
うん、できればゲソ付きで。

ひょうしょうじょう!
あなたはイカ焼きのようなデザインで
世の中に多大な貢献をしました。
よってここに表彰いたしまーす。
イカ同文。