みやはらたかおの
日記みたいなコーナーです
だいたい毎日書いてます

2006/8/31 20:10 鼻毛さん

世の中には鼻毛さんという名字のひとがいると
テレビでやってました
知り合いに御手洗と書いて
みたらいってひとはいたけど
鼻毛はすごいですね
なんでも鼻毛さんの御先祖様が
鬚っていう名字だったのが気に入らなくて
鼻毛に改名したそうです
鼻毛さんあったことないなあ
それ以外にも浮気や肥満などという名字もあるそうで
あんまりうらやましくないですね
富士山ていう名字はいいですね
でもこれは名前負けしたら
かわいそうだ
ちなみに宮原は
江戸時代にいた宮原休庵ていう人が
うちのご先祖様で(前にも書いたな)
お城に勤める漢方のお医者さんだったらしいです
九州にかえったときに
宮原家のお墓に行くと
新しい今風の納骨堂の側に
昔の自然石のお墓が並んでいて
そこに確かに宮原休庵っていうお墓がありました
これを見るまでは
うちの母親の話を信じて無くて
はじめて見たときはびっくりした
いつか休庵さんのこと調べてみたい
日本は江戸時代に
身分の低い人は名字を名乗る事が禁止されていたらしくて
ほとんどの人は明治時代に戸籍を作るために
好きな名字を名乗ったらしい
でももっと大昔はみんな名字があったそうだ
今の韓国は4つか5つの名字で
国民のほとんどというくらい
名字が少ないみたいだけど
もともとの日本も同じように
名字が少なかったのかもしれないなと
テレビ見ながら思った

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2006/8/30 20:00 やめる人やめない人

サッカーの中田はさっさとやめて
なんかアメリカあたりにいるらしい
ニューヨークの古いビルを買って
安藤忠雄にリノベーションしてもらって
最上階に住むつもりみたいですね
安藤忠雄の建築は住みにくいから
どうかと思うけど
下の階を売る時
名前があるほうが高く売れるんでしょ
シェフチェンコあたりは買うつもりらしいから
それでいいんだろな
中田はサッカー海外進出のパイオニアで
野球で言えば野茂みたいなものだけど
野茂はまだやめてない
マイナーに落ちてもやめない野茂と
海外契約が難しくなってきたら
さっさとやめる中田と
どっちがすきかと言えば野茂ですね
まあひとそれぞれだけど
好き嫌いの問題だからいいでしょ
やめてないと言えば
なぜか辰吉丈一郎
まだやめてないらしくて
試合が組めなくて
引退しろって言われても
やめないらしい
辰吉は浪速のジョ−って呼ばれていたけど
その戦績が19勝6敗1分で
あしたのジョ−とほとんど同じ
あしたのジョ−の生涯成績は
なぜか人によって計算がちがってくるらしくて
辰吉がもう一敗すれは一緒になるって
言っていた人もいたけど
そういう問題じゃないよね
辰吉は何敗しようと
日本ボクシング界が産んだ最高傑作だから
一度網膜剥離しかかってる目がほんとにダメになりそうだから
もう引退してください
でもあしたのジョ−みたいに
死んで伝説になるのを
期待している人もいるだろな
ぼくはそんな恐いことよういわん

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2006/8/29 25:40 厄明けのターザン

不肖みやはら帰ってまいりましたー
これからもよろしゅうお願いしまする
写真は44にもなって
川でターザンするおっさん
本人はかっこよく飛び込んだつもりが
あとで写真を見たらばへっぴり腰
都会にきて20数年
田舎でもサルと呼ばれていたのに
なまったもんだ
でも一年ぶりの川遊び
たのしゅうございましたー

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2006/8/24 15:10 しばらくお休み

明日から実家に帰るので
しばらく更新休むです
そこで一句

かにさされ かいてはならぬ そのあとに
つめでじゅうじを おしてみる

ぜんぜん関係ないじゃん
でも蚊にさされた跡に
爪でぎゅーって十字押した人いませんか?
いますよね
それではみなさんお元気で

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2006/8/23 21:20 年上の金魚

前にテレビでやっていたんだけど
1959年に飼いはじめて
いまだに可愛がっている金魚がイギリスにいるそうです
つまり今47才?
世界最長老の金魚は
すっかり色素が落ちて白かったけど
水槽は普通の40センチくらいのもので
特別な飼い方をしなくても
40年も水槽の中で生きる金魚はほんとにすごい
イギリスってけっこう寒いから
温度のことだけが難しいみたいだけど
うちのは一番長くて7年くらい
まだまだですね
最近イギリスでは
錦鯉だけではなくて金魚もけっこうな人気で
なんとらんちゅうを飼って
ちゃんと上から鑑賞している人もいた
もともとは金魚って横から見るものではなくて
上から鑑賞するのものだけど
いまは日本でも上から鑑賞するのは
らんちゅうくらいになってしまいましたね

お祭りで金魚を手に入れてしまったひとも
いるかもしれないけど
長生きのコツはというと
えさをあげ過ぎないこと
うちの事務所の金魚などは
土日はえさあげてないけど
その方が調子いいみたいです
魚類は満腹中枢がないらしくて
つまりあればるだけ食べてしまって
それで食べ過ぎで健康を害してしまうのが一番の問題
これは今の人間も同じかもしれない

あまり知られていないけど
金魚ってけっこう人間に慣れる生き物で
知り合いの事務所の金魚なんか
若い女の子がよってくると
水面にお腹を見せて
触ってくれって感じで甘えてた
そのお腹をなでてあげると
気持ちよさそうにじっとしている
あれくらい慣れるとかわいい
うちの事務所の金魚は
土日に人がいないのが寂しいらしくて
過去に二度
土日に水槽から飛び出して
死んでしまった
金魚恐るべし

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2006/8/22 20:00 高校野球の憂鬱

今年は珍しく30%もの視聴率があったそうで
巨人戦でも10%切っているから
たいしたもんだ
でもNHKで放送しているのに
テレ朝でもやっているのは
電波の無駄使い

科学的なトレーナーがついて
強靱な身体のメジャーリーガーでさえ
一日100球を越えて投げさせないのに
この炎天下
まだ身体のできあがってない高校生に
連日連投で何百球も投げさせていいのかと
誰も言わないのはなんでだろ
桑田や松坂みたいに
連投しても壊れなかった人はいるけど
壊れた人がどれくらいいるのか
大人は気にしなくてもいいのか
多分西欧諸国のトレーナーが見たら
クレージーだと言われるに決まっている
がんばったおもしろかったと
美談として盛り上げる前に
連投を禁止するか
玉数制限するか
なにか対応策を考えて欲しい
ぼくは野球も好きなので
ほんとは見たかったけど
かわいそうで決勝戦見れませんでした

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2006/8/21 23:50 最近のNHK

こないだの米ソの宇宙競争のドキュメンタリーは
海外の制作だったけど
最近NHKを少し見直した
昨日は深夜に3チャンネルで
エデュアール・ロックの「アメリア」
っていうモダンバレエのビデオをやってた
ぼくはモダンバレエにこっていた時期があって
有名なものはほとんど見たけど
昨日のビデオには驚いた
白木を積み重ねて作ったホリゾントのスタジオで
2〜4人のダンサーが踊る映像が延々と続くだけなのに
そのかっこいいこと美しいこと
どうもハイビジョン放送らしくて
ちくしょうって思いながら釘づけになってしまった
モダンバレエをただ撮るっていう感じではなくて
このビデオのためにちゃんとカット割りで細かく編集してあって
美術も音楽も撮影も演出もすばらしかった

それから今日やっていたビートルズの来日公演の番組
今でこそビートルズは誰でも知っていて
バカにする人いないけど
当時はほとんどサル以下の音楽と思われていたらしいと
当時の人からはよく聞く話
日本中が熱狂したかというと
ぜんぜんそんなことはないらしいです
音楽ファンの中でもほんの一部の人達が騒いでただけで
ベンチャーズとかの方が人気あったみたいですね
そういう当時の雰囲気は少し感じられた番組だった
武道館という聖域でなぜビートルズが公演できたのかっていう
西側諸国の圧力的なことにはほとんど触れてないのは
いかにもNHKらしいなと思ったが
高校生の志村けんが客席で前座のドリフターズを見ていた
っていうのははじめて聞いた
その1年半後にドリフターズに弟子入りするそうで
ふうんそういう事もあったのかって
変な事で感心した

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2006/8/20 26:30 野生の螢

田舎でホタルを見ました
平家蛍っていう小さいやつ
僕の知ってる平家蛍より点滅が遅かった
最近都会でも蛍を見る機会がたまにあるけど
その土地にもともといる種を放さないと
環境破壊にもなりかねないので
気をつけて欲しいです
蛍が復活すれば何でもいいってもんじゃない

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2006/8/19 19:10 悪趣味と琳派

昨日は上野の若沖など見て来ました
昔は若沖っていうと
どちらかというとマニアック
もっと言えば悪趣味な日本画ってことになっていたけど
最近はなぜか若沖人気あるらしい
北斎のときも混んでたし
日本の世の中内向きなのか
日本の昔のいい絵をみんなが見に行くのは
とてもいい事だと思うけど
若沖よりもっとすごい絵師たくさんいるのにな
それに同時代だと長沢芦雪のほうがどっちかというと好きですね
実際に見たもの以外描かないって言ってたという若沖の
何年もデッサンして描いた鶏より
見たことないから中国の絵を参考にして描いた虎の絵のほうが
ぜんぜんいいよーって思ったのは僕だけかな
世の中デッサン信仰が激しいけど
絵は実物を見ないで記憶や想像で描いたほうがいい
なんて言っているのも僕だけかもしれない
またいつもの様に外国の人にほめられたからという
そんな理由で若沖が流行って無ければいいなと思った
それにしても国立博物館関係の建築はひどい
あんなお金かけてひどいもの建てなくてもいいのに
でもぼくが上野に行くとなぜか夕焼けがきれい

江戸の琳派の絵もあったけど
いまいちですねえ
プライスさんのコレクションは玉石混交
って誰も言ってはいけないんだろうか
今日あつくて水風呂に入ってたら
琳派みたいな写真が撮れました
なんて言ったら怒られるか
 たかりん作 風呂場の夕景

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2006/8/18 15:40 ビヨンセ以来のヒット

日本人がミスユニバースで準グランプリって聞いて
どんな子だって思って写真みたら
いまひとつ
でもその子がテレビにいろいろ出るようになり驚いた
知花(ちばな)くらら
って言うらしいけど
4か国語を話せる才媛って言われなくても
インタビュー聞けば知的だって分かります
モデル出身のタレントさんなんかだと
写真はいいけど
テレビにでるとねえ
素がでて頭悪いのすぐばれるから
こりゃだめだっていう子が多いけど
知花くららの場合
写真はいまひとつで
テレビのほうがいいっていう普通と逆のパターンで
多分日本に留まらない才能で
容姿、度胸、知能、人柄と揃っていて
こんな人日本にいたんですねえ
ひさびさの大型新人さんですねえ
代理店の争奪戦もあるんでしょうねえ
そういうわけで
僕的にはビヨンセ以来のヒットです

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2006/8/1716:20 せみのトンネル

いつもの帰り道
ヘビ坂とよばれている坂がある
ぐねぐねと曲って登っている坂なのだが
両側は桜の木のトンネルになっていて
申し訳程度に設置された街灯は小さくて薄暗い
昨日の帰り
夜中にそこを通ってみたら
セミが大合唱
サラウンド5.1チャンネルのセミの声
ぼくの周り全部が大音量のセミの声だった
ためしに目をつぶってみると
360度全方向からのセミの声で
そのうちヒルでも降って来て
泉鏡花の世界になるんじゃないかと
ほんとに恐くなって逃げて来た

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2006/8/16 23:00 気にしたら負け

大学の同級生で今モダンアートみたいなことやっている
O君のオリジナルの座右の銘が
『気にしたら負け』
つらいことがあっても
気にしたら負け
うまくいかなくても
気にしたら負け
落ち込んでも
気にしたら負け
これで乗り切れます
ぼくの場合
元気ないときには
マチスのジャズっていうでっかい画集を見ます
これは20年くらい前に
3万円もしたのを分割払いで買った本で
当時のぼくにはえらく高価な本だったけど
何回見たか分らないから
今思えばお買得だったですね
これを見てると
レイアウトがどうとか
文字揃えがどうとか
印刷がどうとか
どうでもよくなってきて
気が楽になります

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2006/8/15 25:40 宇宙へ(ロシアとアメリカの50年代)

前にここでもちょっと書いた
ソビエトとアメリカの宇宙競争の頃の
ドキュメンタリー「宇宙へ」がNHKで4夜連続(再放送)
今日は第2話で明日もあさっても夜12時からやってます
アメリカでロケットの開発にあたっていた
ヴェルナー・フォン・ブラウンは
もともとはナチスドイツの科学者で
ロンドン市民を恐怖のどん底に突き落とした
V2ロケットの開発者でもあるけど
衛星を打ち上げるべきとか
月に行くべきと訴えて
ナチスから国家反逆罪にとわれて
自分のチームを連れてアメリカに投降した人で
この人だけでも映画になりそうなくらいおもしろい

ソビエトのコロリョフっていう科学者と
アメリカのフォン・ブラウンという好敵手を中心に
このドキュメンタリーは作られているけど
ぼく個人の見どころは
50年代のアメリカとソビエトの
インテリアやロケットのデザインが比較できること
今日も50年代ファンにはたまらない
スプートニクっていう衛星が出てきた
やはりソビエトのロケットや衛星は
アメリカのなんかより数段かっこいい
ソビエトは宇宙競争で負けてしまったけど
ロシアが今のいきおいで経済発展していけば
そのうちロシアデザインのインテリアや家電が日本でも
買えるようになるかもしれない
いまから楽しみ!

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2006/8/14 24:40 御盆提灯

お盆といえば盆提灯を思い出す
子供の頃
ぼくは筋金入りのじいちゃん子だった
そのじいちゃんはなぜかサンタさんと呼ばれ
近所のじいさんたちの人気者だった
じいちゃんはある日突然入院して
大分たってから
また突然棺桶に入って帰ってきた
その初盆のとき
親戚や知り合いから送られて来た50もの提灯で
8畳の仏間は埋め尽くされた
丸い提灯
四角い提灯
吊るす提灯
床に置く提灯
そしてぼくが一番好きだった回り灯篭
その提灯を母と一緒に全部組み立てて
一斉につけた時の光景は
いまだに頭に残ってる

じいちゃんの子供つまり親父の兄弟は7人兄弟で
やっと生まれた一番したのおじさんの子供を病院で見届け
その日のうちに亡くなったというのが
いかにもじいちゃんらしかった
お盆に田舎に帰らなくなって
どれくらいたつだろう
今年も親不孝先祖不幸の私は
お盆を大分過ぎてから帰ります
宮原家のご先祖様ごめんなさい

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2006/8/13 24:50 小学生の棚の上

紙を折って作った鶴は
前のアパートで上に住んでいた
おばあちゃんからもらいました
そういえばうちの母親も
たばこの包み紙で傘とか作ってた

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2006/8/12 25:40 ちょうちょ

今年は蝶の当たり年?
それともうちのまわりだけ?

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2006/8/11 15:20 食器だなあ

新居の台所に食器棚が欲しいと
いろいろ探していて
やっとこさヤフ−オ−クションで見つけました
5500円以上びた一文も払えないと
入札しておいたら
最後に入札した人がやはり5500円で
先に入札したぼくに優先権あってぎりぎり落札できた
あぶなかったー
送料は3000円かかって
なんとか1万円以内で写真の棚が届きました

新しくもなく古すぎもせず
ミニマルでもなく装飾的でもないっていう
いまの自宅にぴったりで気に入ってます
ガラス戸を開ける音も
がらころがらといい感じで
音をお聞かせできないのが残念
これはどうも大量生産のものではなくて
大工さんが手作りしたものみたいで
おおらかな作りもかわいくて
こんなきずだらけの棚欲しがる人の
気が知れないと言われればそれまでだけど
探してもなかなかこういうのないんですよ

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2006/8/10 24:00 ちょっとちょっとー

最近聞いたちょっとおもしろいニュース2つ
一つめは前にもこの日記で
子供にしか聞こえない高周波の音があって
それを使って若者だけに不快感をもたらして
静かにさせる機械を作った人がいるって書いたけど
その音をもう着信音として使っているらしいですね
モスキート・リングトーンとか言うらしいけど
聞こえるかどうか
このサイトに行って試してみてください
ぼくはどのレベルも全然聞こえなかった
年だなあ
スピーカーによっても違うかもしれないし
ということにしておこう


それからポーランドの双子のニュース見ました?
大統領が双子の兄を首相に指名して
双子の大統領と首相が誕生しました
その双子の人達は
白木みのるみたいなルックスで
コメディー映画みたいなほんとの話し
映像みたときは笑ってしまいました
ポーランドの人ごめんなさい
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2006/08/post_1215.html

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2006/8/9 26:50 サッカーの次の目標

サッカー日本代表はオシム監督の最初の試合だった
最初はけっこうよかったけど
時間がたつとともにへばってしまった
後半はつまらんかった
前の代表のときから気になっていたのは
持久力
マラソンでメダルをとれるくらい
日本人は持久力あるはずなのに
なんでいつも最後のほうでへばるかな
最後まで走れない選手はこれからはずしていくか
それとも前の大会の韓国みたいに
フィジカルをどんどんあげるトレーニングするか
(朝鮮人参や冬虫夏草もいいかも)
もしくは90分走らずにどっかで効率的に休むか
オシムはこれからどうするんだろ
ぼくが提案したいのは
高校サッカーの40分制をプロなみの45分にすること
若いころに身体が憶えた感覚は
いざってときにでるかもしれなくて
だからワールドカップのオーストラリア戦の
残りの6分で逆転されたのも
もしかしたらそこに原因あるかもしれない
とにかく最後へばらないようどうにかしないとね

で、次のワールドカップの目標だけど
ぼくとしてはワールドカップ出場って言ってます
ワールドカップでるのが当たり前だと思っている人
多いかもしれないけど
つぎからオーストラリアもアジア枠に入ってくるし
ドイツ大会ではアジア勢はひとつも決勝トーナメントに残れなかったから
もしかしたらアジア枠減らされるかもしれない
さらに中東も強くなってるし
中国だって台頭してきている
とにかくまたワールドカップにまた出て
世界レベルをまた経験するというのが大切で
とにかく予選突破が目標ってことでいいんでないかな

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2006/8/8 17:50 亀田家のことについて

ぼくは一応ボクシングファンなので
(スポーツで一番好きなのがボクシング
 サッカーは団体のボクシングだと思ってる)
話題になっている
こないだの亀田家の世界戦について
一応書いておこう
といっても
それまでの亀田家の何試合か見て
とても後味悪い思いしたので
あの試合はあえて見なかったから
見ないでいろいろ言うのはどうだろう
だけどいろいろ言っちゃおう
後で見たダイジェストの印象から言えば
あいかわらずつまんねえ試合だなってこと
スターにしたいのは分るけど
肝心のボクシングがおもしろくないから
どうでもいいやっていうのが感想で
判定が話題になっているけど
過去には2度3度ダウンとっても
アウェイだから負けた人だっているし
手数(てかず)や有効打を見て
ラウンドごとに10点満点の点数をつけていって
ダウンとってもせいぜい2点差くらいしかつけないですよ
今回のようなことは
ボクシングやムエタイではよくあることで
こういうシステムでずっとやってきたから
審判の人は困惑してるだろう
それよりもあんなつまらなさそうな試合しやがって
(見て無いからね)
って怒ってる人があんまりいないのが
本当に不思議だ

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2006/8/7 19:50 40億ピクセルの写真?

ぼくのカメラは1280万画素っていうのが売りなんですけど
最新のデジカメでも500万画素とか800万画素っていうのが普通ですよね
でも今日ラジオでやってたんだけど
アメリカのおじさんが作ったカメラが
なんと40億画素だそうで
普通の1000倍くらいの性能
これを普通にプリントアウトすると
横幅が8メートルくらいで
一枚5ギガくらいの写真だそうで
プリントアウトしたものを虫眼鏡で見てもさらに細かく見えるっていう
ヴァーチャル・リアリティな写真を目指してるそうです
ブレードランナーって言う映画で
写真をパソコンみたいな機械に入れて
その中を拡大したり
見えて無いところまで角度を変えて見たりしていたけど
そのうちそういう事もできるようになるのかな
この人はアメリカのあちこちをこのカメラを持って回っているそうで
そのうち日本でも個展あるかもしれないから
みたいもんだ
ちなみに一枚5ギガのファイルを入れる
メモリースティックはもちろんないから
ハードディスクにいちいち保存するそうです
技術者がひとりでこういうものを作ってしまうってところが
いかにもアメリカらしいですね
そのおじさんのHP
http://www.gigapxl.org/

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2006/8/6 25:00 お台場の夜

こはるさん(イソノさん)のお師匠さんの
柳屋紫朝さんて方の納涼屋形船行ってきました
屋形船は3度目で10年ぶりくらいかな
おっとなーで粋でいなせな時間を過ごさせてもらいました
やっぱ生の三味線はいいですね
たまにはこういうのもいいですね
お台場は10年前とはずいぶん変わってしまったけど
昔の砲台跡は残っていて
20年くらい前に当時勤めていた会社のみんなで
お台場の砲台跡の近くで
花火大会やったのを思い出した
写真は帰りにレインボーブリッジを振り返ったところ
右下に見えるのは船頭さん

こんなど派手な屋形船もあったでよ

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2006/8/5 26:30 いばらき帰り

ちょと茨城行ってたので
土曜日は更新お休みでした
写真は
首都高で撮った写真です
さてどこでしょう
あ、僕も分かんないや

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2006/8/4 21:20 テレビ問題

引越して
せっかくリビングが広くなったし
そのうち地上デジタルの放送になるから
今のテレビも使えなくなるし
やっぱり液晶かプラズマテレビでも
置くかと思ったけど
今のテレビは買ってから5年くらいしかたってない
とりあえず10年くらい前に日曜大工で作った
台所用の棚の上にテレビを載せてみたら
なんかぴったし
画面の位置がちょっと高いけど
これでしばらくはがまん
ジャパネットたかたのお世話になって
32型の液晶テレビを買うのは5年後か
そのころには液晶じゃなくて
プラズマでもなくて
有機ELのもっとでっかいテレビになってるかな

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2006/8/3 18:30 鼻をとめる技術

高校時代
ひまなもんだから
いろいろな技術をみにつけました
平安時代には吸いながら発する音があったと聞けば
吸いながら喋る訓練をしたり
日本語って他の国の人から
どういう感じに聞こえるんだろうという話しをしていて
日本語を音として聞く訓練をしたりした
これは今でも疲れるとくせがでて
日本語が音として聞こえて
相手が何を言っているのか分らなくなって困る
その音の印象はというと
朝鮮語に近いですね
あったりまえか
今でも役に立つのは
鼻をとめる技術
これは鼻の奥の気道の入口を閉じて
臭いを完全にシャットアウトして
呼吸したり話したりできる技術で
どうしてそういう事できるようになったかは覚えて無いけど
今でも臭くてしょうがない新車やバスの中では使っていて
とても便利
でもこの状態のまましゃべると
変な声になるので注意が必要です
ぼく以外でこれができる人は多分いないから別にいいか

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2006/8/2 16:30 ラップ大国

世界各国の一家族が1週間に食べたものを並べて
写真集をだしている人がいる
この本を見ていると
いろいろと気がつくことがある
日本の食卓はさまざまな食材が並んでいて
栄養の面では悪く無い印象だけど
気になるのは
やたらと包装したものが多い事
とくにラップの使用量は世界一じゃないだろうか
そういえば外国のスーパーに行くと
買い物袋を言わないとくれないだけじゃなくて
トレーやラップはあんまり使ってない
そこでおすすめなのが
ふたつきの入れ物(キャセロール)
ガラスや陶器の器にふたがついていたら
残り物があっても
ラップをかけなくていいし
とっても便利ですよ奥さん!

写真は50-60年代のパイレックスで
赤青黄色とあるけど
日本ではとてつもなく高かったり
非売品になっていたりで
手に入りにくい
(特に青はレアらしくてアメリカでも高いみたい)
しかも古いパイレックスやファイヤ−キングは
電子レンジが使えないものが多いから
パイレックスさんこれ復刻してください
こんなにかっこよくなくてもいいから
ふたのついた器がどんどんでてくればいいと思う

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2006/8/1 24:50 ほ乳類とトランジスタ

先週NHKで
「ほ乳類vs恐竜」っていうシリーズの再放送やっていた
その中で一番印象にのこったのは
中生代つまり恐竜の時代に生きていたほ乳類が
恐竜が活動していない夜に生きるため
聴覚を発達させて
その結果大脳皮質の進化を促すことができたっていう
最新の学説を説明していたこと
災い転じてというか
欠けたものが時として有利に働くことがあるということで
物を作る人達の間でも
バランスのとれた人より
何か欠けたところのある人の方が
物を作るときにはいい事が多いと言われる

これと同じような話をどっかで聞いたと思い
よく考えてみたらトランジスタの開発の話だと気がついた
アメリカとソビエトが宇宙競争にしのぎをけずっていたころ
実は最初からソビエトの方が先を行っていて
アメリカはなんとか放されないよう追っていく立場だった
ロケット自体もソビエトの方が性能がよくて
より重いものを宇宙まで上げることができたので
アメリカの技術者は宇宙船をぎりぎりまで軽くすることを求められた
その当時真空管をまだ使っていたから
アメリカはとにかく軽くするためにトランジスタを開発したと言われている
その結果月に行くところで9回裏の大逆転の勝利で
共産主義に資本主義が打ち勝って
今の世の中になっていくわけだけど
あのときソビエトが先に月に行っていたら
世の中共産主義の国だらけになっていたかもしれないし
アメリカのロケットがソビエト並みに性能がよかったら
トランジスタをもっと極端に小型化した
LSIやCPUは出てこなかったかもしれなくて
今のパソコンも無かったかもしれない

余談だけど
昔、北海道に不時着した旧ソ連のミグ25という戦闘機は
真空管をまだ使っていたという噂で
飛びがまろやかなんじゃないかなんて
くだらない事を言うオーディオマニアの人もいた

また
人つまりほ乳類が進化できたのは聴覚のおかげだとすると
これほど人が音楽を好きなのは
納得できると思った

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