みやはらたかおの 日記みたいなコーナーです だいたい毎日書いてます

「なんか、最近、異常気象とか、
　抗生物質がきかない病気とか、いやな話し多いね」
「そうだね、いやだね」
「やっぱこれからは免疫きたえなくっちゃね」
「免疫力チェックなんてはやるかもね」
「免疫相性診断とか」
「結婚するんだったら
　感染症に強くて免疫の強い男の人がいいわあ
　なんて時代になるかもねー」
「それいいねえ」
「でも抗生物質きかない病気だらけになったらどうするんだろうね」
「なんかカブト虫の体液が抗生物質のかわりになるって話しあるよ」
「虫？わたし虫嫌い！」
「でも副作用ないって話しだよ」
「副作用ないの？カブトリン」
「なに？カブトリンて」
「青カビからできたのがペニシリンでしょ？
　カブト虫からできたカブトリン！」
「勝手に名前つけないでね」
「虫はきらいだけど
　ノリリンとかミポリンみたいで
　かわいくていいでしょカブトリン」
「青かびのペニシってなに？」
「知らない」
「アバウトな話しだね」
「亡くなっちゃったけど丹波哲朗っていたでしょ」
「うん、なに？何の話題？」
「丹波哲朗をリンつけてよんだらなあーんだ？」
「タンバリン…」

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山芋って
山にあるもんだと普通思うけど
東京の青山の路地なんかでもよく見かける
もちろん誰も掘りはしないし
5年もの10年ものって感じで
かなりいいジネンジョになっているだろうから
かたっぱしから掘り出して
青山芋として売り出したらどうだろう
皇居の近くで作った蜂蜜みたいに
ブランド物で売れないかな
近所でこのハート型の葉っぱ見つけたら
誰か掘り出してみてください

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インターネット先進国の韓国では
ブログなどに自分の実名だけでなくて
経歴や家族の写真まで公開している人が多いそうで
それが普通だそうです
意外なことにアメリカでも実名の人が5割を越えていて
個人でもブログのバナー広告で一億円以上稼ぐ人もいるみたい
信用してもらうためには匿名というわけにはいかないのかな
でもイギリスは匿名の人が多いみたいで
これは政治的なブログが多いから
実名だと好きに書けないし
当局に睨まれるのいやだからってことらしい
さすが国中に監視カメラのある国ですね
日本も外国の人に言わせれば警察国家らしいから
イギリスに近くて匿名が多いのかな
国によってそれぞれですね
面白かったのは
韓国で自分の情報を公開している人が多い理由として
韓国の人自身が語っていた理由
朝鮮は昔から
となりの家のスプーンの数まで知っている
というくらい隣近所仲良く
お互いに干渉する社会で
だからネット上で個人情報を公開するのは
友人知人が見せるためで
知らない人が見るのは気にならないそうだ

この話しを聞いて
そういえばって思ったのは
北陸や愛知などの窓付きトラック
知らない人の為に説明すると
北陸や愛知の運送屋には
透明の窓がついて中が見えるトラックがある
これは嫁入り道具などを運ぶ時に
隣近所の人にわざわざ見えるように運ぶためのもので
能登の古い家などでは
嫁入り道具の箪笥の中身まで
親戚や隣近所の人にわざわざ見せたりする
金沢の知り合いが家を建てたときなど
屋根ができて2階に登ったら下から人の声がする
なんだろうと見に降りてみると
隣の人が近所の人に向かって
家の間取りを説明していたらしい
そんな感じなんです
で、なにを言いたいのかというと
北陸や名古屋などのこういう感覚って
昔、百済から渡って来た朝鮮系の人達の影響が
色濃く残っているんではないだろうかと
そう思ったわけです
僕は歴史学者じゃないから
好き勝手言えるですね

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やっと過熱気味の報道がおさまってきて
よかったなというところで
蒸し返すのもよくないかもしれないけど
日本のテレビの
いじめによる自殺の報道はほんとにひどいですね
あれだけ頻発するのは
間違い無くメディアのアナウンス効果ってやつで
派手に報道すればするほど
後追いが増えるだけじゃなくて
今後もいじめで自殺する人は
どんどん増えると思う
外国ではこういう場合
いろんなガイドラインがあって
具体的な方法を伝えないとか
原因を断定しないとか
かなり気を使っているのに
日本のマスコミって頭悪いふりしてるのか
それともほんとに頭悪いのか
センセーショナルに伝える局が多くて
全く恥ずかしい
報道の自由を言う前に
そういうところにちゃんと気をつかって欲しい
子供の社会は大人の社会の縮図で
大人の会社でもいじめなんてよくあるし
いじめは無くなることはないと思うから
いじめなんかで自殺するなんて
ほんともったいない

子供達のアンケートを読んでいて
一番気になったのは
生まれ変わりを信じている人が
6割を越えていて
死んでやりなおせばいいと思っている子がとても多い
ゲームみたいにリセットしてやり直しなんて
そこまで軽く考えてはいないと思うけど
最近のオカルトブームが
子供にも影響をかなり与えているようで
これが自殺のハードルを下げているとしたら
親も考えなくてはいけない
そもそも宗教によって
生まれ変わりはかなり違っていて
北回りに伝えられた仏教では
人がまた人に生まれかわれる確立は
砂浜の砂のなかから一粒を探すのと同じくらい難しい
ということになっていて
何もしなければほとんど不可能
だから人間に生まれ変われるよう
枕経（まくらぎょう、チベットだと死者の書）を
死んだ人のまくらもとであげるという
そして49日たってやっと生まれ変わる
これが四十九日
でも西洋だと人間以外に生まれ変わる話ってあまりないけど
その場合も現世の状況から自殺して逃げたとしても
また来世で似たような状況を切り抜けなくてはいけない
とたいていの場合はなっているから
そこまで子供に教えてあげたほうがいいかもしれない
しかしそもそも
なんで死んではいけないか
と子供に聞かれて
ちゃんと納得させられる答えをもっている大人はいるだろうか
キリスト教の一部では
自殺したら地獄に落ちるって子供の頃から教えていて
これが子供やもしかしたら大人の自殺を
無意識に止める歯止めになっているかもしれない
日本では大人が年間3万人も自殺しているから
子供の社会は大人社会の縮図という考えでいえば
子供のことを言う前に
大人の自殺を止めることを
まず考えるのもいいかもしれないですね

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これは昨日の月だけど
かさかぶっていたから
やはり今日は雨
右の木が
アヒルを頭の上にのせて
座禅を組んでいる人に見えますか？

雨と言えばアマガエルだけど
オーストラリアのはでかくて
10センチくらいある
（イエアメガエル）
しかも鳥やネズミも食べるらしい
これと比べると
日本のアマガエルの
なんと繊細で愛らしい事

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前を歩いていた人の頭をかすめて
飛んでいったカラス
子育ての季節でもないのになぜ？
カラスって人の顔を覚えるらしいから
あのおじさんに
なにか恨みでもあるんだろか

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もりとんかつ
いずみにんにく
かーこんにゃく
まれてんぷら
しずかにんじん
ねむーれんこん
ブルーブルー
ブルーシャトー

って子供の頃歌ってたのを
ふと思い出したので
日記にのせとこう

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ジャンガリアン・ハムスターのルルは
もう2才を過ぎてかなりの熟女になりました
まだまだ元気だけど
最近目が弱くなってきて
あちこちぶつかることも多い
それから左目に目やにがたまることがよくあって
朝、左目が開いて無いことも多い
これまで病気知らずで
かしこくて
べっぴんさんで
人を噛んだ事ない
（これは普通のハムスターではほとんどあり得ない）
ほんとによくできたハム
なんとか今年の冬も無事に越して
長生きしてほしい

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うちは今でも感熱式のファックスを使っている
これは紙とインクの心配をしなくて済むから
ってことでいまだに古い機械をだましだまし使ってるんだけど
どうせ紙にインクでプリントアウトするんだったら
受信のときは情報を溜め込むだけの機械にしてしまって
直接パソコンとつないでもいいし
送られてきた画像をメモリーにためといて
メモリーを取り出してパソコンで見るんでもいいから
なんかそういう機械を
どっかのメーカー作ってくれないかなあ
メールの発達で
ファックスはいつか無くなるかもしれないけど
しばらくは残りそうだから
なんとかそんなマシーンを
どこか作ってください
そうすれば
必要なものだけプリントアウトすればいいから
紙の無駄も減らせるし
いいと思うけどなあ
って思ってからもう5年もたってるけど
できないなあ
みんなファックスはこのままあったほうがいいと
思ってるのかなあ

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昔2年間だけ行っていた会社の
コピーライターの人が結婚するってんで
先週飲み会があった
みんなそれなりにいい年になっていて
そりゃそうだわな20年たってるんだもん
その時に結婚する人の元上司の人が
若いころ新宿でストリーキングをしたことがあって
警官につかまり護送車に乗ってるそばを
その当時勤めていた広告代理店の同僚が通り過ぎて行った
っていう話しをしていた
日本初だから新聞にも載ったらしいけど
前科者でもこの業界では首にならないんだよね
他の業界だとそうは行かないでしょうね
そういえば僕の唯一の師匠とも言うべき人は
昔自分のアパートのベランダで
大麻を栽培して
横尾忠則とかそうそうたるメンバーに渡していたらしくて
それで捕まって
誰に渡したか言わなかったから
1週間も留置されたって言ってたな
不思議なのは
横尾忠則はたばこを吸えない人で
マリファナを煎じて飲んでいたらしい
アメリカの学生などは
パーティーのいたずらで
ケーキにマリファナを入れて
食べ過ぎた学生が救急車で運ばれるなんて話しがよくあるけど
ああいうものは
粘膜だったらどこでもオッケーだから
気をつけましょうね
というかマリファナは日本では持っているだけでも
捕まりますからね
絶対にだめですね

あっそーだ
若い人はストリーキングって知らないかもしれない
ストリーキングとは町中を裸で走ることです
なんで裸でも走るか
そんなこと知りません

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うちの新居に壁に中になにかいるらしい
前から週に一度くらい
壁の中に気配があって
最初はクマネズミかと思ったが足音が違う
ちょうどネコくらいの大きさで
ゆっくり動いている
そういえば去年テレビで
ハクビシンやアライグマが
神奈川で野生化して
人家に住み着いているって報道があった
もしかしたらアライグマか
それともポンポコか
ネコだったらいいけど
このあたりでは
タヌキかハクビシンか分からない生き物が
道路を横切るの見たこともあるし
キツネを目撃したこともある
家の外側を調べても入り口は発見できないけど
家の中はあったかいらしいから
冬を越すためにいるのかもしれない
玄関の左側に下駄箱があって
その上の壁の中には
少し広いスペースがあるらしく
そこでごそごそしてたのを
どんどんと叩いたら
それからあんまり物音はしなくなってきた
出て行ったんだろか
だとしたらいいけど
娘はトトロみたいだって喜んでるけど
そういう問題じゃあーりません

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最近まで知らなくて驚いたこと
O型とAB型の両親からAB型が生まれることもある
って知ってました？
シスAB型と呼ばれるそうで
日本でも特定の地域によくあることだそうです
あとそれから
AB型とB型の両親からO型が生まれることもあるそうです
昔は絶対にないって言っていたから
これが元で争いになったこともあると思いますよね
どうしてくれるんだい
ってぼくが被害被ったわけじゃないけど
やはり遺伝のことってまだまだぜんぜん分ってないって
そういうことですねえ
そういえば
うちの親父は若いころはABだったけど
10年くらい前に計ってもらったらBだって言われた
って言っていて
血液型は変わらないし
計るって言うなって
家族にバカにされてたけど
こういう人意外に多いらしい
昔の検査っていいかげんだったらしいから
そのせいってことなんだろうけど
もしかして血液型って変わるのか
なんて言ったら
ばかかって言われそうだけど
50年後くらいにそういう事も発見されるかもね
などと思ったくらい
びっくりしました

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雹が降って
津波警報が出たと思ったら
もう星空
どうなってんだい

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キャプテン・フューチャーっていう
アメリカのアニメがありましたね
そんな事はぜんぜん関係ないけど
電子マネーってやつの特集をテレビでやってた
EdyとかSuikaとかいろいろあって
小銭がめんどくさい人には便利なんだろうけど
あらかじめチャージしたカードを
機械にかざすだけでお金が払えるあのシステムは
本当にセキュリティー万全なんだろうか
満員電車のなかで
違法に改造した機械を持った電子スリの人がいて
かばんを近付けただけで
お金をチャリーンて盗んでしまうなんて
（スリの人は音がしないようにするだろうけど）
そんな事を心配するのは
ぼくがおじさんだからかな
世の中には悪い事に知恵を使う人が
たくさんいるからねえ
おじさんの心配が
杞憂ってやつに終わればいいんだけど

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きのう雲がきれいだったので
屋根に登って雲を眺めながら
こんなこと考えました
宇宙も星も人も雲みたいなもんじゃないだろか
ってね
雲が流れて行くと
雲の中の水滴も一緒に流れて行くって
そう思っているひとは多いと思う
でも実際には低気圧という
負のエネルギーが移動していくだけで
物質はついていってない
これ意外と知らない人多いでしょうね
つまり
今の雲と5分後の雲は全く別物なんだけど
行く先々で水蒸気が水滴に変わっていくから
同じものが形を変えて行くように見える
波が移動しても
水はあまり移動してないのと同じことで
川の水が流れるのとはぜんぜん違うんです
自分が住んでる銀河系を
遠くから見る事は
ぼくらにはできないけど
たぶんそれは天気図の台風の目みたいなものだと思う
大気の偏りからできた低気圧や高気圧と
宇宙の物質のかたよりからできた銀河系
同じようなものだと言ったら
おおざっぱ過ぎるかな

宇宙の全ての物質を全部足したら
プラスマイナスゼロになるとすると
ぼくらのプラスの分（物質）
どこかにマイナス（反物質）があるはずで
このかたよりが物質だから
その情報もしくはエネルギーみたいなものが
この世の目に見えるものの本質なんじゃないか
よどみにうかぶうたかたが
この自分の本質だと思うと
なんてはかなくて
なんて美しいんでしょ

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ツル植物が雨みたいに見えた

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写真好きな人だったら
とっくに知ってると思うけど
うめめの写真が
ネットでいくつか見られるところを見つけたので
ひまだったら見てみてください
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/exib/2006/09/12/4586.html

僕はもともとロバート・キャパや
アンリ・カルティエ・ブレッソンが好きで
美大の学生のころ写真を撮りはじめた
この二人はいつも
偶然とは思えない瞬間に立ち会っていて
写真を撮りなさいって
神様に導かれてるとしか思えない写真を撮っている
そういうシーンを自ら呼び寄せる才能みたいなものも
天才的な写真家にはあるんじゃないだろうか
音楽と同様
写真は悲劇を表現するのに適していて
ロバート・キャパの戦争の写真はその代表
でもブレッソンはまったく違っていて
普通の人の一瞬を撮っている
梅佳代は日本のブレッソンみたいなところまで
行ってくれたらうれしい
日本のなんとかって言うのはよくないか

絵には長い時間を込めることができて
写真は時間を切り撮ることができる
時間の違いが
絵と写真の最大の違いだと思う
ぼくは絵のほうは高校時代にあきらめたけど
写真は40過ぎて
すこしよくなってきた気がする
毎日カメラ持ち歩いてると
手が勝手にシャッターを切っているときがあって
そういうときは
いいのが撮れてることが多い
むかし青山通りを歩いていて
なぜかアラーキーに写真を撮られたことがあった
その時のシャッターの切り方が
まさにそういう感じだった
アラーキーの手はいつも
勝手にシャッターを切ってるんじゃないだろうか

ついでに言うと
悲劇を表現するのに写真は向いているって書いたけど
ムンカッチっていう人は
写真で歓喜を表現できた珍しい人です
僕が写真史上ベスト1だと思っているのは
そのムンカッチのこの写真
http://www.helo-isa.blogger.com.br/Bresson_munkasci.jpg
この人はファッション写真に報道写真的な感性を持ち込んだ人で
日本でも人気のリチャード・アヴェドンなんかは
ムンカッチの流れのひとりと言ってもいいと思います

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なおみさんが来て
ベルギーのチョコ食べました

小さい方はミルクチョコで
大きな方は中にハーブとリキュールの入った
やわらかいなんとかが入ったやつで
おっとなーな感じ
日本には無い感じの味で
一瞬ベルギーのアントワープの風景が
フラッシュバックしました
うそでした
ベルギー行ったことなかった
すみません

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うちはいつも
田舎から米を送ってもらってる
今年も新米が届いて
新米の炊きたてよりおいしいもの
この世にはありませんね
その新米の中でも
去年送ってもらったのが
とてもおいしくて
どうしてって聞いてみたら
なんかゆっくり乾燥したって話しで
ああそういえばって思い出したことがある
昔の田舎の田んぼには
竹を組んだ骨組みに
刈ったばかりの稲がさかさまに干してあった
ああやって乾燥していたんだよね
今はどうかというと
刈った稲はさっさと脱穀して
巨大な乾燥機で
あっという間に乾燥してしまう
その乾燥をゆっくりやっただけっていうことでした
そうかそういうこともあるのか
ってことは昔の米の方が
断然おいしかったに違いない
ああもったいない
ブランド好きの日本人は
魚沼産のコシヒカリなんか
バカみたいな高いお金払って買ってるけど
あれは混ぜ物（他の品種）が入っていて
しかもひどいものは古米も混ぜてありますよ
なんて言ったら驚くだろか
ブランドにこだわる前に
米の作り方をもっと見直して
たとえば
昔ながらの作り方でゆっくり乾燥した
スロー米なんてどうだろう
比べてみれば分かるけど
おいしいですよ

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ここのところ気になるのは
きれいな空が異常に多いということ
僕はけっしていい事だと思ってないんです
なんか空が劇的過ぎると思うんです
ここ数年
気象学者の予言通りに
世界の気象変動は進んでいるようで
今日も日本列島は荒れ模様ですね
産業革命の前から比べると
二酸化炭素は35パーセントも増えているそうで
このままいくと
世界は未曾有の気象災害の時代に突入するそうです
温暖化っていうと
世界が少しばかり暖かくなると思ってる人がいるかもしれないけど
実際はそんなのんきな話ではなくて
温度の差が激しくなって
かんばつや大雨が増える
つまり激しい気象になるのです
もちろん人間の活動が気象に
どの程度影響を与えているかということは
はっきり証明されたわけではないけど
（地球で実際に比較実験することはできないから
　スーパーコンピューターの中などで
　シミュレーションするしかない）
人間がこれだけ好き勝手やって
影響がないと考えるのは難しいですね
アメリカでもここ数年巨大なハリケーンが頻発して
カトリーナの被害もすごかったけど
日本でもカトリーナ並みの台風が来る日も
近いかもしれないそうで
話しあいで避けられる戦争や
被害が特定の地域に留まる地震なんかより遥かに恐い
僕が学生のとき
環境学の本なんか読んでいて
このままいくと大変なことになる
なんて知ったかぶりして言うと
「お前はミンセイ（共産党系の若者の組織）か」
なんて言われた頃は
まだのんきでよかったな
おそらく数十年後から見ると
この数年ていうのは
気候の大変動が始まった時期として
歴史に残ることになるような気がする
そうならなければいいけど
全く核実験なんかやってる場合じゃないよ

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サッカーの話です
次のワールドカップに出られたとして
そのときの秘密兵器考えました
名付けて中村作戦！
まず中村俊輔のうしろあたりに中村憲剛を置きます
もともとプレースタイルが近いこの2人は顔つきも似ている
そこで中村憲剛の髪型を中村俊輔そっくりにします
中村憲剛は右利きで中村俊輔は左利きだから
ゴール前でどっちがどっちか分からなくなって
ディフェンダーは混乱します
サッカーをよく知らない人のために解説すると
ゴール前を守る人は
シュートする人が右利きか左利きか分からないと困るのです
それから2人の前にはこれまた顔つきの似た
羽生を入れてさらに混乱させます
それから後半に入ると
中村北斗を前の方に
中村直志を後ろの方にいれます
これで中村だらけで
外人選手はなにがなんだか分からなくなります
相手の選手はいらいらしてきます
そしてゴール前で中村二人が汚いファールを受ける
フリーキックです
中村二人が同時にボールに向かって走ってくる
ゴールキーパーはどっちがどっちに蹴るか分からなくなる
そしてゴール！
もしファールをとってくれなかったらどうするか
その時は中村二人は審判に向かって詰め寄るんです
「ちょっとー　ちょっとちょっとー！」
完璧な作戦だ

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近所を探検していたら
まだ朝顔が咲いていて

まだなのか
もうなのか
わからない
タンポポも見つけた

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マメルリハ（下）とセキセインコのひな（上）

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前にここにのっけた
謎の黄色い花はまだ咲いてます
やはり豆科だったらしく
実がなりました
花自体はきれいなんだけど
こういつまでも咲いてると
なんだかなあ
と思ってしまう
見ごろが数時間しかない
ソメイヨシノが人気あるのは
そういうことなんですね
花火と一緒で
はかないからこそ
魅力があるんですよね

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近所の酒屋さんのネコ
どんなに寒くても外のバスケットで寝てます
近づくと寄ってきて
さわらせてくれます
かわいい

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事務所の近所のカッシーナに
イタリアの有名なカスティリオーニっていう
デザイナーの50年代のランプがあった
復刻したのか
今でも作っているのか分からないけど
いい感じだ
これうちのリビングにどうだろうなんて
値段見てみてあらびっくり
最初は2万8千円かと思って
意外と安いなって思ったけど
よく見たら28万でしたー
おみそれしましたー
しっつれーしましたー

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