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みやはらたかおの
日記みたいなコーナーです。

 
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2016/12/31 25:30 細い月

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2016/12/30 25:30 小掃除の日

事務所の大掃除など
たまにはしないといけないのだが
結局、やはり小掃除に終わってしまった。
キウイ年をお迎えください!

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2016/12/29 25:30 地下鉄のミカン

地下鉄の椅子にミカンが二つ落ちている
そんな年末。

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2016/12/28 25:30 たがる人

ジョンレノン
プリンス
フレディーマーキュリー
マイケルジャクソン
ジョージマイケル
この5人の共通点は何でしょう?
早く亡くなった?
正解、それだけでなくて
ジョンレノンとプリンスは全裸の写真を撮っている。
残りの人は上半身をはだけたがる。
つまりそこから導かれるのは
天才は脱ぎたがる!
なんていい加減なこと言ってないで
ジョージマイケルが天国に召されますように。
いまごろ大好きなエイミーワインハウスと
これまた大好きなR&Bの話で盛り上がっているであろう。
ご冥福をお祈りします。
https://youtu.be/MZw_s_SiiXQ

今年はビッグな人が立て続けに亡くなったような気がするけれど
それはたぶん自分が年をとったせいだろう。
自分たちのスターが亡くなったからそう感じるんであって
若い人に聞いたらそうでもないんじゃないかな。

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2016/12/27 25:30 ペラペラのイレブン

クリスマスカード代わりに送りはじめた
ハガキ大のぺらぺら本も11冊目(たぶん)。
10冊くらいでやめて他のことをやろうかと思っていたけれど
毎年楽しみにしているとか
冬の風物詩になっているとか言われると
やめるわけにもいかないのだ。
自分のことしか考えていないようで
実は人に喜んでもらえるのはうれしいもので
年のせいなのか
もう自分のことはどうでもよくなってきた。
全力で人に喜んでもらおうとすると
結果、自分が一番やりたいことになるしかない。
というわけで、やりたいことになっているんだから
まあいいか。

うちには届いてない
うちにも送ってほしい
などなど
遠慮なくメールをください。
ちなみに中はこんな感じ。
http://1938.jp/takao/nikki/16/shirochrome.pdf

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2016/12/26 25:30 小さなキウイ

事務所に行ったら
フルーツの盛り合わせとかおかきの盛り合わせとか
いろいろ届いていて、うれしい!
そのフルーツバスケットの中に小さなキウイが。
もしかしてサルナシ?(野生のキウイ、日本の山にもよくあるやつ)
と思ったけれど
卵みたいな小さなキウイだった。
そのキウイ、食べてみたらキウイの味に葡萄を足した感じ。
うんまい。

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2016/12/25 25:30 二子玉川

ビルが増えて
見通しが悪くなってきたけれど
二子玉川はあいかわらず夕焼けがきれい。
東京とは思えないほど遠くまで見えるから
グラデーションがお見事。

冬至の頃は一年で最も日が短い、
つまり闇の力が強くなって、
悪い精霊が人間界をうろうろすることになる季節。
大雑把に言えば
そういうのに絡まれないために死人の格好をするハロウィンと
悪い子を戒める日本のなまはげと
ヨーロッパの古い冬至のお祭りは同じようなもの。
それがアメリカの資本主義と結びついて
赤い衣装を着たサンタになったわけだ。
よく、日本人がクリスマスっていうのも変だなんて言う人もいるけれど
そういう意味で言えば
日本で祝ってもいいんじゃないかと思う。
動画はドイツの古いタイプのクリスマス。
サンタさん(聖ニコラス)となまはげみたいなトナカイ(ムチで叩く役目)。
https://youtu.be/UsR3nqY0pLQ

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2016/12/24 25:30 静かなクリスマス

テレビコマーシャルも ラジオも
街中がクリスマスだった頃と違って
最近のクリスマスは静かだからよい。
元々は日本のなまはげとか正月とかと一緒な祭りなのだから
静かでよいのだ。
これでいいのだ。

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2016/12/23 25:30 メリーくろ玉リマス

お土産にもらった「くろ玉」っていう和菓子。
泥団子みたいだけど
黒いのは外側だけで黒糖の香り。
中は豆の緑色。
意外とおいしい。

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2016/12/22 25:30 大雪晶

「博士、ここ寒いですよ、エアコンもつけないで何してるんですか?
 風邪ひきますよ」
「ガールフレンドにプレゼントを作っておるのじゃよ、小林くん」
「ガールフレンドっておばあさんでしょ?」
「女子はいくになっても女子なのじゃよ、小林くん」
「で、何を作ってるんですか?」
「これじゃ、ほれ」
「なーんだ、降雪装置ですか。スキー場にあるやつですね」
「違うんじゃよ、小林くん。そんな普通の機械をわたしが作るわけなかろう」
「普通じゃないって、どういうのですか?」
「ほれ、こうやってツマミを回すとな、ほれ」
「うわすごい、特大の結晶が飛び出してくる!」
「やっと分かってくれたかい、小林くん」
「これ、1センチはありますね!」
「そうじゃ、もう少し大きくしたくてな、試行錯誤をしているところじゃ」
「もっと大きくってどれくらいですか?」
「自然な環境ではな、5ミリくらいが最大らしいのじゃ」
「5ミリは大きいですね。そんなの見たことないです」
「自然の2倍だとつまらないじゃろう。せめて4倍くらいはないとな」
「このツマミで大きさを変えるんですね、こっちのツマミは何ですか?」
「回してみたら?」
「分かった、結晶の形を変えるんですねー」
「そうじゃ、さすが小林くん、しかしそのはじっこはやめておきなさい」
「やめろと言われるとやりたくなるのが…いてっ、痛いですよ」
「あはは」
「何ですかこの糸車みたいな結晶は?」
「温度によってはな、こういう形にもなるのじゃ」
「こんなの雪の結晶じゃないですよー」
「でも六角形になっているじゃろ? 実際にこういうのが降ることもあるのじゃ」
「あ、そっかー、大きいから痛いんですね。よく見るときれいな形ですね」
「お、小林くん、ロマンチックが分かるかい?」
「いいなあ、博士のは女子が喜びそうで」
「小林くんが作っていたソフトはできたのかい?」
「これなんですけどね」
「何じゃ? カメラか?」
「カメラでもあるんですけど、これで例えば博士の顔を認識させてと」
「何じゃ? 写真を撮るんだったらポマードを…」
「いや写真を撮るんじゃなくて、
 顔を認証してその人のネット上の情報を分析するんですよ」
「認証して分析してどうするんじゃ? 小林くん」
「その人が結婚してるかとか、好みはどうかとか即座に分かるわけですよ」
「おお、未亡人も分かるのか?」
「未亡人がいいんですか?」
「そりゃ未亡人がいいに決まっておるじゃないか」
「既婚者かどうか分かるくらいだからもちろん分かりますよ」
「そうか、その未亡人認証装置とこの大雪晶、交換しようか? 小林くん」
「だいせっしょうって言うんですか?
「そうじゃ。いいだろ? 交換しよう、小林くん」
「いやですよ」
「何でじゃ」
「交換しなくても、貸してくれたらいいじゃないですか」
「お! なんだか大人じゃないか、小林くん」
「そうですか?」
「さては彼女ができたな?」
「分かります?」
「そのソフトを使ったんじゃろう?」
「内緒ですよ、博士」
「どんな子じゃ?」
「写真みます?」
「見してみなさい」
「こんな感じです、この写真で分かります?」
「おー可愛いじゃないか。紹介しなさい」
「未亡人じゃないですよ」
「そうか、それは残念じゃ」
「そりゃそうですよ」
「そんな可愛い彼女に雪の結晶みせて喜ばせようっていう魂胆じゃな」
「はい、そうです」
「この機械貸すのやめた」
「えー、話が違うじゃないですか」
「小林くん、自分の力で喜ばせないといかんのじゃ」
「どうしたんですか博士、まともな事言っちゃって」
「小林くんのためじゃ」
「本当ですかー? なんかあやしいなあ」
「クリスマスのためじゃ」
「意味が分かりませんが自分の力でがんばってみます」
「それでこそ小林くんじゃ。機械の力で口説いてもだめなのじゃ」
「そうですか」
「そのソフトは必要なかろう、わしがあずかっておこう」
「いやです」
「ケチ!」

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2016/12/21 25:30 ゆず八幡

今年も冬至の12時きっかりに
(2355の後のNHKの時報をたよりに)
穴八幡宮のお札を取り付けて
柚子湯に入って
(柚子の香りを肺いっぱいに入れて)
来年も毎日気持ちよくお風呂に入れますように。
もう二十日過ぎたのか、やっぱ今年は特に速かった。

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2016/12/20 25:30 キノコは干すべし

椎茸でもえのき茸でも
キノコは天日で干して食べるべし。
さすればキノコはすべからく
おいしくいただけるのじゃ。

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2016/12/19 25:30 関西日本

戦国時代の映画とかテレビとか観ていていつも思うのは
もし家康が負けていたら
どんな日本になっていたんだろうってこと。
誰かそういう小説をかいてないのかな。

秀吉のいやがらせで
関東に追いやられた家康が天下をとったから
東京に首都があるんだとすると
たぶん関西に首都があるだろう。
信長も秀吉も尾張出身だから、名古屋かもしれない。
いずれにしろ京都に近い場所にあるだろう。
もちろん天皇は京都のまま。
今でも京都の年配の方は、天皇を東京に貸してるつもりらしいし。
関西に首都があったら、今よりきっとおおらかで
悪く言えばおおざっぱな国になったかもしれない。
他のアジアの国みたいに
店で値切ったり、交渉したりが普通の感覚で、
外交交渉ものらりくらりとうまく丸め込んで
どちらかというと世界標準に近い国になったと思う。
今みたいなぎちぎちの国ではなくて
ゆるやかな幸せな国だったかも。
しかし中国や韓国と近いということは
汚職が多いかもしれなくて
いい事ばかりとは限らない。

幕末に日本に来た西洋の人は
時間を守らないおおらかな日本人に半ば呆れながらも
上下水道完備の清潔な江戸に驚嘆し
(ヨーロッパはまだオマルにしたのを窓から捨てる時代)
いつも笑顔で幸せそうなので
西洋化するのか果たして日本人にとっていい事なのか
かえって不幸にしてしまうんではないかと思ったらしい。
日本人が今のようにくそ真面目になったのはせいぜい百年くらい前からだから
今からでも遅くない。
もう少しいいかげんになっても
いいんじゃないかと思うのだ。

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2016/12/18 25:30 鹿島と真田

今日はめったに観れないものを二つも見せてもらった。
鹿島の試合は勝ってもおかしくなかった、おしかった。
レアルの選手達は
ヨーロッパで活躍する日本人が日本の代表戦から帰ってきて
おかしくなっている理由も分かったと思う。
9時間前の世界の人が日本に来ると
ちょうど眠い時に活動しなくてはいけないから大変だ。
逆はそうでもない。
にしても鹿島はよかった。
ちょっと夢をみせてもらった。

で、真田丸が終わってしまった。
次の大河ドラマはあまり面白くなさそうなので
2019年のクドカンの脚本のに期待するか。

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2016/12/17 25:30 子ぐま

ミスミさんに教えてもらったお好み焼きの「子ぐま」。
地元なのに予約がないと食べられないそうで
教えてもらったのはずいぶん前だけど
予約して行ってみた。
自分で作るタイプではなくて
上品そうなおばあさんが焼いてくれる店。
粉が少ないせいか
ぺろりと食べられる。
特にタコがうまかった。
いつも混んでいるのも分かる気がする。

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2016/12/16 25:30 葉っぱの跡の葉っぱ

きのうの葉っぱはたぶんこれ。
いつもいい色になるけれど
何ていう木なのか分からない。
日本の山にあるようなのだったら少しは分かるけれど
園芸種はよく分からない。

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2016/12/15 25:30 葉っぱの跡

道ばたのコンクリートの部分に
たまに見かける葉っぱの跡。
紅葉の何がコンクリートに残るのか分からないけれど
けっこうくっきりと
形もはっきりと
明らかに葉っぱだ。
コンクリートの何かと化学反応してるのかな。

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2016/12/14 25:30 鹿島

サッカーがえらいことになった。
開催地枠で鹿島アントラーズが決勝に残ってしもうた。
無いとは思うけど
もし決勝も勝ってしまったら
アジア王者でもない鹿島が
世界一のクラブチームという
なんとも微妙な結果になってしまう。
サッカーは番狂わせが起きやすいスポーツとは言われるけれど
FIFAも困っているだろう。
困った困った。

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2016/12/13 24:30 うすさま

洗濯をするとなぜだかすっきりするって人がいる。
それと同じ感じか分からないけれど
トイレの掃除をするとすっきりする。
特にいやな事が続いたときなど(やな事は続くことが多い)
トイレを掃除すると
いやな気持ちがすーっと晴れて
とこかに飛んでいく。
ついでに言えば玄関とトイレ掃除の時に
オン クロダノウ ウン ジャク ソワカ
と唱えるともっとよいらしい。

お店でも事務所でも
トイレの掃除がなってないところはだめだ。
どんなにいいショップでもトイレが汚いと
そのうちに傾くんじゃないかと思う。
トイレは大事。

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2016/12/12 24:30 紅葉の日

撮影のために千葉から花屋さんが取り寄せてくれた
季節外れ(遅れ?)の紅葉が大量にやってきて
一日だけ紅葉大名。

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2016/12/11 23:30 13夜のとなり

オリオン座をかすめた飛行機雲は
十三夜の月の下をゆっくりと落ちていった。

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2016/12/10 23:30 赤

紅葉の赤は
透過光がいちばん。

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2016/12/9 25:30 さくら

春は花。
新緑も透明感があって
秋には紅葉。
冬の黒い枝ぶりもかっこいい。
一年中楽しませてくれるから
さくらは偉い。

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2016/12/8 25:30 寒くない

11月は寒かったせいか
今月は寒くない。
というか
ちょっと元気になってきたのかな。
冬はあまり無理して汗かいたりしないで
春にむけて力をためるのが吉であるらしいですよ。
頭の上の冬が通り杉るのを
じっと松。

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2016/12/7 23:30 この世界の片隅に

ずっと観たいと思っていた映画。
ようやく観れた。
最初はアニメを観ていたんだけど
途中から完全に映画だった。
広島弁なので東京物語を思い出したりして
今年の邦画ベスト1ではないかと思うくらい。
アニメには興味ないという人も
これだけは観た方がいい。
それくらいの名画。
ぼくも小さいころに草とかいろいろ食べてみたけれど
スミレは食べなかったなあとか
竃がリアルだったなあとか
田舎で育った人には懐かしい雰囲気も満載。
観てほしいので余計な事は言わないでおこう。
予告編もできたら観ない方がいい。
ぜし!
http://konosekai.jp

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2016/12/6 24:30 風

きょうは風が強くて
裏山からいろんな葉っぱが飛んできてた。
青山でも葉っぱとかゴミとか舞って
地下鉄のエスカレーターにも葉っぱが。

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2016/12/5 24:30 シュトーレン

シュトーレンを食べるとクリスマスだなあと思う
わけないじゃん。
浄土真宗だからって言われて
クリスマスケーキを食べたのも中学になってからだし
そのケーキもまだ生クリームじゃなくて
バタークリームてんこもりで胸焼けしてたんだから。
九州の田舎から出て来た小さいおじさんは
12月にシュトーレンをいただくようになりましたとさ。
コメットのシュトーレン、うまし!
四角いシュトーレンは珍しいのかな。
登山家の三浦雄一郎さんの「命のケーキ」に似てるかも。
http://www.nhk.or.jp/kamado/recipe/101.html

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2016/12/4 24:30 シナユリノキ

シナユリノキの葉っぱは
縦だと人型のようで
横になると鳥みたいで
いずれにしろいい葉だ。

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2016/12/3 24:30 お月さんはドングリのベッドで

ほそーいお月さんが出ていたので
三脚を出してきて撮ろうとしたら間に合わなかった。
もうドングリ(クヌギかコナラ)のベッドに
横になった後だった。

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2016/12/2 25:30 夕方の黄色

夕方になると色が発酵する。
カメラは元々、狭い範囲の光量しか撮れないので
夕方や朝方など
光のレンジの狭い時間が得意なのだ。
人の目がそれだけ優秀というか
カメラはまだ人の目に追いついてないってこと。
「天国の日々」という映画で
ほとんどの撮影をマジックアワー
(日が沈んでから完全に夜になるまでの約20分ほど)だけで撮ったのも、
実際に撮ってみるとよくわかる。

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2016/12/1 25:30 12月の元気

過去の日記をちょっとみてみたら
去年も11月は調子悪かったらしい。
12月になった途端、調子よくなってきた。
寒さに慣れてきたのかな。
更年期なのかな。
ただ年をとっただけかも。
なんて言っている間にも
葉っぱは赤くなっていくのであった。

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