2008/11/30 25:40 細い月
きょうは細い細い月でした。
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2008/11/29 25:00 もっとゆるりと
浅田真央がやっと戻ってきた。
去年はコーチなしでも世界選手権で勝ったけれど
今年はロシアの一流のコーチ付き。
ってことで期待してたけど
あの選曲は好きではありません。
まるで男子のような盛り沢山の内容で
緩急のないノンストップの曲。
ワンランクアップしようというのはいいけれど
浅田の良さが発揮されてない気がします。
まだまだ若いわけだから
急に大人にならなくてもいいし
彼女らしい華やかな内容にした方が
ぼくはいいと思うんだけど
もしかしたらオリンピックを睨んで
長期的なことまで考えているのかもしれない。
トリプルアクセルを2回跳んでも
キム・ヨナと同じくらいの得点しか取れてないから
今のままはでグランプリ・ファイナルは
ちょっと難しいかもしれない。
開催地も韓国でキム・ヨナに有利。
でも彼女のことだから
もちろん分りません。
キム・ヨナが190を越えて来るなら
浅田は200点を越える演技で(希望的観測)
両方ともベストの闘いになるといいです。
トップ6のうち3人までが日本人で
あとはキム・ヨナとヨーロッパの2人。
なんとアメリカ人が一人も入ってない。
大変なことになってます。
ただ6人と言っても実際は浅田とキムの闘いで
この二人だけ別世界というか
スポーツじゃなくなっている。
今からファイナルが本当に楽しみ。
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2008/11/28 26:20 雨と風でくっついた
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2008/11/27 25:20 チョウチョ不安定
チョウチョは意外と秋に多くて
うちの近所にもたくさんいます。
でもさすがにもういなくなってしまいました。
先週あたりに見たシジミチョウが最後。
そのチョウチョの飛び方をよく見てみると
優雅というよりかなりアバウトで
大変な重労働をしているのが分ります。
細い身体であの大きな羽根をばたばたと振り回すのは
人間に換算してみると
2メートル以上もある大きな羽根を腕一本で上下させて
飛ばなくてはいけないわけです。
とてもじゃないけど人には無理だと思います。
だからぼくはいつも
あんたすごいねえ
なんて言いながら見ているんです。
しかも風には吹かれるし
他の虫と違って身体がかなり上下する飛び方。
乗り物酔いするぼくには絶対無理だと思う。
生まれ変わるとしたら
飛ぶ生き物がいいと思っているのですが
チョウチョは大変そうだし
できればアホウドリみたいに
大きな羽根を広げて
風に乗って飛ぶ鳥がいいと思います。
アホウドリは英語ではアルバトロス。
なんでアホウドリなんて呼ばれるかというと
人を怖がらないから
棒を一本もっていって
頭をこん!となぐれば気絶して
つかまってしまうからだそうで
なんとものんきな鳥です。
そういえばカラスも
都会のビル風や上昇気流にのって
高層ビルの上で気持ちよさそうです。
都会のカラスはハシブトガラスと言って
元々は山に住むカラス。
山をビルに見立てて
都会にうまく順応しているんだそうです。
人だけではなくて
田舎の鳥も東京には集まってきているんですね。
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2008/11/26 25:00 苦しくないでしょか
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2008/11/25 25:30 寒くても
寒くなってきましたが
それでもピーちゃんは水浴びします。
でもって足で鼻をほじほじ。
えらいねえ。
さむいねえ。
アフリカーン。
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2008/11/24 24:40 スザンヌ主義じゃなくてセザンヌ主義
「横浜でセザンヌやってますね」
「セザンヌか。教科書にのってたな。
おれはスザンヌのほうが興味あるよ。
セザンヌって偉いの?」
「近代絵画の父なんですよ」
「父?」
「セザンヌがいなければ印象派も
ピカソもマチスもないんですよ。
音楽で言ったらバッハみたいなもんです」
「そんなにえらいんだ」
「そう、すべてはセザンヌから始まったわけなんです」
「もしかしたらスザンヌも
何十年後にはそう言われるかもしれないな」
「どういうことですか?」
「モデルみたいで頭の悪いタレントはスザンヌから始まったーなんて」
「頭の悪いかわいいタレントって前からいるでしょ?」
「確かにそうだけど、それを売りにしたのは最近のことだから」
「そういうもんですか」
「たぶんね。でも馬鹿なだけじゃないだろうけどね」
「スザンヌって人がよさそうですね」
「そうだよな。どんな世界も人柄が大事ってことだな」
「セザンヌも斬新だっただけじゃなくて
そこに深い人間性があって
説得力をもったってことですね」
「結局スタイルだけじゃなくて
人間性というか器が大事ってことだな」
「そうですね」
「知性より人間性が大事。
有名大学出身のタレントよ
スザンヌに学べってことで」
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2008/11/23 25:20 10本ヤクルト
ヤクルトの5本セットには
ストローがついているけど
ぜんぜん減りません。
そこでたまりにたまったストローを
10本まとめて飲んでみた。
あんまりよくないです。
やはり1本でゆっくり飲むか
2本で喉ごしを楽しむか
どちらかにした方がいいと思います。
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2008/11/22 26:00 白す?
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2008/11/21 26:00 せっかくの試合
サッカーのこと書くの忘れてた。
ここ最近ではベストと言っていい試合でした。
中村俊輔がケガで黒子に徹したのが功を奏したのか
たまたまカタールにはまっただけなのかは分らないけれど
田中達也が生きてました。
いやよかったよかった。
中村だのみがケガで解消されたのは
なんとも皮肉だけど
あとは中村抜きでもこの調子でいければ
いいんだということなんでしょか。
オーストラリアも勝ったから
事実上2強になって
勝ち点13点でワールドカップは大丈夫
ということは
あと5戦で2勝すれば突破となりそう。
だいぶ楽になりました。
しかし3点とった後のカタールのラフプレーはいただけない。
いくらお金にものを言わせて
強いチームを作っても
あんなひどいプレーを平気でするようでは
ワールドカップに行く資格などありません。
同じアジア人として恥ずかしい。
せっかくの試合が台無しになってしまって
もったいなくて哀しかった。
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2008/11/20 26:00 ビニールうどん
「きょうはなんで早い?」
「中間試験」
「昼ご飯は何?」
「カレーうどん」
「作ってくれる?」
「うん」
「ありがと」
「これ、懐かしー!」
「なにが?」
「ビニールに入ったうどん。給食思い出すよ」
「まだあったんだ。30年前と同じ」
「でも小学校の途中で、なぜかなくなったよ」
「なんでだろ。おいしかった?」
「みんな、袋から直接食べてたよ」
「ああ、それもあった」
「うちは袋から半分食べて
残りにカレーかけて食べた」
「なんで半分?」
「全部だと味が薄いんだよ」
「ああ、それもなんとなく分る」
「あ、肉じゃがもあったんだ」
「肉じゃがをカレーに入れるとおいしいぞ」
「ふーん」
「でもカツカレーには反対だけど」
「なんで?」
「カツとカレーは別々の方がおいしい」
「そうかもね」
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2008/11/19 24:50 さざんか さざんか さいたうちー
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2008/11/18 25:30 最中づいて
先週、能関係の中村さんという男性の方と
最中の話をしてました。
その方が言うには空也という和菓子のお店の
最中がおいしいということでした。
焼き最中、食べたいなあなんて思っていたのです。
きょうは中村かほるさんという
同じ中村でも女性の方がみえて
おみやげにいただいたのは
はちのやの、まゆもなか。
二週続けて中村さんと
最中の話をするなんて
最中がぼくを待っているに違いない。
空也にも行ってみようと思いました。
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2008/11/17 24:50 今どきのグミ
中学生は週末、グミを作りました。
ぼくの子どもの頃は、グミと言えば木の実。
タネがとがっていて
食べ過ぎると赤痢になると言われてました。
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2008/11/16 24:30 ツリーすます
最近の中学生は忙しくて
土日もなかなか時間がありません。
この週末は珍しく二日とも暇そうだから
クリスマスツリーを出しました。
まだ11月だけど
クリスマスはいいもんですね。
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2008/11/15 25:45 道の象
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2008/11/14 26:00 人類みなアフリカ人
すべての人類の起原はアフリカにあると
随分まえから言われてました。
最新のDNA研究など読んでいると
それどころかDNAだけで言えば
民族の境目など、どこにもない!
世界中の人のDNAを世界地図に並べてみると
そこにあるのは
ゆるやかなグラデーション。
はっきりとした区分けは存在しないのでした。
当たり前と言えば当たり前な結果で
こういうのは世界中でどんどん報道してもらって
いいかげん国単位の感覚は終わりになったらいいです。
ジョン・レノンが言うように
そろそろみんな国境なんてないと
想像してみたらいいかもしれない。
想像するってことは
現実を変えるということなので
どんどん想像しましょう。
さらに
地球上の生き物は
同じ左巻きの二重螺旋構造のDNAをもっている。
ハエと人の遺伝子は半分ほどしか違わないと言われているし
チンパンジーと人ともなると
3パーセントも違わない。
宇宙的な規模で考えれば
みんな同じ種類と言っていいかもしれない。
人類みな生き物!
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2008/11/13 25:30 ポップコーンのコーン
ポップコーンの素いただきました。
小さくて丸くてきれいです。
こういう形でも売ってるんですね。
これをばらけてオイルとバターで
フライパンに入れるだけ。
うまかったです。
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2008/11/12 26:00 史上最低の政策
「世界のいい笑いものですね」
「何が?」
「定額給付金ですよ」
「オレは給付って言葉がひっかかるんだ」
「お金持ちから、ほれ、って、お金をもらうみたいですね」
「あのスネ夫のおぼっちゃまは、いつも上目線だよな」
「声も口も、育ちまで似てますね」
「だろ? 民主党の小沢はジャイアンだな」
「スネ夫対ジャイアンだと仲良しですね」
「そうか、結局政治家なんて……」
「いや、スネ夫対ジャイアンにしたのは、あなたですから」
「しかし2年後に消費税アップって、アメとムチ?
オレはスネ夫にアメなんかもらいたくない」
「ぼくが不思議なのはそこなんですよ」
「そこ?」
「2年後も総理大臣やってるつもりなんでしょ?」
「そうか。そのつもりだ」
「次の総選挙も勝つつもりですかね」
「でもさすがに最近は、
自分が好かれてないってことに気がついてきたんじゃない?」
「遅いですよね」
「もう手遅れだよな。
ムチを使う前にジャイアンに殴られておうちに帰るんだ」
「選挙はジャイアンの勝ちで政権交代ですかね」
「そうかもね」
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2008/11/11 26:40 コンサバ犬とリベラル猫
オバマ大統領がホワイトハウスで
どんなファーストペットを飼うのか。
話題になってるみたいです。
昔は馬だったみいだし
カイコやワニを飼っていた大統領もいるみたいで
犬じゃなくてもいいじゃないか。
インコとか飼ってくれないかな。 ヨウムだったら記者相手にしゃべったりして
おもしろいと思う。
クリントンの猫は鼻黒でソックスはいていて
かわいかった。
でも途中から飼いはじめた犬とそりがあわなくて
秘書の人に引き取られたみたい。
民主党のクリントンが猫だったんだから
同じ党のオバマも猫にしてほしい。
犬って保守的っていうかコンサバって感じがするし
リベラルといえば猫でしょう。
もちろん、なんの根拠もありませんよ。
ただアメリカの保守的な人って
犬飼ってそうですよね。
その程度のアメリカ認識の話です。
なんとなくだけど
日本もアメリカも猫を飼う人が増えたら
世界は今よりよくなるような気がするのです。
オバマは猫で決まり。
ないでしょうね。
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2008/11/10 24:50 犬の双子
「カイ君て、双子だったって知ってた?」
「カイ君て誰?」
「ソフトバンクのカイ君だよ」
「ああ、おとうさんか」
「おとなしくしてるのが得意なのと
動き回るのが得意なのといるみたいよ」
「二匹いるってこと?」
「そうみたい」
「ふーん、それでか」
「なにが?」
「だってこないだiPhone買ったのに
今は松坂慶子の飲み屋で
普通の携帯使ってるじゃん」
「なるほどね」
「ぼくはてっきり、自宅用と
松坂慶子と連絡用の二つ持ってるのかと思った」
「それってもしかして」
「そう、おとうさんやるもんだねえって思ってた」
「カイ君にかぎって、そんなことはないよね」
「それからちなみにね。犬はたくさん子どもを生むから
双子とは言わないと思うよ」
「ふーん」
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2008/11/9 25:50 の時代
オバマさん、ついに大統領になっちまいました。
大統領としての力量は
時間がたたないと分らないけれど
顔をテレビで見るかぎり
知性と人柄を感じます。
まあ、ブッシュよりましなのは
間違いないでしょう。
民主党だから日本には厳しいかもしれない。
でも余計な戦争はしないだろうし
石油や軍需産業には優しくないでしょう。
その分、身に危険がせまるかもしれないから
暗殺だけはされないように祈っております。
オバマさんが大統領になって世の中はどうかわるのか。
ノッチ(オバマそっくりの芸人さん)の仕事は
確実に増えるでしょう。
これは間違いない。
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2008/11/8 25:30 オリンピック症候群の終焉
日本シリーズがおもしろいです。
もともとぼくは巨人ファンだけど
いまのジャイアンツは好きではありません。
西武を応援してしまいます。
お金にまかせて作った巨人とは違って
西武の渡辺監督はすばらしい。
おもしろい若手をどんどん育ててます。
特に岸という投手には感銘を受けました。
ほとんどルーキーなのに
落ち着き方が尋常ではない。
線の細い身体に大器の片鱗がみえました。
この人はWBCに連れていったほうがいいと思います。
そういえば
メジャーリーグで活躍する選手が
以前ほどは気にならなくなった
と思いませんか?
海外で活躍する日本人選手が花形だった時代は
もう終わったのでしょうか。
これはいい徴候なのかもしれません。
野球でもサッカーでも
国の代表ばかりを応援するのは変な話で
やっぱり自分が子どもの頃から慣れ親しんだチームの
勝敗に一喜一憂できる。
それがいちばん幸せだと思います。
やっぱりこれからは
日本のサッカーと野球が見たいと
思ったのでした。
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2008/11/7 25:50 焼却炉は怒っているぞ ぷんぷん
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2008/11/6 26:20 みちばたのぶどう
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2008/11/5 25:30 なんにも
なんにもするきがおきないときは
なんにもしないにかぎります
しないでいられるときならば
なんにもしなくていいのです
しなくていけないことあれば
さっさとするにかぎります
すればたちまちやるきがでてきて
なんとかなるにきまってます
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2008/11/4 26:20 ぼくの棒
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2008/11/3 24:40 くりぼん
ぼくはなぜか昔から
トレーというかお盆が好きで
自宅と事務所のお盆を足すと
その数は20枚ほどになる。
いま流行りのプライウッドのトレー
つまりは合板
要するにベニヤみたいなもので
軽くて丈夫でいいけれど
やっぱり一枚の板をくり抜いたお盆が
ぜいたくでいいです。
写真の上から二枚目が
チークをくり抜いて作られたもので
これが一番のお気に入り。
母は無垢のお盆を
くりぼん
と呼んで大事にしていた。
ぼくは栗の木でできたお盆と勘違いしていたけれど
たぶん一枚板をくり抜いて作ったお盆のこと。
結局は母がいいと言っていた
くりぼんがいいというわけでした。
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2008/11/2 24:00 ほねほねほうずき
ほうずき市のほうずきも
ほねほねになってしまったよ。
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2008/11/1 25:20 なんのキャラ?
うしろの人が気になるです。
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