みやはらたかおの
日記みたいなコーナーです。
だいたい毎日書いてます。
なぜかブログもあるです。


2009/10/31 25:10 アトリエ展

藤川画伯のアトリエ展を見に
国立に行ってきました。
なんともゆったりとした時間が流れて
すがすがしい気持ちになりました。
ぼく自身もこれからどうやって生きて行こうかと
考えさせられる個展でもありました。
絵もいいのですが
アトリエも見物です。
火曜日まで。

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2009/10/30 25:20 青山はハロウィン

青山の子供達には
ハロウィンがあるようで
いろんな仮装の子が夕方練り歩いてました。
これはポテトフライマン?
そういうキャラクターがあるのかな?

juujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuu

2009/10/29 24:20 マヨらか

「きのうね、事務所の外でね。カラスが鳴いててさ」
「うん」
「アッホー、アッホーって、カッコウみたいだった」
「へえー」
「江古田にはね、バッカーンて鳴くカラスがいるらしいよ」
「あはは」
「でね、横浜のバス停にね、野良チャボがいるんだって」
「チャボって何?」
「小さめの鶏」
「ふーん」
「大きくて白いのは白色レグホンって言うんだ」
「ふんふん」
「その野良チャボだけどね。バス停の近くでね、
 一級建築士が建てた小さな家に住んでるんだって」
「それ、ほんとの話?」
「うん、ちゃんとした人から聞いたほんとの話」
「鳥の話が多いね」
「鳥の話以外の話ある?」
「あのね、カレーうどん」
「カレーうどん?」
「カレーうどんの汁にね、マヨネーズを入れるとね
 マヨらかになるよ」
「まろやかじゃなくて、マヨらか? それってどんな感じ?」
「おいしいんだよ」
「そうか」

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2009/10/28 25:30 秘密のシークレット

「あれ? 博士、きょうはなんか感じが違いますね」
「そうかい? 小林くん」
「なんだろうなあ、何かが違います」
「そうなのかい? 小林君」
「あ、分った。顔が長いです」
「ばれたか。これはシークレット・カツラ。
 これを装着するだけで、3センチは身長が高く見えるのじゃ」
「はあ、あの、そもそもカツラってシークレットだと思うんですけど」
「それもそうじゃな」
「それに、顔が長くなって変ですよ」
「じゃあ外そうか」
「あれ、やっぱり違うなあ、なんだろう、この違和感」
「わかるかい? 小林くん」
「あー、分った。まだいつもより大きいんですね?」
「わしが独自に開発したシークレット・ブーツじゃ」
「なるほどー。外から見ただけでは底上げが分らないんですね?」
「そうじゃ、よくできておるじゃろう?」
「あれー、まだ大きいですよ。どうしてですか?
 身長の伸びる薬でも発明したとか?」
「ほほー、まだ分るかい?
 秘密はこれじゃ。シークレット・ソックス!」
「へえー。靴は聞いたことあるけど、ソックスは新しいですね」
「そうじゃろう。小林くん」
「でもなんだか、町の発明家って感じですね」
「わしがそれだけで終わると思うかい?」
「まだなんかあるんですか?」
「ほれこの足の裏!」
「うわ、なんですかこれ。変な足」
「これがシークレット・足の裏じゃ」
「足に一体化してますね。気持ちわるい」
「気持ちわるいってなんじゃ、失礼な。」
「だって足の下が妙に長くて、変ですよ」
「これは、わしの足の皮のDNAから作ったから
 時間と共に身体に一体化して行くのじゃ。
 つまり、シークレットじゃなくなる足の裏じゃ」
「自分の細胞のクローン皮膚なわけですね?」
「そういうことじゃ。小林くん」
「そこまでできるんだったら、もっとましな事に使えませんか?」
「ましな事ってなんじゃ?」
「そこを考えるのが発明家でしょう?」
「それもそうじゃな……じゃあシークレット・耳たぶってのはどうじゃ?」
「誰でも福耳になれるんですね?」
「そうじゃ」
「それはいけますね」
「じゃあ、耳をちょっと貸しくれ」
「いやですよー。自分ので研究してくださいよ」
「けち!」

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2009/10/27 25:30 川崎ニャンキース

奥田くんが日記で野球チームを作りたいと書いてました。
ぼくも作りたくなりました。
とは言っても草野球の経験しかなくて
守備なんか、ぜんぜんできません。
今でもときどきバッティングセンターに行くくらい。
しかも早起き苦手なので、やっぱり無理。
野球チームを作ったつもりになって
それで我慢することにします。

チーム名:川崎ニャンキース

1番:ライト=みやはらたかお
 すばしっこいが身体は硬い。
 木登り、鉄棒、キノコ探し、川遊びが得意。

2番:セカンド=みけさん
 音に敏感
 芝生を食べて
 びょんびょん跳んで
 ボールには興味ないでしょ。

3番:パクさん(金魚)
 身体のキレはチーム一。
 魚なので水がないと
 ってことは無理じゃん。

4番:ショート=ピーちゃん
 声が大きいので
 って言っても
 鳥だからな。

うーん、友達が少ない。
近所の鳥でも集めてみるか。

と、どうでもいいことを考えていると
悲しいお知らせがありました。
茨城のミーちゃん
交通事故で亡くなってしまいました。
とても賢くて、ほんとうにべっぴんさんな猫でした。
合掌。

きょうはスソアキコの帽子展に行たんだった。
彼女がこれまでやってきた
絵と帽子と縄文がようやく一つになった
そんな展覧会でした。
これはスソが作った土偶。

※注 土偶展ではありません、帽子展です。
ディーズホ−ルでやってます。

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2009/10/26 24:20 水蜘蛛先輩

クーさんがブログで
水蜘蛛のことを書いてました。
忍者の技じゃないですよ。
水中に空気を持ち込んで巣を作るクモなのです。
水蜘蛛がすごいのは僕も分ります。
なんでかっていうと
小学校のころ
水蜘蛛先輩の真似をしたことがあるのです。
水中に空気をわざわざ持ち込んで基地を作る
そんなことを実際にやってみたのです。
夏休みに毎日のように通っていた川に、
天狗岩と呼ばれる場所があって
一番深い淵は3-4メートルくらいありました。
そこに大きな透明ビニール袋を沈めて固定(水深1.5メートルくらい)。
友達と二人で空気を少しずつためて行きました。
実際に挑戦してみて分るのは
水中に空気を持ち込むのがいかに困難かってこと。
小さなビニール袋の空気でも
沈めるのは大変です。
要するに浮き輪を沈めるのと同じことなのです。
何度も何度も空気を水中に持って行って
できたスペースは、一人がやっと頭を入れられるくらい。
水蜘蛛先輩のように枝の足場を辿って行かないと
ちゃんとしたものは作れないです。
それでも水中基地はみんなに人気で
かわりばんこに入っていたら、
すぐに壊れてしまいました。
水中から見た、きらきら輝く水面は
今でもよく憶えています。

水中の家というと思い出すのが
うなぎ犬の実家。
お父さんは犬でおかあさんがウナギだから
川べりに傾いて建てられたその家は
半分水中に沈んでいました。
中に入ると、居間のまん中あたりから向こうが
水中に向かって伸びています。
畳までひいてあったけど
あれはすぐに腐りますね。

もう一つ思い出した。
イルカに実際に言葉を教えた
ジョン・C・リリ−をモデルにしたと言われる
「イルカの日」という映画。
あの博士の豪邸は
リビングの一部が海につながっていて
イルカが自由に行き来できるようになっていた。
あんな家に住んでみたい。
でも塩ッ気が多くて
家電がすぐに錆びてしまうなんて心配してしまう。
やっぱり貧乏人には無理ですね。

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2009/10/25 26:10 鎌倉は寒かった

お仕事の打ち上げで
鎌倉に行ってきました。
寒い中、トンビが10羽以上
上空を旋回してました。
トンビはお弁当を狙うので
要注意です。
日暮れがほんとに早い。
また大佛茶廊に行けなかった。
お土産はク−さんに教わった駄菓子屋で
組み立て式のプロペラ飛行機(なんで?)
駄菓子屋かと思ったら
紙屋さんでした。
食事をいただいたお店の暖炉の飾り。
かっこいい。

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2009/10/24 23:00 中学生がころんだ

中学校に行ってきました。
元気な子供の集団を見ていると
こちらも少し元気になります。

ころんだ、が多いのは分るけど
肩がどこかにはさまってケガをするというのは
どういう状況なのか
ちょっと興味あります。

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2009/10/23 25:50 資産ゼロの国会議員

国会議員の資産が発表されて
ハトの人なんかは
あいかわらずのお金持ち。
びっくりしたのは
長妻議員の資産が無いってこと。
いまどき自営業の人だって
秘かに郵便貯金くらいありそうなものなのに
貯金もないってのは
なんとも親近感がわきます。
はい、うちも貯金ありません。
お金がちょっと余分にあったら
すぐに海外とかに旅行に行ってしまうので
ほんとに無いんだけど
それで20年もやってこれたんだから
しょうがないじゃないか。
それで大丈夫なの?
って真面目に聞かれたことあるけれど
なんとかなったんだから
いいじゃないか。
放っといてくれよ。

売れっ子のカメラマンなんかだと
まず億単位の借金をして
それからがんばって仕事をするっていう人がいます。
お金に余裕があると
仕事しなきゃっていう気が薄くなるのは確かです。
だからって億単位の借金する度胸もないので
うちの場合はこれでいいのだ。
47才の秋なのだ。
バカボンのパパよりも
6つも年上になってしまったのだ。

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2009/10/22 25:50 洗濯機 VS. ハエトリグモ

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2009/10/21 25:50 流れ星ひとつ

東京の空は明るいので
星がよく見えません。
低い雲がオレンジに光っていました。
神奈川に帰るとさすがによく見える。
帰り道、ちょうど東は真後ろで
振り返ったら大きな星が
ひゃーっと流れました。
また見えるかと思って
道のど真ん中を後ろ向きに歩きながら
ゆっくり帰ったけれど
それっきり見えなかった。
一つ見えたからいいか。

チップアンドデールだっけ?
そんな感じのリス雲。

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2009/10/20 24:00 巨人と星

オリオン座流星群が東の空に見えるらしい
ということで見てみましたが
ぜんぜん見えません。
明日の深夜が一番見えるらしいです。
オリオン座らへんを見てみましょう。

プロ野球も佳境に入ってきました。
なんで楽天はあんなに野村監督を嫌っているんだろう。
あれでは楽天の企業イメージによくないです。
日本一になったらもう一年お願いします
くらい言えたら三木谷社長も株があがるのに。
あの戦力では日本一はかなり難しいから
そう言っても損はないはずです。
日ハムになんとか勝ったとしても
今年の巨人に勝つのは難しい。
前のような4番打者だらけのチームとは違います。
坂本、松本の本々コンビの成長だけではなくて
原監督自身がWBCで何かをつかんだような気がします。
元々選手層は厚いので
巨人の日本一の確率が一番高いと思います。
中日だって強いっていう人もいるでしょう。
でも中日はWBCをボイコットしたので
ぼくとしては絶対に勝って欲しくない。
じゃないと次のWBCに差し障りが出て来るかもしれません。
アメリカ主導で巨人主導のWBCに
参加しないというのは分らない話ではないけれど
中日だけ不参加で日本一になったら
後味が悪いのです。

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2009/10/19 25:40 虫眼鏡(人に聞いた話)

女性がバス停で待っていました。
となりに並んでいた上品な感じの初老の紳士が
突然、懐から折り畳み式の虫眼鏡を取り出すと
女性に手渡しました。
その虫眼鏡はスライド式で
とても造りのいいものに見えました。
彼女は何のために渡されたのか分らなくて
「素敵な虫眼鏡ですね」
と、虫眼鏡を返したのだそうです。
すると男の人はにっこりと笑いながら
また上着の懐に虫眼鏡を戻したのでした。
結局なんだったか分らなかったという話なのですが
ぼくだったらこいういう時
もっと突っ込んだ話をしてしまうと思うのです。
そのまま、にこやかにバスを待てる人達って
うらやましい気がします。

写真はバスから撮りました。
ケヤキの落ち葉をぶおーっと集めてます。
集めた葉っぱは焚き火にして欲しいです。
焚き火、やりたいなあ。

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2009/10/18 24:50 赤いウエアと赤い衣装

しっかしこの人の試合って
なんでいつもこんなに面白いんだろうって思いながら
きょうも見てしまいました。
この人って、ハニカミ王子とか呼ばれていた人です。
いつもいつも神憑かり的な試合になってしまうので
ついつい見てしまうけれど
ぼくはゴルフってやったことないのです。
経験がない人でさえ、こんなに面白いんだから
ゴルフやる人は、ほんとに面白いんでしょうね。
小学校の文集で
20才でアメリカのマスターズ優勝
って書いたそうだけど
この話を聞くと松坂を思い出します。
松坂も100億円プレーヤーになるって
小学校の卒業のスピーチで言ってました。
松坂同様、彼なら可能なのかもしれません。
一つだけ気になるのがゴルフウェアです。
タイガー・ウッズの真似をして
最終日に赤いウェアを着るのはいいのですが
なにせヨネックス。
ちょっと悲しいものがあります。
タイガー・ウッズのナイキみたいにはいきません。
これだけ成功したらスポンサーも
契約をなかなか手放してくれないだろうけど
できたらナイキを着せてあげたい
とおじさんは思います。

同じ日にもう一つの赤い衣装。
浅田真央です。
衣装を見ただけで
これはだめだと思いました。
選曲、振り付け、完成度
どれをとってもキム・ヨナには遠く及ばない。
タラソワ(コーチ)を変えないかぎり
このままではオリンピックの金メダルは
かなり難しいです。
浅田真央がタラソワで遠回りをしている間に
キム・ヨナは随分遠くに行ってしまいました。
20才前後の一年というのは
びっくりするくらい成長するから
この結果も仕方ないのかも。
願わくばこの遠回りが
結果的にいい経験だったと思えるような
20代であって欲しいです。
でもやっぱり言いたい。
浅田真央はまだ19歳。
そんな急に大人な演技にならなくてもいい。
キム・ヨナが黒なら
浅田真央は白。
大人と少女の中間の
10代最後のあやうくはかない可憐な感じを前面に出したほうが
彼女の魅力を最大限に引き出せるはずです。
ああ、もったいない。
キム・ヨナは素晴らしかった。
今は文句なく彼女が女王です。
彼女にひとつだけ不安があるとすれば
最初からこんなに調子がよくて
4ヶ月後のオリンピックまで維持できるかどうか。
そこだけです。

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2009/10/17 24:50 カレーとクイナ

テレビでみた話二つ。

カレーが大好きだった女性が
ある日突然、カレーアレルギーになってしまったそうです。
どうしてもカレーが食べたくて
いろんな方法を試したけれど
匂いをかいだだけでもアレルギーが出るようになってしまい
町中を歩くときも、カレー屋さんの前では
ハンカチを口にあてて匂いをかがないようにして
歩かなくてはいけなかったのです。
それでも子供には大好きなカレーを食べさせてあげたい。
彼女は重装備でカレーを作るのです。
口と鼻はタオルで隠し
目にはゴーグル
そこまでして作っても
自分は食べられないから
別の部屋で一人ぼっちで
違うメニューを食べるしかないのです。
そこでテレビの人が女性のアレルギーを徹底的に調べてみます。
ブタクサなどにアレルギーのある人は
近い植物であるコリアンダーとかクミンにも
反応してしまうらしい。
30種類以上のハーブを使うカレーから
反応しないものだけを選んで
ついに彼女専用のカレー粉ができました。
そのカレーを10年ぶりに食べた彼女は
泣き出しそうなくらいで
ほんとうにおいしそうに食べてました。
こっちまで幸せな気分になりました。

もうひとつは大江健三郎の息子さん、光くんの話。
生まれたときに脳に腫瘍があって
取り除いた後も知能に障害を持ってしまった光くんは
6才になっても一言も話さなかったそうです。
ある日、光くんを連れて森の中を散歩していたとき
水のほとりにクイナという鳥がいて
独特の声で鳴いたと思ったら
光くんが突然しゃべったのです。
「クイナです」
光くんは音にはとても興味を示したので
赤ん坊のころから鳥の鳴き声のレコードをたくさん買い込んで
聞かせていたのだそうです。
それでいつの間にか憶えていたんだろうと
驚きながらも思ったけれど
なにせ初めての言葉だから確信がもてない。
クイナがもう一度鳴かないものかと念じていると
また鳴いたのです。
そして光くんはまた言葉を発しました。
「クイナです」
それから彼の知性に確信をもった大江氏は
ピアノを習わせたり音楽の教育に積極的になって
光くんは音楽家になっていくのでした。
光くんの最初の言葉は
それだけで詩のようです。
「クイナです」
本物の文学者は、私生活も文学なのだなあ
と思ったしだいです。

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2009/10/16 25:50 マーダー山本

マーダーポーレンの山本さんを
クーさんから紹介してもらって
メールが来たときに
”マーダー山本です”
とか書いてあって
ヒットマンなのかと思いました。
いや、思いませんでした。
マーダー山本ってなんだか
デューク東郷みたいで
殺し屋の知り合いができたようだと思いました。
いや、思いませんでした。

そのマーダーポーレンの新しいDMが届いてました。
今回もクーさんのデザインがすばらしい!
このまま50年代の伝説のファッション誌、Flair Magazineにのっていても
ぜんぜん不思議じゃない。
それくらいかっこいいです。

マーダーポーレンは、
ちょっと日本人離れした色と構成で
植物モチーフでありながら動物的、
即興的な造型。
山本さんの作るものにはちょっと毒があります。
この毒は生き物が本来もっているものです。
魅力的なものには毒が少しだけ入っているのです。
来週からスパイラルです。
ぜひ!

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2009/10/15 25:10 ありがとうございバス

バスから降りるときに
「ありがとうございました」って言う人が
うちの近所だと10人中1-2人います。
はた目に気持ちよいので
自分もやってみようと思うけれど
いつも言うのを忘れてしまう。
子供でもちゃーんと言って降りる子がいるから
大人はみんな言ったらいいのに
って自分はちゃんと言えてない。
表参道のニレの木通り(コムデギャルソンの通り)を
ちょっと入ったところに大きな公団マンションがあって
知り合いと三人で借りてたことがあります。
そこは古い住人が多くて、一種の村みたいになっていた。
はじめて下見に行ったとき
エレベーターに乗ろうとすると小学生が乗り込んできて
「どの階で降りられますか?」
と聞いて来る。
なんともこまっしゃくれた子供だなあと思っていると
降りるときには
「お先に失礼しまーす」
なんて言うもんだから、妙な感じでした。
今から考えると、ああいうのも悪くないなと思うけれど
なにせ青山の一等地のマンションなので
田舎なんだか都会なんだか分らなくなって
不思議な気持ちでした。

バス停に向かう道に金木犀が満開。
いい香りがしてきます。

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2009/10/14 24:50 二つの話

最近聞いた、ちょっと不思議な話(実話)

その一
九州のある地方での話。
OLさんが風邪っぽいなあと
目にとまった診療所に入ってみました。
彼女の喉の奥を見たお医者さんは
「ああー、のどの奥に小さいおじさんが……とりあえず薬出しとくから」
と、出されたのはオレンジ色の甘い粉薬。
しかも袋にはドラえもんが印刷されていた。


その二
ある老夫婦の家にお孫さん二人(幼稚園の男の子)が
遊びに来ていたそうです。
近所の小学校が解放されているから
行ってみようということになりました。
小学校にはたくさんの親子連れが来ていました。
五年生くらいと思われる男の子がとことこと近付いてきて
「きょうは誰も手伝ってくれないから、手伝ってください」
と、おばあさんと子供二人に向かって言ったのです。
話し方からすると男の子は知的障害のようでした。
台風のせいで落ちてしまった枝を片付けるのを
手伝って欲しいということでした。
男の子はなぜか、おじいさんには「手伝って」と言い出せなくて
枝を一本もってきて手渡しただけでした。
男の子の中では、枝の片づけ方のルールが確立されてるようです。
おじいさんに渡した枝より長いのは折ってここに置く
短いのはそのままここにまとめるといった感じで
指示しました。
おじいさんは基準の枝を持つ係なのでした。
子供たちはお手伝いが楽しくて
あっという間にたくさんの枝が集まりました。
それでも30分も手伝って、飽きてきたようです。
おばあさんが「もう帰ろう」と言うと、男の子は
「まだダメです。最後までやらなくては評価ができません」
評価とは、誰がいちばん頑張ったかを決めることだそうです。
結局最後まで手伝って、一番たくさん拾ったのは明らかにおばあさんでした。
「とうぜん、わたしでしょう?」と、おばあさんが評価を聞くと
「おばさんではありません。一番は……」と、しばらく考える男の子。
「一番は、おばさんをのぞいた子供たち全員!」
おばあさんたちは男の子に、さよならをして学校を出ました。
すると男の子は、わざわざ垣根を乗り越えて(すぐ横の門を通らずに)
学校の外までお見送りをしてくれたのでした。

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2009/10/13 25:10 前原くんがんばれ

羽田のハブ空港化、ぼくは大賛成です。
今だったらまだ韓国の仁川(インチョン)空港に追いつけるかもしれないし
空だけでなくて海運も韓国に持って行かれているので
港の整理統廃合もこの際、どんどん進めたらいいと思います。
顧客満足度で世界一の仁川空港は
地方の人の海外旅行だけでなくて
(仁川空港経由は成田経由の数倍の路線になっている)
航空貨物もごっそりと持って行ってます。
そのせいでJALも、もうからなくなっているのです。
日本に乗り入れたい国や航空会社はたくさんあるのに
成田は滑走路が足りなくて断っている状態。
しかも24時間使用できないということは
日本の地元にとってはいい事かもしれないけれど
その分、海外に迷惑をかけているのです。
さらに世界の航空はオープンエアと言って
国の管理から自由になって
航空会社が好きな都市に乗り入れられるようになりつつあるのに
日本はいまだに国交省が利権を手放さない状態になっている。
このままでは日本の航空会社は韓国などから
20年以上遅れてしまって
アジアの中でも置いてきぼりになってしまいます。

八ツ場ダムの時と同じく
いきなりの発表で
前原くんは学んで無いって言われてるけど
あれは確信犯じゃないかと思います。
できるだけマスコミなどに騒いでもらって
問題を世間に知らしめて
議論してもらおうっていう魂胆じゃないかな。
八ツ場ダムも結局、国交省の計算はあてにならないし
ダム本体は作らなくていいんじゃない
ってことで落ち着くと思います。
今回の羽田の問題も
これだけ騒いだからこそ
日本の空港の遅れた現状をみんなに知ってもらえる
と、そういうことなんでしょうか。
千葉の知事がまた臭い芝居をしていましたが
あんなのは気にしなくていいです。
これは日本の問題であって
千葉とか成田市とかそんなちっちゃな話ではないのです。
ひとつ気になるのは
関西空港はどうなるの?
ってことです。
羽田をハブ空港にしたら
関西空港はいらなくなるじゃん。
一兆円近くも負債あるのに
どうするんでしょ。

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2009/10/12 24:10 冬みかん

うちにはコタツがないので
コタツでミカンというわけにはいかないけれど
とにかくミカンは大事です。
実家ではみんな足の裏や手の平が黄色くなるまで
やたらと食べるので
いつも箱で買ってました。
今でも家にミカンがないと落ち着きません。

母はミカンのスジをとるのが好きで
人のも自分のも
つるっつるになるまでスジをとりました。
ぼくのために剥いてくれた
つるつるのミカンも生ぬるかった。
それもなんだかいやだったけれど
母はわざわざ、ミカンを口に縦に入れて
ぶちゅーっと音をたてながら食べるのです。
なぜそうするのか聞いたことなくて
その理由はいまだにわかりません。
最近は夏にしか帰ってないから
もう一生聞けないかもしれない。
一度まねしてみたこともあるけれど
ぶちゅーっとすると汁が飛び散るので
何がいいのか分りませんでした。
人のクセって不思議です。

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2009/10/11 25:10 ダムはムダ

ダムが本当にムダかどうか分りませんが
回文になっていたので
書いてみました。

ダムがたつとつたがムダ

さらに展開するとこういうのもできるけど
これはどういう意味なのか。
ダムにツタがからまっていて
除去するのにまだコストがかかるから
ツタも無駄ってことでしょうか。

ダムのやまはマヤのムダ

もうこうなってくると
なんだかわからない。
回文って難しいです。

juujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuu

2009/10/10 23:20 栗を残さない

ヤクルトの選手がテレビで
栗を残さないように
って言ってました。
そうそう
むくのがめんどくさいからと言って
栗を残さないようにしないとね
って
よく考えてみると
いくら栗山さんがOBのヤクルトでも
野球選手が栗の話をするわけないので
栗じゃなくて
悔い
だったのだった。

栗を残さないようにと
一所懸命に夜中に食べてると
おならが臭いです。
焼き芋を食べるとおならが臭いのと
似たようなことなのか。
焼き芋を食べるとおならが臭いのは
焼き芋の特殊なデンプン(消化しずらい)
のせいだったと思うけど
栗のデンプンも同じなのでしょうか。

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2009/10/9 29:50 新型の中学生

中学生が37.1度の熱。
熱って程じゃないだろうって思ったけれど
学校からは病院に行くように言われました。
ついにうちにも来たかあ?
ぱっと目には分らないけど
新しくなったのか?
新型か?
って思ったけど
新型ではありませんでした。
でもってついでに、こっちもちょっと風邪ぎみに。
早めに寝たら(と言っても11時)
あっという間に朝6時。
いやあよく眠れました。

中学校は学校閉鎖になりました。
でも来週の月曜日まで。
それって学校閉鎖って言うのかね。
部活がないだけ。
ただの3連休なのだった。

ぼくが中学のとき
なんかの予防接種の前に
体温を計っていたら
38.8度あって
さっさと帰れって言われて、
帰って遊んでました。
むかしはそんなもんだった。
(うちだけですか?)
37.1度で病院はちょっと
騒ぎ過ぎだと思います。
近所の医者も行列ができてるし
これでもし
強毒の鳥のインフルエンザでもやってきたら
一体どんな騒ぎになるんだろう。

ドイツに住んでいる知り合いの娘さんが
原因不明のウィルスに感染して
高熱がおさまらなかったとき
ドイツのお医者さんは
このウィルスに効く抗生物質はないから
帰ってゆっくり寝てください。
と言って
薬を何も出してくれなかったそうです。
39度以上の子供を前にして
日本の医者は同じことができるでしょうか。
日本の親はそれで黙って帰るだろうか。
でもドイツの医者は正しいと思うのです。
何かと言うと抗生物質を出す
日本の医者は間違っている。
薬の効かない耐性ウィルスを
日本でどんどん作ってしまっているので
もうそろそろやり方を変えたほうがいいです。

juujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuujuu

2009/10/8 24:20 とめさんが倒れた

風台風がやってきた午前中
風の音のずっと遠くから
ごーーーーという音が聞こえてきました。
あれは台風の音だったのか。
あんなの聞いたの初めてです。
九州では毎年のように台風が上陸したので
慣れているなずなのに
最近の台風はなんだか年々強くなっている。

台風が行った後はぱきぱきの青空で
気持ちいいなあと雨戸を開けたら
とめさんが倒れてる。
せっかく根付いてきたところなのに
またやり直しです。
僕たちが引っ越してしまうと
とめさんは切られてしまうかもしれない。
それまでにはなんとか
強く根を張って欲しいです。

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2009/10/7 24:40 リンゴが食べたい

リンゴ、高いです。
外国でよく売ってる青リンゴ、食べたいです。
それはそうと無農薬のリンゴで有名な木村さんが
オカルトチックな本を出したみたいで、
読もうと思って本屋に行ったら
品切れって言われました。
売れてるんでしょうか。
UFOに乗せられて 地球のユンピョウ、じゃなくて
年表みたいなのを見せられたそうです。
ぼくもUFO乗りたいです。
でも未来のことは知りたくないです。
身体になんか埋め込まれるのもいやです。
いろんな人種の人と一緒に裸にされて
耳の裏とか調べられるのはいやです。
(そんなことは書いてないですか)
時間が止まって、龍みたいなのを見たそうです。
小さいころに河童みたいなのは川で見たことありますが
龍は見たことないので見たいです。

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2009/10/6 25:40 計って沸かす

ヤカンでお湯を沸かすとき
いちいちビーカーで
必要な分だけ計って沸かします。
でないと
ヤカンてやつはだいたい大きいので
無駄なお湯を沸かしてしまうのです。
計っていれると最初は
これだけ?
っていうくらい少なくて
心もとないものだけど
お茶なんか入れてみればやはり
これでいいんだと分ります。
しかもあっという間に沸くので
びっくりします。

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2009/10/5 25:50 浪速のロッキーと大和田さん

50才になった赤井秀和が
日本ボクシング史上最高の選手と言われる長谷川に
3ラウンドだけ挑戦するという番組をやってました。
赤井秀和というと
関西の売れない俳優だと思っている人もいるかもしれないけれど
昔とても人気があって
浪速のロッキーなんて呼ばれていたこともあるのです。
ぶよぶよの身体の赤井秀和がシャドーボクシングを始めると
やはり元プロボクサー、かっこいいのです。
試合はもちろんぼろぼろだったけど
おじさんがへろへろになりながらがんばる姿も
なかなかいいもんです。

その赤井秀和を脳挫傷させて
世界戦への挑戦を止めてしまったのが大和田さん。
むかしお仕事を一緒にしたことがあります。
http://www.1938.jp/takao/portfolio/magazine
このページの一番下の方のボクサーです。
ほとんどアメリカ人のようですが
話しをしてみてびっくり。
「自分はー」
って感じの体育会系なのでした。
少しパンチドランカー気味で
返事がいつもちょっとだけ遅れてくるのが、かえって印象的で
ボクシング好きなぼくとしては
ほんとに楽しい撮影でした。
ちなみに
大きな肉がぶら下がっている写真は品川の屠殺場で
こんな牛の半身が無数にぶらさがっている
ものすごい風景でした。
工場の方がボクシングファンだったということもあり
帰りには高級な肉をとても安く譲ってもらいました。
世田谷の2万6千円(風呂なし)のアパートで
塩と胡椒だけで焼いて食べました。
それ以来
これよりおいしい肉を食べたことがありません。
いろんな意味で思い出深いロケでした。

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2009/10/4 25:50 翌日の満月と復活

仲秋の名月の翌日が満月ってのは
なんだか騙されたような気もしますが
白くて強い満月、よかったです。

ぜんぜん関係ないけれど
マツケンが
といっても松山ケンイチじゃないですよ。
マツケンといえば暴れん坊将軍に決まってるじゃないですか。
そのマツケンがですね、
コマーシャルで、レレレのおじさんやってますね。
マツケン、最近また忙しそうですよね。
あ、松山ケンイチのことじゃないですよ。
お金ズラのマツケンじゃないですよ。
マツケンと言ったら
大地なんとかっていう人と結婚したときに
バラの油絵をわざわざ描いて引き出物に配ったという
あのマツケンに決まっているじゃないですか。
暴れん坊将軍も昼間に再放送やってます。
復活してよかったです。
カツラのかぶり過ぎのせいか
薄くなっていた頭もちょっと復活して、
よかったです。

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2009/10/3 24:50 蝋燭と月 雲と月

チラシなどを担当した浅見真州の会(能)に行って来ました。
もうかれこれ10年になるのですが
少しずつ能ってものに慣れて来ました。
でも今回はちょっと特別な蝋燭能。
和蝋燭の灯りで能を見るのです。

暗い会場の舞台を囲むように
蝋燭がぽんぽんぽんと並んでいて
ときどき蝋燭の匂いがふっと漂ってきます。
ただでさえ世離れした舞台が
まったく別宇宙なものになるのです。
しかも今回は老女物の中でも格の高い
姨捨というハードな演目でした。
能だけでも2時間20分。
それに狂言、仕舞など、トータルで4時間をこえて
さすがにこたえました。

浅見真州の会でいつも感心するのは
観客のレベルの高さ。
いびきをかく人もいないし
500人を超える人が見ているとは思えないくらい
静かで上品なのです。
今回も終り際に音と舞いが固まる瞬間があって
まるで時間が止まったようでした。
舞台はもちろん室内なんだけど
シテが見上げた視線の先に、しっかりと月が見えました。
会場を出ると外は、本物の仲秋の名月。
月には、ぽっかり雲が寄り添っていました。
会場を出てもまだ能が続いているようです。
家に辿りついても
まだ頭がぼわーっとしています。
年に何度か能を見るたびに
頭をリセットしてもらっているような気がします。
この感覚は能でしか味わうことができません。
10年かけて、だんだんと能が好きになってきました。

木版画みたいなこのチラシはMacの中で作ったものです。
最初の案では山がぎざぎざになっていたのですが
平たき山という表現になっているから
直して欲しいと言われて
平たくしました。
パソコンはこういう時は便利です。

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2009/10/2 24:50 両論併記

ダムの報道を見ていると
まるで群馬県の人は
みんなダムを作って欲しいと思っているような
そんな感じがしますが
実際にはダムに反対している住民もいるはずです。
なのにまったくそういう報道がないのはいけません。
報道ってのは両方の意見を伝えなくてはいけないのに
日本のマスコミはいつも
まるで民衆を扇動しているようで信用できません。
いろんな立場を公平に報道して欲しいです。
前原大臣はほんとに冷静にがんばっていると思います。
この難しい状況を乗り越えたら
かなり株を上げるんじゃないでしょうか。

一方、心配なのが長妻大臣。
すっかり毒気を抜かれてしまったようで
覇気もないし、疲れた顔が心配です。
そもそも厚生労働省ってのは
あまりにも守備範囲が広すぎる。
一緒になったのは橋本首相のときだったかな。
医療・年金に労働ではあまりにも大変です。
やっぱり厚生省と労働省はまた分けた方がいいと思います。
長妻大臣は一年もたったころには
頭が真っ白になっているかもしれない。
身体壊さないように
がんばってほしいです。

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2009/10/1 25:30 スーツでテープを張る人

先月の日記にのせたビルでまた
テープを張ってました。
今度はスーツの人で、マスキングの様です。
この壁を一体どうしたいのか
今後が楽しみです。

それはそうと亀の人、心配です。
モラトリアムとか言って
中小企業の借金の返済を猶予させるつもりらしいですが
ぼくが銀行だったらと考えてみるに
法案が通ってしまうと、返済が滞るわけだから
その前に貸した分を取りかえそうとするでしょう。
つまり貸しはがしです。
てことは
中小企業のための法案なのに
結果的に中小企業の倒産が増えるという
皮肉な結果が待っているんじゃないでしょうか。
そうなった時に亀さんはどうするのか。
銀行を非難するに決まってます。
経済は難しいのです。
自分がアホだと言っているそうですが
だとしたら、ちゃんと人の意見を聞くべきです。
亀さんは東大でマルクス経済学を学び
チェ・ゲバラを信奉しているそうです。
てことは
日本を社会主義の国にするつもりなのでしょうか。
チェ・ゲバラというより
演歌が似合いそうな亀さん。
あなたの時代はもう終わっていますよ。

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